(写真:昨日は本町から心斎橋まで歩きました。暑っ!)
社会の常識シリーズ
間違いさがし ~“恥をかく”言い回し~
<小塩英樹税理士事務所NEWSより>
(OH!ニッポンゴ、ムズカシーデス。ワタシ、ハズカシデス)
さあ!チャレンジ!間違いさがし!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
①取り付く暇もない
「とりつく暇もありません」
②飛ぶ鳥跡を濁さず
「『飛ぶ鳥跡を濁さず』といきたいものだ」
③頭に留める
「注意事項を頭に留めておくように」
④肩をなで下ろす
「無事に終わって肩をなで下ろした」
⑤目が回る
「そこまでは目が回りませんでした」
⑥耳をそむける
「うるさいので、耳をそむけた」
⑦喧々諤々(けんけんがくがく)
「今日の会議では喧々諤々、意見を言い合った」
⑧一つ返事で
「こちらの意見を一つ返事でうけてくれた」
⑨愛想を振りまく
「うちの娘が愛想を振りまいている」
・……・…回答…・……
①取り付く<島>もない
つっけんどんで相手をかえりみる態度がみられない様子
②<立つ鳥>跡を濁さず
残る人に迷惑がかかったりしないようにして去ること。
「飛ぶ鳥-」も使われるが、本来は誤用。
③<頭に入れる>(耳に留める)
記憶すること。
「耳に留める」は聞いて心に止める意。
④<胸>をなで下ろす
危険がなくなりほっとすること
類語:肩の荷が下りる
⑤目が<届く>
注意が行き届くこと。
「目が回る」は非常に忙しい様子
⑥耳を<ふさぐ>
きこえないようにする。
「そむける」ことができるのは、「目」や「顔」。
⑦<侃々>諤々(かんかんがくがく)
遠慮なく議論をするさま。
「喧々囂々(けんけんごうごう)」は多くの人が騒ぎ立てて収拾がつかないこと。
⑧<二つ>返事で
ためらいなく、すぐ気持ちよく承知の返事をすること。
⑨<愛嬌(あいきょう)>を振りまく
「愛想」は「尽かす」か「尽きる」もの。
社会の常識シリーズ
間違いさがし ~“恥をかく”言い回し~
<小塩英樹税理士事務所NEWSより>
(OH!ニッポンゴ、ムズカシーデス。ワタシ、ハズカシデス)
さあ!チャレンジ!間違いさがし!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
①取り付く暇もない
「とりつく暇もありません」
②飛ぶ鳥跡を濁さず
「『飛ぶ鳥跡を濁さず』といきたいものだ」
③頭に留める
「注意事項を頭に留めておくように」
④肩をなで下ろす
「無事に終わって肩をなで下ろした」
⑤目が回る
「そこまでは目が回りませんでした」
⑥耳をそむける
「うるさいので、耳をそむけた」
⑦喧々諤々(けんけんがくがく)
「今日の会議では喧々諤々、意見を言い合った」
⑧一つ返事で
「こちらの意見を一つ返事でうけてくれた」
⑨愛想を振りまく
「うちの娘が愛想を振りまいている」
・……・…回答…・……
①取り付く<島>もない
つっけんどんで相手をかえりみる態度がみられない様子
②<立つ鳥>跡を濁さず
残る人に迷惑がかかったりしないようにして去ること。
「飛ぶ鳥-」も使われるが、本来は誤用。
③<頭に入れる>(耳に留める)
記憶すること。
「耳に留める」は聞いて心に止める意。
④<胸>をなで下ろす
危険がなくなりほっとすること
類語:肩の荷が下りる
⑤目が<届く>
注意が行き届くこと。
「目が回る」は非常に忙しい様子
⑥耳を<ふさぐ>
きこえないようにする。
「そむける」ことができるのは、「目」や「顔」。
⑦<侃々>諤々(かんかんがくがく)
遠慮なく議論をするさま。
「喧々囂々(けんけんごうごう)」は多くの人が騒ぎ立てて収拾がつかないこと。
⑧<二つ>返事で
ためらいなく、すぐ気持ちよく承知の返事をすること。
⑨<愛嬌(あいきょう)>を振りまく
「愛想」は「尽かす」か「尽きる」もの。