震災の日、星空が綺麗だった。満点の星だった。
遠くでコンビナートの火災の火が見えた。
消防車や救急車のサイレンがひっきりなしの夜だった。
住んでいたマンションは見た目倒壊しそうで部屋に帰れなかった。
娘たちとワンズと車に避難して、出張でなかなか帰ってこない主人を待っていた。
メールやLINEで親い人たちの安否のみ確認した。車のテレビも見なかった。携帯の電源も切った。
津波がすぐ近くまで来ていたことも知らなかった。
ただ早く朝にならないかと思っていた。
ワンズがいると避難所には行けない。車があれば良いけど、どうやってどこに避難するのか日頃から考えておかないとダメかもね。
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