【今日の季語3367<445】鳥交(とりさか)る：三春の生類季語で「鳥交(つる)む」「鳥の恋」などの傍題でも。この時季から初夏にかけて鳥たちは繁殖期を迎え、雄鳥は様々の求愛行動で雌を誘う。◆鳥交る怖さを知らぬ日のやうに(櫂 未知子) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月18日 - 05:00
鳥交る深泥池の浮島や
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月18日 - 06:03
#jhaiku #kigo #墨艸庵
おはようございます🎵今朝の京都は天気も落ち着いています‼皆様にはいつも感謝ｼﾃｵﾘﾏｽ🎵ありがとうございます‼
青春の崩れのこりし罪と罰
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月18日 - 22:37
#jhaiku #俳句 #墨艸庵
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月18日 - 22:48
水温む空極みの華厳かな
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月17日 - 15:31
#jhaiku #kigo #墨艸庵
水温む旅の終わりの一句哉
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月17日 - 16:22
#jhaiku #kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/2igP6roCmx
水温むイギリス海岸賢治笑む
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月17日 - 16:26
#jhaiku #kigo #墨艸庵
加茂川にユリカモメ去り水温む
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月17日 - 16:32
水温む心 pic.twitter.com/PSrwCfR5Mj
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月17日 - 17:24
水温む心躍るや川眺む
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月17日 - 17:24
#jhaiku #kigo #墨艸庵
こときれし命かなしき春の川
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月16日 - 09:21
#jhaiku #kigo #墨艸庵
おはようございます‼昨夜からの出雲から孫たちが来ています‼ pic.twitter.com/v5elHlfi4L
朗読の愛好者は自らの作品の読みをどんどんネット上で公開したらいい。それが言語文化を向上させる。文化とは個々人が実現するものだ。マスメディアによるアナウンサーやナレーターの声は個人の声ではない。公共の場において規格化された共通の声である。個人的な感情や心情の介入は許されてはいない。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月16日 - 07:38
【今日の季語3365<078】鳥雲(とりくも)に：仲春の生類季語「鳥雲に入る」の短略傍題。越冬した鳥の群が北を目指して飛び立ち雲間に消えてゆく姿をいう。『和漢朗詠集』などに典拠を持つが現代の叙情を盛るにもふさわしい。◆少年の見遣る… twitter.com/i/web/status/1…
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月16日 - 05:00
「鳥雲に」
— 華🌺 hana (@1368Hs) 2019年3月16日 - 07:27
鳥雲に幼き鳥も長の後
#kigo #haiku #jhaiku #俳句
長=おさ
春待てる独りの夜はジャズを聴く窓の震へに君来る知らせ
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月15日 - 06:24
#jtanka #短歌 #墨艸庵
写真は木版画をシルクシクリン版画にした
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月15日 - 06:24
マイルス・デイビス作品の一部です
【今日の季語3364<442】芦の角(あしのつの)：仲春の植物季語で「芦の芽」とも。この時季に水辺にいっせいに芽生える芦の新芽は鋭く尖っているところから角に喩えてこのように呼ばれる。◆西山に入る日は遠し芦の角(野村泊月) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月15日 - 05:00
グーグルアースで地球の風を眺める。当たり前のことで、陸地は区分されているけれど空気に国境があるわけもなく、絶えず流れ続ける。海もまた然り。
— 武順子 (@nekomakura25) 2019年3月14日 - 18:06
空を眺めてばかりいると、時に、思考が自分中心になってしまいがち。たまには俯瞰もひつようかも… twitter.com/i/web/status/1…
残念ながら、多くの朗読はわざわざ金を出してまで聴くほどの価値はない。それは常識である。だから、わたしは自らの表現よみを以前から無償で公開している。その作品リストが、渡辺知明の「表現よみ図書館」である。どれだけの作品が公開されている… twitter.com/i/web/status/1…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月14日 - 22:02
92年前の1927年3月15日、宮沢賢治は詩「暗い月あかりの雪のなかに」」を書いた。＃宮沢賢治
— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年3月15日 - 06:15
鑿光る木仏刻んで山の音
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月15日 - 06:42
#jhaiku #墨艸庵
おはようございます‼京都夜中の雨が続いています‼ pic.twitter.com/5lGhpxCgls
【今日の季語3363<441】蕨(わらび)：仲春の植物季語で「早蕨(さわらび)」「老蕨(おいわらび)」などの傍題も。子供の小さな拳を思わせる、渦巻き形の先端を突き出して春の野山に萌え出る。◆日輪の燃ゆる音ある蕨かな(大峯あきら) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月14日 - 05:00
『渡辺知明の表現よみ＝太宰治「眉山」』渡辺知明の表現よみ「太宰治作品集」｜dazaisekai.seesaa.net/article/464599… 渡辺知明がもう15年前に読んだ太宰治「眉山」である。リンク切れだったのでアップした。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月13日 - 09:36
dazaisekai.seesaa.net/article/464599…
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 07:44
蕨好き二人の孫の声黄色
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 08:01
#jhaiku #kigo #墨艸庵
おはようございます🎵金曜日には出雲から孫たちがやってくる🎵爺は元気になる🎵孫パワーもらうのだ(^o^)
蕨摘む命を繋ぐ山野かな
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 08:01
骨晒し守子の唄の凍みてゆく
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 17:00
#jhaiku #kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/n4GL6HFT0o
早蕨廃路の端の卍かな
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月14日 - 17:14
#jhaiku #kigo #墨艸庵
