ときどき 65から学ぶこと

東京の暮らし 江戸の 夏 のように暮らす

東京の良さは、文化の集まる所
それが東京の地
最高の芸術と文化は東京にあつまり


世界公演があれば、東京には一流があつまり
美術展も世界一流が東京でひらかれます


この東京に集まる贅沢さ
フィーリングは独自の物を作ります


江戸の人々は黄瀬の恵み活かし
江戸の1年をたどりながら
暮らしの知恵や工夫を現代に示します


「黄瀬」滋賀県甲賀市 信楽町黄瀬発祥。江戸時代に記録のある地名。地名はキノセ


◉江戸時代の四季は、旧暦になぞらえています◉


【江戸の夏は、旧暦では4月~6月をいう】


4月 初鰹
江戸っ子は、初物好きで縁起をかついだ
食すと寿命を75日伸ばすと
鰹1匹3両したという、今の20~30万円



渓斎英泉「十二ヶ月の内 四月 ほととぎす かつお」




4月 藤見
江戸隋一といわれた亀戸天神境内



歌川広重「名所江戸百景 亀戸天神境内」




5月5日 端午の節句
男子の健やかな成長を願う日



歌川国貞「豊歳五節句遊」


5月28日 隅田川の川開き
供養のための大花火



歌川豊国「川開繁栄図」


6月 土用丑の日
立秋の前18日間の最初の丑の日



鍬形恵斎「職人尽絵詞」

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