みなさまおはようございます🌞🌞!
ちょっと真面目なお話。
現在、日本人の乳癌検診の受診率は50%を超えてきました。
乳癌を早期に発見できる技術は米国に次いで🇺🇸第2位です。
来年4月、
スッキリしています。
ちょっと真面目なお話。
日本で🇯🇵、マンモグラフィ検診が真剣に考えられ始めたきっかけは、
2009年OECD health at a glanceの報告です。
その頃の
日本人の乳がん検診受診率は23%で、日本人の乳がん死亡数は上昇していました。
かたや、
USやUKは、受診率が70%以上で、死亡数が低下していました。
この違いは、
乳がん検診の受診率が関係しているのだーーー!と、なったわけです!
さて、
現在、日本人の乳癌検診の受診率は50%を超えてきました。
ここで、
2019年OECD health at a glanceを見てみると
乳癌を早期に発見できる技術は米国に次いで🇺🇸第2位です。
早期乳がんの5年生存率も世界3位!
でも死亡数は上昇しています。
簡単に言うと、
要するに、日本人の乳癌の罹患率が他国に比べて高いことが要因だったのだ!
と、考えられます。
結局、
当然のことながら、検診を受けることは必要です。
でも
その時の(2009年)データをその場で正確に分析するのは困難でしたね!
今だから、解る!!
10年後、20年後に分かってくることも沢山あります。
物事を解決するために、
5分で閃き、解決することもありますが、
長い時間をかけなければいけないこともあります。
現在自分がどのような世界にいて、
どのような世界(人生)を目指して生きていくのか?
特に若い世代には、自分自身の立ち位置を見つめ直して欲しいと思います。
来年4月、
ブレストセンターを立ち上げます。
昨日、
現場を見ましたが、
全て取り壊されて、
スッキリしています。
これから、
ちょとづつ
出来上がっていくと思うと、
楽しくなります。
それでは今日も一日頑張りましょう。
手洗いうがいは忘れずに!