前回 は2016年のライブ映像からドラム松澤をフューチャーして紹介しました。今回は昔のライブ映像【第2弾】、タイトルは「ノリノリ・ライブ映像」。
ところで「ノリノリ・ライブ」って何?
クール・ビーツのライブでは、お客様は行儀良くお聴きになるのがほとんどで、演奏に合わせて踊るなんて滅多にありません。この時は対バンでお呼びしたバンドの皆様がノリノリでガンガン踊って下さいました。「60年代のダンパ(死語)って、こんな感じだったんだ」と楽しく演奏!それで「ノリノリ・ライブ」なのです。最後の2曲に賑やかな様子が出てきますよ。
LGの金子は、最初の1曲はサンバーストのモズを弾いていますが、2曲目以降は赤のモズを弾きます。演奏途中でサンバーストの弦が切れ、川久保さんのビンテージ・モズを急遽お借りしたからです。川久保さんありがとう、助かりました。
ビンテージ赤モズ'65で飛び入り演奏の川久保さん。お借りした赤モズがこれ!
紹介曲は、①アイ・フィール・ファイン、②アパッチ、③WDR'64、④10番街の殺人、⑤ブラック・サンド・ビーチの5曲。LG金子はアパッチで間違え、メンバーがチェックを入れますが、これもご愛敬!クール・ビーツ結成3年目の懐かしい映像です。どうぞご覧下さい。