虚無②

2024-08-30 01:21:00 | 日記

でもやりたくない。

やりたいけどやりたくない、

やりたいことが一つもない


話は変わるけど、友達もあんま居ないし飲んでる薬の関係で車運転できないんで数少ない友達誘うのも気が引けちゃって孤独で毎日過ごしている。

誘ったとして友達に運転させることになるからさ。

電車?そんなものはねえよ。


寝るのと通院しかやることがない。

休みの日は睡眠薬とお酒一緒に飲んで半ば気絶みたいなことして一日潰してみたり。


仕事はやってるけど仕事中も暇。

やることなくて周りの人に仕事ありませんか?

って聞きに行くんだけど毎回なくて、

それでそのうち聞きに行くのも嫌になって

トイレ行って個室の床にトイレットペーパー敷き詰めて体躯座りして眠ったり。


サボってるのバレてると思うけど

指摘したところで与えられる仕事ないから

みんな黙ってる。


ひまだなー早く帰りたいけど

別に帰ったところでまた暇なだしなーの繰り返し。


ゲームも飽きて、ギターも飽きて、漫画読むのも

無理で、描くのもたいしてやりたくない


最初の方でなんだかんだ漫画描いてるみたいなこと書いたけど

正直描いていない。


別にやりたくない、


やりたいことが一つもない


生きているというより耐えている


だから、やろうと思えばいつでも終わらせられる準備した。


部屋にはめったに親入ってこないのでロープそのままにしてたらたまたま入る機会があったみたいで

帰って来た頃にはロープがほどかれてその上にどこのメーカーかよく分からないグミが置いてあった。


ロープはどうせまた買うから無駄だと

思ったんだろうね


生まれてきたくなかった


虚無①

2024-08-30 01:18:00 | 日記
毎日やることがない。

いや、やるべきことはあるんだけど

やりたいことが一つもない。


漫画も本当は別にもう興味ない。

描いてても楽しくもないし読んでても面白くもない。


じゃあなんで持ち込み行ったり読み切り描いたりしてるのかという

暇だから。それだけ


大ヒットしたいとか売れたいみたいな気持ちも全くなく、ただ毎日仕事もあんまりなくて定時で帰ってきて終わって帰ってきてやることがないんでまあ描くかぐらいの感じ。


描いたもの見てもらいたいという気持ちもないからツイッターもやめてしまった。


担当編集に才能がないと言われてから全くモチベーションがなくなってしまった。もう1年近くその担当にはネーム送ってないし、もう二度と送るつもりもないし。


つまらないならやめればいいんだけどね。


それでもやっぱりあ臨んだところまでは行かなくとも何かしないよりはした方が、自分的に納得できる着地点で人生終えられそうだなと思っちゃう。


若いことを当たり前の状態だと思い込んで何もしないで年をとって何かしてきたから幸せをつかんでいる人のことを妬む何も持たない惨めなばばあには成りたくない


絶対に売れたい!!みたいな気持ちはないよ。

ないけどやれるとこまでだけはやるかあと思っている。賞とかだして受賞とかできたらお金も貰えるし... 。


ちょっと前までは夢を追うために生きてたのに

今はもう生きるために夢を追っている。


この時点でまあそこそこ惨めな気はするけど...。



虚無②に続く………


漫画持ち込み

2024-08-27 21:42:00 | 日記

漫画の持ち込みに行った。

ずっと憧れていた雑誌の編集部が出張編集部で住んでいるところの近くまで来てくれるというので行った。


始まる時間より早く着くだろうけどそれでも、まあ係の人に「ここでお待ちください」的なこと言われるだろうなと思って15分ぐらい早く着いたら誰もいなくて会場のドア覗き込んだら普通に編集部の人らしき人が2人いた(若い人とベテランぽい人)

えっ、みたいな顔をされたので私もえっ、と思って

ドアの横に貼ってあるイベント名を再度確認した。あってたのでもう一回ドアを覗き込んで「もう入っても大丈夫ですか?」

と声をかけた。


そしたら若干来るのはえーよって感じを醸し出しつつも二人ともあたふたしだしてどうぞ、どうぞ、という感じに醸し出し変えた。安心した。


部屋は小会議室みたいな感じで狭い。

長机が4個入るくらい。

でその長机に、連載されていた、もしくは連載中の漫画の単行本がずらっと並んでいた。

漫画読みながらお待ちくださいと言われて1番端っこの席に座り、そこにあった漫画をペラペラめくった。けど緊急しすぎてなんの漫画だったかすら覚えてない。


漫画を読んでいるふりをしているとベテランの人が近づいてきてきて「ネームの描き方」みたいな冊子をくれた。

「これ読んでお待ちください。」


それに対して私は「アッ、ハッ、ありがとうございます」的なことを言ったと思う。それで緊張のあまり再びその冊子を読むふりをしていたんだけど編集部の2人はスマホ弄ってて、これ何の時間⁈と思い、耐えきれずに「あの〜漫画っていつ見てもらえますか?」と聞いた。

いつ、もお前が何も早く来すぎたせいで開始時刻になってないんだから始まらないのは当たり前なのだがベテランぽい人は「アッ、すみません。持ち込みの告知ツイートしてて。これ何の時間?って感じですよねw始めましょうか!」と極めて優しい感じの返しをしてくれた。私はそれに対して「アッ、ハッ、スミマセン」的なことを言ったと思う。


どっちの人に見てもらっても良いよ的な感じだったのだが

前の担当編集が若い感じの人で上手くいかなかったのでベテランの方の方に行った。


過去の読切3本と賞に出すための読切1本の計4本を持って行った。全部読んでもらえるとは思ってなかったけど早く来すぎて

たので読んでもらえた。(若い方の人にも読んでもらえたが、途中で人が来てそっちの持ち込み対応をし始めたので批評はもらえなかった。あと、その後から来た人と編集さんが知り合いぽくて怖かった。)



ベテランの方のアドバイスは的確だった。

内容についてはもちろんのこと、絵についての具体的なアドバイスをもらえたのが嬉しかった。

すげータメになった。

あと私ばギャグ漫画を描いてるんだけど、「ギャグにこだわらなくても良いと思う」って言われたのはちょっと悲しかった。

ギャグに光るところがないとも言えるという事なんだろう…。


まあ全体的に見たら微妙な評価だったと思う。

壊滅的でもないけど光るところも特にない、みたいな。


担当になりますとかも特になかった。


そんで私は全然言葉出てこなくて質問とかあんまりできなかったんだけどベテランさんは色々喋ってくれてありがたかった。


また新しい人が部屋に入ってきて順番待ちになったから、

私の番はそろそろ終わろうみたいな雰囲気になってきて最後に絞り出した質問が「今流行りのジャンルはなんですか?」だった。別に描きたくないジャンルだったら描かないので今となっては質問する意味無かったなと思うが、ベテランさんは丁寧に答えてくれた。ハーレムらしい。でも漫画って企画して描いて単行本になって発売まで1年は余裕でかかるからその時々の流行り気にしてもあんま意味ないらしい。そりゃそうだ。


あと私は口下手なので質問などを1枚の紙にまとめて握りしめながら話を聞いていたのだが、途中でそれ何?と聞かれた。「あ、カンペです。聞きたいことまとめてきました…」と言った。するとちょっと笑って「真面目ですね〜。その真面目さを活かした漫画描けたら良いかもしんないすね」と言われた。真面目さを活かした漫画…?帰りの電車で考えたけど思いつかなかった。


そろそろ私の番は終わりかかってきたので少し緊張が解けてベテランさんのTシャツをよく見たらPS5のTシャツだった。ちょっと硬い雰囲気の人だったけど本当はもっと愉快な人なのかもしれないと思った。


そして最後に私の悪い癖の"爪痕を残そうとする"が発動し、さっさと退散すれば良いものの「今日は北海道まで来てくださり、本当にありがとうございました。勉強になりました。気をつけてお帰りください」などという文言をお辞儀しながらグダグダ喋った。


そしてベテランさんの「はい、ありがとうございました。」という簡素な言葉で私の初持ち込みは幕閉じた。多分30分ぐらい喋ったかな


会場を出た瞬間にいろんな質問が頭の中に溢れてきて困った。

もっと色々聞けることあったよなー。

でも持ち込み自体はすごく勉強になったし良い体験だった。ベテランPS5さん、ありがとうございました。


とりあえず賞には出すけどあんまり良い結果は出ないだろうなと思っています。まあそれはそれで。トホホ