ホントに一年に一度のコーナーみたいになってきた感じが・・・(;´Д`)
Facebookのお知らせ機能さん、
私に思い出させてくれてありがとう(*´з`)
補聴器をしてると、
色んな意味で注目される場面が多いですね。
眼鏡と一緒と思えば・・・って言うけど、
ないなーーい、実際はそんな空気は全くなくて笑っちゃうくらいです・・・(;´Д`A ```
こちらは人工内耳ですね、皆さんにもご紹介です↑
兄ちゃんが小学生のころ。
うちの兄ちゃんが気づいていたかわからないけど、
兄ちゃんのお耳をジーーっと見て、
コソコソ話をする人たちが周りにいたりした場合(よくいたねぇ)・・・
私はよく、
これは完全にわざとですが・・・
「隼人、電池大丈夫?」とか、
「汗かいたんじゃない?カバー替えてあげるよ」とか言って、
息子の補聴器を外してみせることがありました。
こっそりと補聴器を眺めていた人たちが、
もうちょっと堂々と私と息子の補聴器を触る様子を見れたりもするし、
でも何よりも、
息子を一人で頑張らせるのが嫌だったから。
いくら子供でも、
みんなの視線を感じないはずはないし、
それが心地よいはずもないけど、
兄ちゃんはそれを表情に出すことはほとんどなく、
私はそれをとても凄いことと思っていたから。
聴くこと、
聴き取る、聴き分けることに、
日常、とても神経を使い、
それだけでも何倍も疲れるのに、
人の視線って、
本当に容赦ないからね・・・(´ー`)
隠すほど見られる。
見ちゃダメだと感じさせるともっとね。。。
だから、
目立つ補聴器を付けて、
髪を短くして、
堂々と親子で人前に出ようと思った、
30になったばかりの元気な母ちゃんでした。
時々思い出すと、
鼻の奥がツンとします・・・。
たまには真面目に難聴の話をしよう~2015(笑)・・・って、一年に一度しか、この話をしてないみたいな感じになってますけど^^;先日、保育園に入るにあたって、保育園から補聴器についてのちょっとした注文があり、......