2007/12/31

シンクロニシティ、意味ある偶然の一致。
普段は意識せずに生活しているが、注意を払っていると、
シンクロがよく起こっていることに気がつく。
それも何かに夢中になっていたり、
ボーっとしたりしている時によく訪れる。
これは宇宙のプレゼントなのではと理解しつつある

2007/12/30

予定外のイベントが発生し、普通ならあたふたして調整に手間取るところ。
でもここで心を鎮めて、成り行きに任せ、気づきに身を委ねることに決めた。
そう決めたら、次々と絶妙のタイミングですべきことが心に浮かび、
何のトラフィックもなく課題を解決することができた

2007/12/29

一日自分の気分に注意を払って過ごしてみた。
起きることはそのまま受け入れ、
ただ今の気分が平和で穏やかで安心していられるよう努めてみた。
すると嫌な感情が沸き上がることがなくなり、
何もかもがうまく運んでしまう一日となった。
〝想いが現実を創る〟を体感した

2007/12/28

どんなに待たされても、どんなに忙しくても、
どんなにネガティブなことを言われても、
我同調せずで、リラックスして、
楽しい気分でいると、それらが自然と消え、
うまくいく方向に進んでいる

2007/12/27

何かに夢中になったり、没頭しているときには疲れを感じない。
しかしふと作業を止めて何かを考えると途端に疲れが吹き出し、苦痛になる。
ということは、いつも夢中になって、何かに没頭していれば、
疲労感なく健康を維持でき、心の平安を保てると推測できる

2007/12/26

シンクロニシティ、意味ある偶然の一致が時折起こる。
意識して起こそうと思うときは到来しない。
何かに没頭したり、ボーっとしたり、
無意識になっているときに到来する。
そのまま無意識のままでいると次々とシンクロが続く。
もしかしたら無数のシンクロの中で人は生きているのかもしれない

2007/12/25

悩みや苦しみはどこから来るのか？
ふと考えてみた。
すると過去を思い出した時と未来を考えた時
に到来することに気がついた。
逆に今に夢中になっているときには、
意識が透明になり、悩みや苦しみは発生し得ないことに気がついた

2007/12/24

一人で電車に乗っていると周りに何人いようが、
リラックスして好き勝手振る舞える。
ところが、一人でも連れがいると、途端に目が気になり、
常に連れを意識するようになる。
立ち振る舞いもぎこちなく、寝た振りも頻発する。
人との関わりが、いかに人の心に影響を与えるか、に気づく体験である

2007/12/23

人は関係性の中で生きている。
富も健康も容姿も性格も、すべて相対的なものであり、
その多寡や良し悪しは、それを受け止める人の経験則から判断される。
絶対的な水準や尺度はなく、ただ、たまたまいた人
との比較感で感じられるしろものである。
であるならば、すべてをゼロ、無色を起点に捉え、
有ればよし、色がつけばよし、
と喜ぶだけで無上の幸せなのである

2007/12/22

ボランティア活動の映画を見た。
まったくのど素人グループが、
環境問題の解決に向けていくつかのチャレンジを果たすという内容。
どれも常識的に考えると不可能なものだったので、
途中で暗礁に乗り上げそうになった。
しかし困難に立ち向かううちに、実現への思いが強まり、
グループが一つにまとまり、不可能を可能にした。
見ているうちに瞼が濡れてきて、感動と勇気をもらった。
〝想いは通じる〟の言葉が頭から離れなくなった