リヒテンシュタインのアロイス侯世子家の
長女マリー・カロリーネ侯女(28歳)と
レオポルド・マドゥロ・ヴォルマー氏の
婚約が発表になりました。
未来の旦那様は、1990年10月28日にベネズエラのカラカスの出身で、
イギリスのハロー校、セントアンドリュース大学、
ケンブリッジ大学クィーンズ・カレッジにて修士号を
取得された後、パリとNYのBNPパリバ銀行で勤務され、
2016年にロンドンに戻りインベストメント・マネージメント系で
働いていらっしゃるそうです。
侯女もロンドンにてファッション業界に身を置いていらっしゃる
ということで、結婚後も生活の場はロンドンになります。
ここでは取り上げる回数が少ない侯家では
あるのですが、もうそんな年齢になって
いたんですね!!
挙式は来年の夏だそうです。
しかし28歳での御結婚と聞くと、
ベルギーのエリザベート王太女が
明後日25日で23歳の誕生日を迎えますので、
近い将来またしてもご成婚ブームが
欧州ロイヤルに訪れますね。
気持ちが追いつかない・・です。