緊急事態宣言発令で店は休業、夫婦で竹林整備に行き、草を燃やそうとしたのですが、風が強く断念、竹細工用の竹を切り、兄の古川観光農園に行くと家族連れが十組ほど来ていて、子供達がはしゃいでいたり、タケノコをゆでたり、バーベキュウをしていました、父の後を継いで兄が整備した農園は一服の絵画のようで几帳面な性格が表れています、妻にあなたと正反対ねと言わ花桟敷の近くの花桟敷の近くの母の実家に家系図を見せに従兄弟夫婦に会いに行きましたが、もう九十歳近く、子供達は都会に出て行き、後継者はいません、祖母の生家も同じ。淡路は活気に満ちている様に言われますが、山間の家は後継者不足で、高齢者夫婦で助け合っているようです、しかし何故か元気です、都会の独居老人と違い、先祖の田畑を守り、土と会話しているのでしょう、私自身も草刈りに毎週行くのも、そこに両親の姿を見ている様です。
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