(写真:大阪市内の風景)
Bennes教育情報サイトよりご紹介。
http://benesse.jp/index.html
わたくしも気になっていました
ご参考になさってください。
・・・・・・・・・・・・・・↓↓↓↓↓・・・・・・・・・・・・・・
『高校無償化」、結局どうなったの
~2010/05/10筆者:斎藤剛史関連テーマ:[教育動向][教育費]~
4月から正式に「高校無償化」がスタートしました。
概要については昨年、当コーナーでもお伝えしましたが、
法律の国会審議の過程で、一部変更された内容もあります。
そこでもう一度、保護者にかかわりの深い部分を中心に、整理してお伝えします。
まず、公立高校については、授業料の「不徴収」という形となり、
保護者や子どもたちにとっては実質的に「無償」となります。
当初は、国が定めた「標準額」よりも高く授業料を設定している自治体(大阪府など)で、
その差額分を保護者から徴収することが検討されていましたが、
最終的には全公立高校で、授業料を全額徴収しないことになりました。
これは、公立の中等教育学校・特別支援学校・専修学校の高校相当段階にも適用されます。
授業料に相当する経費は、国が都道府県などに直接交付するので、
保護者や子どもが手続きをする必要はありません。
ただし、不徴収となるのは授業料のみです。
入学金や教材費などは、これまでどおり徴収されます。
次に、国立と私立の高校
(中等教育学校・特別支援学校・専修学校の高校相当段階を含む)では、
公立高校の標準額に当たる年間11万8,800円を「就学支援金」として、
国が都道府県をとおして学校に支払い、
各校が実際の授業料との差額を保護者から徴収する形になります。
入学時または転校時に、生徒本人が申請書を学校に提出する必要があります。
・・・・・以下、詳細はこちら↓↓↓↓↓・・・・・・・・・・・・・・
http://benesse.jp/blog/20100510/p1.html
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『高校無償化」、結局どうなったの
~2010/05/10筆者:斎藤剛史関連テーマ:[教育動向][教育費]~
4月から正式に「高校無償化」がスタートしました。
概要については昨年、当コーナーでもお伝えしましたが、
法律の国会審議の過程で、一部変更された内容もあります。
そこでもう一度、保護者にかかわりの深い部分を中心に、整理してお伝えします。
まず、公立高校については、授業料の「不徴収」という形となり、
保護者や子どもたちにとっては実質的に「無償」となります。
当初は、国が定めた「標準額」よりも高く授業料を設定している自治体(大阪府など)で、
その差額分を保護者から徴収することが検討されていましたが、
最終的には全公立高校で、授業料を全額徴収しないことになりました。
これは、公立の中等教育学校・特別支援学校・専修学校の高校相当段階にも適用されます。
授業料に相当する経費は、国が都道府県などに直接交付するので、
保護者や子どもが手続きをする必要はありません。
ただし、不徴収となるのは授業料のみです。
入学金や教材費などは、これまでどおり徴収されます。
次に、国立と私立の高校
(中等教育学校・特別支援学校・専修学校の高校相当段階を含む)では、
公立高校の標準額に当たる年間11万8,800円を「就学支援金」として、
国が都道府県をとおして学校に支払い、
各校が実際の授業料との差額を保護者から徴収する形になります。
入学時または転校時に、生徒本人が申請書を学校に提出する必要があります。
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