2008/1/11

抜けるような青空、木々を揺らす爽やかな風、大地を等しく照らす太陽。
新年を祝福する穏やかな陽気に感謝、今年の旅立ちに、心の奥底から乾杯！

2008/1/10

20年振りに姪に再会。
当時の面影を残しつつも、見違えるような淑女となり、
時の流れを感じさせてくれた。
いろいろな想いが、内から沸き上がり、涙が頬を濡らした

2008/1/9

そのままありのままに居て、想いを取る。
そんな単純なことで、心が平静になり、幸福感に浸れる。
そして何よりも、周りの環境が自分の見方になって動いてくれるようになる

2008/1/8

急ぐ気持ちも焦る気持ちも未来の不安や恐れから来る。
今のままで、何も問題ないと意識して、
ただゆったりしているだけで、丁度よくうまく運ぶ。
神はリラックスしている心に宿る

2008/1/7

いつも明るい人がいる。
ささいなことで大笑いし、怒りや悲しみは見せず、
時には嬉し涙を浮かべる。
のべつまくなしありがとうをつぶやいており、
人からは脳天気とからかわれている。
そんな人だが、苦労もせずに大金を確保し、
お気楽な会社を立ち上げ、悠々自適の生活を送っている

2008/1/6

昔から忘れっぽいが、最近ますます、物忘れが顕著になってきた。
でも客観的に考えると、嫌な感情を引きずらずにいられる。
土日に仕事のことがまったく思い浮かばない。
忘れっぽいということは裏を返せば、今に没頭していることの証左である。
これは今に１００％生きるために宇宙からいただいたプレゼントである

2008/1/5

自然に任せて、流れに身を委ねて、仕事を進め、生活を送る。
自分の意識は今に集中させ、極力、思考を使わない。
そんなお任せの生き方を送っていると、どこからともなく気づきが沸き上がり、
それに素直に従うだけで、結果として最善の選択となっている。
宇宙のすべての英知が手取り足取りベストを誘導してくれているよう

2008/1/4

変な気遣いをせずに思ったことは素直に言う。
こんな単純なことを続けてみた。
すると不思議なことに、気遣いするような事が起きにくくなり、
順調に物事が運ぶようになった

2008/1/3

年末や週末に一人きりでいるとそこはかとない淋しさを感じていた。
ところが、自分の内面を見つめ、愛情を持つように心がけていたら、
一人の時間がとても嬉しく充実感を抱くように変わっていった。
一人一宇宙の世界をほんの少し垣間みた気分

2008/1/2

大阪の飲食店に入った。
「まいどぉー」「おおきに！」の明るい声が飛び交う。
不在の間に料理が出ると、すかさずラップをかけてくれる。
お客様をもてなす心に溢れた大阪。
とても心地よい風だった