「イクメン」なる言葉を知ったのがつい最近。
ところが、流行語大賞にノミネートされていた(?)ような。
しらなかったです。
で、
その、わたくしの「イクメン」の師と仰ぐ
親野智可等からのメッセージです。
多くの方が知っていただければ
社会がいい方向に向かうかなと思い
(いつも)そのまま引用させていただいております。
(ありがとうございます)
親子間だけでなく
さまざまなシーンに置き換えることもできるのでは?
「イクメン」のみならず
「イケメン」の方々もご参考にして下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『指導やしつけやアドバイスも、受容と共感の後にしてください。
はっきり言います。
受容と共感こそが、いい親子関係を築くための絶対条件です。
そして、いい親子関係こそが、親子ともども幸せになるための絶対
条件です。』
以下
「親力で決まる子供の将来 」
発行者・・・親野智可等 より
親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
親力175・・
「今日から始める親力UP
~親が変われば子も変わる~」36回目
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
振り返るための1つの方法として、会話における自分の受け答えを
自己チェックしてみてください。
つまり、自分の口癖です。
子供が何か言ったとき、それに対して
次のような言葉がよく出る人は、要注意です。
「だけどさ」「でもね」「何言ってるの」
「そんなこと言ったって、しょうがないでしょ」
「ダメダメ」「ダメに決まってるでしょ」
反対に、次のような言葉がよく出る人は、
一応は安心していいと思います。
「そうだね」「そうだよね」「なるほど、なるほど」「そう、そう」
「たしかに、そうだね」「いいね」「それはたいへんだね」
「困るよね」「イヤになるよね」「それは頭に来るよね」
いかがですか?
もし、前者でしたら、共感力が不足していると考えてください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
親力175・・
「今日から始める親力UP
~親が変われば子も変わる~」37回目
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
後者が子供の気持ちや考えをしっかり受け入れて共感しているのに
対して、前者は全て跳ね返しているのですから。
もしかしたら、お子さんは、既に
「うちの親は話にならない」と感じているかも知れませんよ。
自分は前者だと思う人は、
ぜひ、これから受容と共感に心がけてください。
基本は、「イエス」と言うことです。
最終的には「ノー」と言う必要がある場合も、
とにかく最初は「イエス、イエス」と言ってください。
指導やしつけやアドバイスも、受容と共感の後にしてください。
はっきり言います。
受容と共感こそが、いい親子関係を築くための絶対条件です。
そして、いい親子関係こそが、親子ともども幸せになるための絶対
条件です。
続く
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ところが、流行語大賞にノミネートされていた(?)ような。
しらなかったです。
で、
その、わたくしの「イクメン」の師と仰ぐ
親野智可等からのメッセージです。
多くの方が知っていただければ
社会がいい方向に向かうかなと思い
(いつも)そのまま引用させていただいております。
(ありがとうございます)
親子間だけでなく
さまざまなシーンに置き換えることもできるのでは?
「イクメン」のみならず
「イケメン」の方々もご参考にして下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『指導やしつけやアドバイスも、受容と共感の後にしてください。
はっきり言います。
受容と共感こそが、いい親子関係を築くための絶対条件です。
そして、いい親子関係こそが、親子ともども幸せになるための絶対
条件です。』
以下
「親力で決まる子供の将来 」
発行者・・・親野智可等 より
親野智可等のHP http://www.oyaryoku.jp
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「今日から始める親力UP
~親が変われば子も変わる~」36回目
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振り返るための1つの方法として、会話における自分の受け答えを
自己チェックしてみてください。
つまり、自分の口癖です。
子供が何か言ったとき、それに対して
次のような言葉がよく出る人は、要注意です。
「だけどさ」「でもね」「何言ってるの」
「そんなこと言ったって、しょうがないでしょ」
「ダメダメ」「ダメに決まってるでしょ」
反対に、次のような言葉がよく出る人は、
一応は安心していいと思います。
「そうだね」「そうだよね」「なるほど、なるほど」「そう、そう」
「たしかに、そうだね」「いいね」「それはたいへんだね」
「困るよね」「イヤになるよね」「それは頭に来るよね」
いかがですか?
もし、前者でしたら、共感力が不足していると考えてください。
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親力175・・
「今日から始める親力UP
~親が変われば子も変わる~」37回目
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後者が子供の気持ちや考えをしっかり受け入れて共感しているのに
対して、前者は全て跳ね返しているのですから。
もしかしたら、お子さんは、既に
「うちの親は話にならない」と感じているかも知れませんよ。
自分は前者だと思う人は、
ぜひ、これから受容と共感に心がけてください。
基本は、「イエス」と言うことです。
最終的には「ノー」と言う必要がある場合も、
とにかく最初は「イエス、イエス」と言ってください。
指導やしつけやアドバイスも、受容と共感の後にしてください。
はっきり言います。
受容と共感こそが、いい親子関係を築くための絶対条件です。
そして、いい親子関係こそが、親子ともども幸せになるための絶対
条件です。
続く
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