別に目新しいことは何一つないわけですが、議会で発表したということは「公式」となります。
各国が反応を示しているわけですが、ロシアはあらためてウクライナ、 NATO に対して警告しました。
ゼレンスキーはウクライナの NATO 加盟を要求しているわけですが、まずアメリカが認めないでしょう。
なぜなら、アメリカが直接ロシアの攻撃対象になってしまうからです。
アメリカは核保有国とは絶対に、絶対に直接の紛争を起こしません。特に豊富に戦術核を有しているロシアとは。
中東においても、イスラエルがイランの核施設を攻撃すれば、イランはイスラエルを絶滅させようとするでしょう。
そうなれば、アメリカとしては地上部隊を展開するのが「普通」ですが、すでにロシアがイラン支援を発表しています。
(また、すでにイランにはロシア製の核が存在しているとの「噂」もあります)
ということで、アメリカは部隊を展開することはしないでしょう。つまり、イスラエルはすでに手詰まりです。
それでも、イスラエルはイランのインフラを攻撃するでしょうか?
翻って NATO はこの先もウクライナを支援するでしょうか?
追記:アメリカやイギリス、ドイツ、ついでに日本などが追加の支援を発表しました。
ほとんど意味がないですねw 多くの傭兵がウクライナなんかのために命を失うでしょう。