gooブログ「風の聴こえる家」

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6月14日(日)のつぶやき

2015-06-15 01:28:59 | 写俳

「それは料理のせいではなくて失恋のせいだよ。失恋者というものは、当分のあいだ黙りこんで肉体の痩せていく経路をながめているものだよ」(第七官界彷徨)

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Retweeted 尾崎翠bot (@osakimidori_bot):

「それは料理のせいではなくて失恋のせいだよ。失恋者というものは、当分のあいだ黙りこんで肉体の痩せていく経路をながめているものだよ」(第七官界彷徨)


僕は、恋をしているとき恋の詩が書けないで、恋をしていないときに、かえってすばらしい恋の詩が書けるんです。僕を一人の抒情詩人にしようと思われたら、僕の住いに女の子の使者なんかよこさないで下さい。(地下室アントンの一夜)

志摩 欣哉さんがリツイート | 2 RT

血圧の降下に喘ぐ息殺いで 我の背擦る優しき介護 #jtanka #tanka #らかん亭


行乞流転の俳人・山頭火に恋は似つかわしくない!
恋する山頭火ほど、私達のイメージからはほど遠いのですが?... fb.me/3NVYJkjhr



6月13日(土)のつぶやき

2015-06-14 01:29:25 | 写俳

「私ね、もともと辛子好きよ。チョコレエト玉なんかすきじゃない。太陽でもないやつを太陽とまちがって道よりしただけよ。半年だけ。私もうあなたの辛子をどぶに捨てない。私も辛子をたべて生きるの」(途上にて)

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「私ね、もともと辛子好きよ。チョコレエト玉なんかすきじゃない。太陽でもないやつを太陽とまちがって道よりしただけよ。半年だけ。私もうあなたの辛子をどぶに捨てない。私も辛子をたべて生きるの」(途上にて)


短歌三首
「歩きたひ膝の痛みの疼きより 體が叫ぶ夏山の肌」
「篠山の孫にふれれば生きたひと せつに思ひし夕暮れの街」
「抱きしめて抱きしめてみる孫の顔 別れは寂しい篠山の夜」
#jtanka #短歌 #らかん亭
約一週間の篠山での孫との生活は、私の保養になるのでした。


今日は8月公演の「曾根崎心中~観音廻り」の立ち稽古の日です。
稽古の場所はいつものポコアポコ四条店/午後1~5時まで/

イラストは日高由貴 pic.twitter.com/hDEosZUks0



6月11日(木)のつぶやき

2015-06-12 01:29:37 | 写俳

人の世に生れて人の世を軽蔑したり煙たがるとは、何という冒瀆、何という僭上の沙汰であろう。(こおろぎ嬢)

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人の世に生れて人の世を軽蔑したり煙たがるとは、何という冒瀆、何という僭上の沙汰であろう。(こおろぎ嬢)


短夜の静寂(シジマ)に君の寝息かな」 #jhaiku # kigo # らかん亭

篠山七日目の朝です。どんよりとしていますが、まだ雨はやって来ていません!昨日の透析中に血圧が、急降下し150~70に


入梅の空に響きし鐘の音 #jhaiku # kigo # らかん亭


藁葺きの自然薯庵に二八蕎麦をいただきに行って来ました。


そば処「自然薯庵」の庭には蓮池があり、雨蛙が数疋泳いでいた。叢を蜥蜴が素早く走り抜けて行きました。少年の頃のわが家の庭に佇んでいるようでした。当時のわが家も藁葺き農家だった。



6月10日(水)のつぶやき

2015-06-11 01:30:23 | 写俳

@twryossy: 【今日の季語1990】栗咲(くりさ)く:仲夏の季語「栗の花」の傍題で「花栗」とも。栗はこの時季に強烈な匂いを放つ白く細長い花を付け梅雨の始まりを告げるような趣を呈する。◆栗咲くや暮るるともなき与謝の海(松本のの女) #jhaiku #kigo#花の俳句

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