わんわん にゃんにゃん たまにぴよぴよ 大騒ぎ

今までうちに来てくれた動物たちの想い出や
今飼っている動物たちの生活を書いてます

子宮蓄膿症について

2006年11月23日 | くーちゃん(2006.9.26没)
この前、死んでしまったくーちゃんは子宮蓄膿症でした。
具合が悪くなる前、皮膚病で病院にいったばっかりだったのに
なんで気がついてくれなかったのだろうと
そして私もなぜ気がつかなかったのだろうと今だに悲しくなります。

だからこそ、子宮蓄膿症の勉強をしておこうと思います。

子宮の内部に膿がたまる病気です。
高齢のメスで元気、食欲がなく
水ばかり飲んで陰部から出血といえばこの病気が疑われます。
そういわれてみればうちのくーちゃんもやたら水ばっかり飲んでいた…
ついでにおしりがぐちぐち汚かった…
元気もなかったし、食欲もなくなった。
でも亡くなる3日前はすっごく元気だったんだよね。
無理してたのかなぁ…くーちゃん?

くーちゃんのばあい
子宮が破裂してしまって腹膜炎を起こし、敗血症で亡くなったらしい。
こんなに急に亡くなるのはめずらしいです、なんて先生に言われたけど…

あの日はほんとうに間が悪く
やっとの思いで病院についても、院長先生が不在で検査はあとまわしで
「お預かりして結果がでましたら連絡します」といわれておいてきたら
病院から死にましたと連絡が入った…

悲しいけどこんなものなんだな、きっと。
苦しまないで眠るようだったと言われたことだけがせめてもの救い。
家族関係がめちゃくちゃになってる時期で私も精神的にまいっていたので
くーちゃんの具合が悪いことも気がつくのが遅くなっちゃったんだよね。
ほんとうにごめん。。。

天国でいっぱい走り回ってください。
そしていつかまた会おうね!

先日亡くなったわんこクーちゃん

2006年11月17日 | くーちゃん(2006.9.26没)
名前はクー。
子宮蓄膿症が悪化していて9月26日に亡くなりました。
やっと最近クーちゃんの話をしても涙がでなくなったんだよ。

急にご飯を食べなくなって、大好きだったお散歩もできなくなって
おかしいなぁ・・・?老衰かなぁ・・・?なんて思っていたんだけど
動物病院に連れて行って検査のために預けたのが最期だった・・・
『クーちゃん迎えに来るからね。いい子にしててね!』って
いったのが忘れられない。

クーちゃんは1992年の1月生まれ。
ばあさんなんて言ってたけどまだ14歳だったんだね、ごめん。

今頃は天国で走ってますか?
すっごく走るのが速かったし、好きだったんだよね!
やばい、また涙でてきちゃった。
またどこかで会えるよね!じゃあまたね!おかあさんがんばる☆