andie!のドンとやってみよう!(略して、「アンドン」!)

兵庫県伊丹市の保険代理店として活動している
“あんどうこうすけ”の「全く個人的な」ブログです。

こんなほめ方をしていませんか? ~2~

2009年12月24日 | 【極!おっさん塾】
(写真:兵庫県三田市)

この忙しい時期の祝日は・・・個人的にはちょっと辛いかな・・と思いますが
ありがたいことと感謝、感謝
(近所のショッピング店はX’mas商戦で人がいっぱいいますもんね)


「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏のメルマガより引用です
(いつもありがとうございます)

より多くの方々に知っていただきたいと思い、引用、掲載させていただきます。

前回の続きです

【 注意するときは冷静に、ほめるときは感情的に 】

※※※※※※※※※※※※※※※※

「こんなほめ方をしていませんか?「まずいほめ方」に気をつけよ
う」の2回目

※※※※※※※※※※※※※※※※


「注意するときは冷静に、ほめるときは感情的に」と覚えておいて
ください。

その逆の「注意するときは感情的で、ほめるときは冷静」というの
では、子どもはかわいそう過ぎます。



2,タイミングのはずれたほめ方



いい表れがあったときは、すぐほめることが大切です。

子どもががんばったとき、うまくできたとき、
ほめて欲しいと思っているとき、そのときを逃さずにほめることが大切なのです。

というのも、そのときは、それが子どもの最大関心事だからです。

最大関心事がほめられれば、喜びも最大になります。



何時間も経つと、あるいは何日も経つと、
それは子どもの最大関心事ではなくなってしまいます。

そこでほめられても、最大の喜びにはならないのです。

そのときは、ほかのことに関心がいっているので、
親がほめていることについて
子ども自身が思い出すのに時間がかかることすらあります。



たとえ思い出したとしても、
心の半分はほかのところにいっています。

たとえ思い出したとしても、
そのときの自分の達成感や満足感や熱い気持ちが
そっくり戻ってくることはありません。

そこでほめられても、今ひとつピンと来ないのです。



いい絵が描けたら、すぐほめてあげてください。

子どもが宿題の日記を書いたら、
できるだけ早く見てほめてあげてください。

お手伝いをがんばったとき、
自分で食器を洗ったとき、
テストで百点を取ったとき、
ピアノの練習をがんばったとき、
縄跳びの綾飛びができるようになったとき、

どんな場合もタイミングを外さないことが大切です。



とくに、1でも書いたように、
子どもが「ほめて欲しいオーラ」を出しているときは、
すぐにほめてあげてください。

大人の都合で後回しにしないで、
子どもの気持ちに応えて心を満たしてあげてください。


続く

・・・・・・・・・・・続き また(がんばって)掲載いたします

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