あともう少しで出発という時
ユヌは最後にグッカに電話する
だけど、その時グッカは駆け出した後で
電話も部屋に置きっぱなし
きっとこの時点ではユヌは諦めようと思っただろうな
グッカも自転車とぶつかりそうになって
行くのをやめちゃう
でも、公衆電話が目に入って
ポケットを見たら少しだけお金があって
我慢できなくてユヌの携帯にかけてみる
グッカはユヌの声を聞いたら何も言えなくて
ただ涙があふれてあふれて……
いつもグッカがトウガラシのヘタをとっているお店の前だったから
おばさんがグッカに話しかけちゃうんだよね
急いでグッカは電話を切ったけど
それでユヌも電話の相手がグッカだって分かっちゃう
何も言わない電話の相手がグッカだって分かったのは良かったけど
で、でもこのおばさん電話しているのに
グッカ泣いてるのに
トウガラシを早く持ってきてほしいって……
ユヌがシンガポールに行かなかった事を知って
シニョンがパク家に…
ミョンへはすごい衝撃だったろうなぁ
やっとグッカと離れてくれてホッとしたら……
"田舎娘"って声が聞こえて
また幻聴が聞こえたと思ったグッカだったけど
本当にユヌはいました
もうとっくに飛行機に乗ったと思っていた人がいたら
驚くよね
グッカはいつもと違って
ユヌがちょっと意地悪な事(?)を言っても
言い返しません
それどころか
とっても嬉しそう
グッカの部屋で食事をしながらユヌが
飛行機には乗ってない
責任取れよ
って言う
"責任とれよ"だって
家に帰るユヌをグッカがすごく心配するけど
覚悟ができてるってユヌは言う
そして
俺だけを信じろ
誰の話しも聞くな
心にもないことを言うな
俺についてこい
と言うんだ
ユヌゥゥゥゥゥ
家に帰ったユヌは
お父さんの前で土下座をします
そして
愛する人がいます
ってちゃんと言う
お父さんは怒ってユヌの頬を殴っちゃう
それでも
仕事に代わりがいても
彼女には俺しかいないんだ
と言うユヌ
ユヌ格好良いよぉ
だけど、もうちょっと早くそれが言えたら良かったね
会社に挨拶しちゃう前に…
それでユヌはお父さんから24時間やるから
身辺整理してシンガポールに行くか
親子の縁を切るか選べって言われちゃった
でも…
お父さんだってユヌがいなくなったら困らないのかな?
お姉さんも妹も
すごく仕事が出来る訳じゃないし…
お父さんからしたらそういう問題じゃないと思うけど
でも、今のユヌはよっぽどのことがないかぎり
(例えばお父さんが急に倒れちゃうとか?)
親子の縁を切るって言うだうな
翌日
グッカに会ったシニョンが
ユヌに会ったか聞いてくる
グッカは正直に会ったことを認めるけど
シニョンの言い方が怖い
酷いことをされたと思っているから…だろうけど
でも、あれだけユヌは結婚しないってみんなに言ってたじゃなーい
それをただシンガポールにやればすべて解決すると思っていた方だって
絶対悪いと思う
ユヌがシンガポールに行かなかった事を知ったウギョンは
ユヌは相当な決心をしているから
グッカにもユヌを信じるように言う
グッカはユヌの家族のことを心配したり
シニョンにも悪いと思うんだけど
ウギョンは
それじゃ、ユヌが頑張れないって
危険を冒して君を選んだのに
力になってやれなくてどうするって言ってくれる
そして
誰のことも考えるな
誰の話も聞くな
ってユヌと同じようなこと言ってくれるんだよね
グッカにとってはすごくすごく心強いよね
ユヌにはお姉さんが味方になってくれるかな?
ヘスクもお引っ越しをするという事で
オックムにクリームを持ってきました
渡した時に言った事はよけいな事だったけど
だけどオックムも引っ越す事を知ったら面白かったから
おあいこかな?
ヘスクが最後に書いた手紙をボンナムさんは読んで
プングに自転車に乗せてもらって急いで駅に向かう
ほんとプングはいい人だなぁ(何度も言っちゃう)
自分もヘスクが好きだったのにね
追いかけてきてもらって
ヘスクもとってもうれしそうだったな
そしてまた緊急家族会議だって
うわーうわー
オックム大丈夫かな?
ヘスクがいなくなって
これでようやく平和な暮らしに戻れると思ったのに
グッカが仕事の合間に休んでいると
ユヌが電話をかけてくる
退屈だから電話したんだって
ユヌのことを心配するグッカに
心配しているようだな
正直に言ってみろ
なんて言うユヌ
考えただけで心配でたまらないって言うグッカに
素直に答えて
かわいいぞ
だって
ちょっとちょっとちょっとーーー
聞いてるこっちが恥ずかしいぞ~
でも
シニョンからユヌが好きな相手を聞いたユヌのお父さんドングクが
グッカに会いに来ちゃった
怖いー
怖いよーーー
前は笑って許してくれたけど
今度はそうはいかない
あぁぁ
グッカ何を言われるんだろう~~~
83~84 87~88
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だけど、その時グッカは駆け出した後で
電話も部屋に置きっぱなし
きっとこの時点ではユヌは諦めようと思っただろうな
グッカも自転車とぶつかりそうになって
行くのをやめちゃう
でも、公衆電話が目に入って
ポケットを見たら少しだけお金があって
我慢できなくてユヌの携帯にかけてみる
グッカはユヌの声を聞いたら何も言えなくて
ただ涙があふれてあふれて……
いつもグッカがトウガラシのヘタをとっているお店の前だったから
おばさんがグッカに話しかけちゃうんだよね
急いでグッカは電話を切ったけど
それでユヌも電話の相手がグッカだって分かっちゃう
何も言わない電話の相手がグッカだって分かったのは良かったけど
で、でもこのおばさん電話しているのに
グッカ泣いてるのに
トウガラシを早く持ってきてほしいって……
ユヌがシンガポールに行かなかった事を知って
シニョンがパク家に…
ミョンへはすごい衝撃だったろうなぁ
やっとグッカと離れてくれてホッとしたら……
"田舎娘"って声が聞こえて
また幻聴が聞こえたと思ったグッカだったけど
本当にユヌはいました
もうとっくに飛行機に乗ったと思っていた人がいたら
驚くよね
グッカはいつもと違って
ユヌがちょっと意地悪な事(?)を言っても
言い返しません
それどころか
とっても嬉しそう
グッカの部屋で食事をしながらユヌが
飛行機には乗ってない
責任取れよ
って言う
"責任とれよ"だって
家に帰るユヌをグッカがすごく心配するけど
覚悟ができてるってユヌは言う
そして
俺だけを信じろ
誰の話しも聞くな
心にもないことを言うな
俺についてこい
と言うんだ
ユヌゥゥゥゥゥ
家に帰ったユヌは
お父さんの前で土下座をします
そして
愛する人がいます
ってちゃんと言う
お父さんは怒ってユヌの頬を殴っちゃう
それでも
仕事に代わりがいても
彼女には俺しかいないんだ
と言うユヌ
ユヌ格好良いよぉ
だけど、もうちょっと早くそれが言えたら良かったね
会社に挨拶しちゃう前に…
それでユヌはお父さんから24時間やるから
身辺整理してシンガポールに行くか
親子の縁を切るか選べって言われちゃった
でも…
お父さんだってユヌがいなくなったら困らないのかな?
お姉さんも妹も
すごく仕事が出来る訳じゃないし…
お父さんからしたらそういう問題じゃないと思うけど
でも、今のユヌはよっぽどのことがないかぎり
(例えばお父さんが急に倒れちゃうとか?)
親子の縁を切るって言うだうな
翌日
グッカに会ったシニョンが
ユヌに会ったか聞いてくる
グッカは正直に会ったことを認めるけど
シニョンの言い方が怖い
酷いことをされたと思っているから…だろうけど
でも、あれだけユヌは結婚しないってみんなに言ってたじゃなーい
それをただシンガポールにやればすべて解決すると思っていた方だって
絶対悪いと思う
ユヌがシンガポールに行かなかった事を知ったウギョンは
ユヌは相当な決心をしているから
グッカにもユヌを信じるように言う
グッカはユヌの家族のことを心配したり
シニョンにも悪いと思うんだけど
ウギョンは
それじゃ、ユヌが頑張れないって
危険を冒して君を選んだのに
力になってやれなくてどうするって言ってくれる
そして
誰のことも考えるな
誰の話も聞くな
ってユヌと同じようなこと言ってくれるんだよね
グッカにとってはすごくすごく心強いよね
ユヌにはお姉さんが味方になってくれるかな?
ヘスクもお引っ越しをするという事で
オックムにクリームを持ってきました
渡した時に言った事はよけいな事だったけど
だけどオックムも引っ越す事を知ったら面白かったから
おあいこかな?
ヘスクが最後に書いた手紙をボンナムさんは読んで
プングに自転車に乗せてもらって急いで駅に向かう
ほんとプングはいい人だなぁ(何度も言っちゃう)
自分もヘスクが好きだったのにね
追いかけてきてもらって
ヘスクもとってもうれしそうだったな
そしてまた緊急家族会議だって
うわーうわー
オックム大丈夫かな?
ヘスクがいなくなって
これでようやく平和な暮らしに戻れると思ったのに
グッカが仕事の合間に休んでいると
ユヌが電話をかけてくる
退屈だから電話したんだって
ユヌのことを心配するグッカに
心配しているようだな
正直に言ってみろ
なんて言うユヌ
考えただけで心配でたまらないって言うグッカに
素直に答えて
かわいいぞ
だって
ちょっとちょっとちょっとーーー
聞いてるこっちが恥ずかしいぞ~
でも
シニョンからユヌが好きな相手を聞いたユヌのお父さんドングクが
グッカに会いに来ちゃった
怖いー
怖いよーーー
前は笑って許してくれたけど
今度はそうはいかない
あぁぁ
グッカ何を言われるんだろう~~~
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