リヒテンシュタインのマリア・アヌンツィアータ公女が
ウィーンにてイタリア人実業家エマニュエル・ムジーニ氏と
結婚式を挙げられました。
このお二人、6月26日にイタリアにて
既に入籍済だとのこと。
ウィーンで挙式というのが格式高いなぁ~
良くは知らないのですが、ティアラは
”ハプスブルク・フリンジ”なんだとか。
マリア・アヌンツィアータ公女ですが、
リヒテンシュタインのハンス・アダムス2世の
弟ニコラオス公子とルクセンブルクのアンリ大公(右)の
妹マルガリータ公女(左)の第二子として1985年に
誕生されています。
いとこにあたるギョーム・ルクセンブルク公太子御夫妻も
出席されていました。プクちゃんの姿がないのは
淋しい限りですが仕方ありません。
モナコのピエール・カシラギ御夫妻も
式に出席されていました。
リヒテンシュタインのハンス・アダム2世の妻、
マリー公妃が8月21日に逝去されたばかりですが、
出席者の予定調整等々色々と難しいし、
悩まれたかとは思いますが、いいんでしょうね。
幸せになることが一番!