最後の皇帝カール1世の息子で、自らも
皇太子だったオットー・フォン・ハプスブルク氏の葬儀が
16日ウィーンのシュテファン大聖堂にて営まれました。
葬儀任参列されたスウェーデン国王御夫妻と
リヒテンシュタイン大公御夫妻。
さすがハプスブルク家。
統治しなくなって約百年の月日が経とうとしているのに、
国を挙げての葬儀となったようです。
ハプスブルク家と言えば、「皇帝」だけあって
ロイヤル中のロイヤル、他とは格が違うというのを
見せつけられたような印象を受けます。
こちらはオットー氏の御長男で現家長の
カール・ハプスブルク氏とその御家族。
現在はオーストリア国民党の議員だそうです。
ハプスブルク家のオーストリア皇室やフランス王室が
現存していたら、イギリスは欧州王室の主役になり得たのか?
と不思議に思うのでした。
コメント一覧
ホーエンベルク
まりや
管理人
二代目
マリーヨハンナ
miki
ファン娘
ツシマ
よしこ
ファン娘
マカロン
ケロケロ
ゆきな
おけい
なな
最新の画像もっと見る
最近の「Austria」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- Ethiopia(5)
- Serbia(26)
- Albania(4)
- Austria(3)
- Belgium(157)
- Bhutan(14)
- Britain(1605)
- Brunei(1)
- Bulgaria(3)
- Denmark(613)
- France(1)
- Georgia(1)
- Germany(12)
- Greece(22)
- Italy(7)
- Japan(26)
- Jordan(78)
- Liechitenstein(4)
- Luxembourg(148)
- Monaco(599)
- Montenegro(1)
- Morocco(15)
- Netherland(189)
- Norway(163)
- Romania(1)
- Spain(201)
- Russia(2)
- USA(3)
- Sweden(576)
- Tonga(2)
- Various(111)
- News(3)
- インポート(27)
バックナンバー
人気記事