みーちゃん亡くなる

病気とたくさん闘ってみーちゃんはさきほど
息をひきとりました…
家族みんなに見守られて…

火曜日から消化器からの血を吐き始め
あまりにたくさん吐くので鼻の粘膜も真っ赤にただれて
黒い吐いたもので皮膚が黒くよごれて
見ているのもつらい状態でした。
本人はもっともっとつらかったでしょうが…

静脈点滴の機械を借りて自家点滴をしてたときが
いちばんつらそうでかわいそうでした。
もともと自由人なのでチューブに繋がれた生活が
ものすごい苦痛だったんだと思われます。
それでも点滴でつらさが少しでも治っていたのなら
よかったのですが、そのへんはわかりません。

最期は発作を起こして私が抱き上げた腕の中で
呼吸が止まりました。
その後、なんどもなんども反射をおこし
やっとおだやかなお顔になりました。

死んじゃったときは目が開いていたのに
よく寝ていたタンスの上に寝かせてあげたら
いつのまにか目が閉じていてびっくり。
やっと眠れたんだなぁ…って思いました。
ずっと気持ちが悪そうで吐いてばっかりだったから
眠れなかったんだろうと思うのです。

よくこうやってパソコンをしてると
「寝ようよ～」って呼びに来たみーちゃん。
よくがんばったね。
おかあさんも泣かないでがんばるよ＾＾