王夫人は軍神の蘭陵王が来てくれたことを喜ぶ。そして蘭陵王の隣にいる鄭児を伝説の天女だと思ってしまう。私は…と鄭児は言おうとするが、蘭陵王はそっと鄭児の耳元で「言わずともよい。天女の存在は励みとなろう」と言い止める。王夫人は任務が無事に遂行できるようにと近くにある女媧廟に参拝をすすめ、蘭陵王は皆と行くことに。
雪舞と韓曉冬は宿の代わりに休める廟があると聞き、女媧廟に来ていた。雪舞は女媧像を見ながら、蘭陵王が誓った言葉を思いだす。そこに蘭陵王たちが。雪舞と韓曉冬は急いで隠れる。
「殿下と"天女様"にお線香を」と言う王夫人。それを聞いた韓曉冬は「今、天女と呼んだよな」と驚く。殿下も否定しなかったと。
参拝が終わると王夫人が「ここの桃の木は夫婦の仲を永久の愛で結んでくれると言われております。殿下と天女様が、どうか永久の愛で結ばれますように」と言いながら切った枝を蘭陵王に差し出す。蘭陵王は困り「実は…」と言うが、鄭児がさえぎるように「感謝致します」と言い受け取ってしまう。その時、王夫人の元に阿福が盗賊の元から帰ってきたという知らせが。蘭陵王たちは王家に戻る事にする。
韓曉冬は我慢ができず、隠れていた場所から出て行こうとするが、雪舞は任務が優先で鄭児のことは後回しだと止める。そんな雪舞と韓曉冬の話し声を鄭児だけが気づく。
阿福は王員外の斬られた耳を持たされていた。怯える王夫人と令嬢に「代わりに私が馬賊の元へ参ります」と言う鄭児。私の身は夫が守ってくれると。王夫人は三年もの間、念仏を唱えて手に入れたというお守りを鄭児に渡す。鄭児は受け取ると、先に休むと言い部屋を出て行く。
何も言わずに放っておいたら絶対後悔すると、女媧像の前で韓曉冬は雪舞に言う。しかし雪舞は馬賊を討つのは明日なのに、かようなことで煩わすことは出来ないと返す。そんな雪舞に「俺達はどうやって殿下が馬賊を退治するつもりなのかも知らないんだ。せっかく持って来た火樹銀花だって、結局使わずに終わっちまうぞ」と言う韓曉冬。そこに「殿下を助けにいらしたのですね」と鄭児が現れる。
先ほど奥様を見かけたので戻ってきたが、殿下に秘密でいらしたと思い誰にも言っていないと話す鄭児。鄭児は馬賊討伐のお手伝いが出来ると思いついてきた、しかし切り取られた耳を見て馬賊の残忍な仕打ちに今更ながら恐くなった、殿下の計画で令嬢の代わりに馬賊の元へ行くが、恐ろしくて何もできそうもない「奥様にお願いします。殿下をお助けください」と鄭児は言う。「駄目だ」と言う韓曉冬。この女に幾度も陥れられてる、騙されるなと。
「殿下をお慕いするあまり、卑劣な手段を使ってしまったことも。なれど馬賊の討伐がかない無事生きて戻れたのなら、殿下と奥様に心より謝罪し、お屋敷を出て行くつもりです」と言う鄭児。そして鄭児は馬賊は険しい山に根城を構え、明朝、自分がそこに行くことになると話し「もしも馬賊が潜んでいれば、私が赤い布を投げ奥様にお知らせします。どうか馬賊を足止めしてくださいませ」と言う。
明朝。蘭陵王は馬賊の指示に従い、令嬢に扮した鄭児を樽に入れ川に流すことに。川づたいに蘭陵王たちは追うことができない。馬賊の根城に着いたら指示どおりに合図を出すよう、蘭陵王は鄭児に話す。根城のありかが明らかになれば、馬賊に奇襲をかけ反撃の隙も与えないと。
鄭児は樽に入れられ、川に流される。
川岸で待っていた馬賊は、樽を開けると鄭児の頭に袋をかぶせ、馬に乗せて根城へ連れて行く。
根城に着き「父はどこ。私と交換だったはず」と言う鄭児。馬賊の首領が指示を出し、手下が遺体を鄭児の横に置く。「父上…」と悲痛な声で鄭児は芝居をするが、その途端、頭領は「そいつを捕らえろ」と声を張り上げる。鄭児の横に置かれた遺体は王員外ではなく、別の場所で王員外は亡くなっていた。箱入りのお嬢様なら泣きわめくが、落ち着いている鄭児に疑問を持っていた頭領。
鄭児は王員外が命を絶ってくれていたことが好都合だと言う。これで誰にも知られることはないと。山を登った所で印を残した事を話し、朝廷の追っ手が蘭陵王だと教える鄭児。鄭児は蘭陵王を足止めしている間に逃げるよう頭領に言う。そして鄭児は自分の首に軽く刀傷をつける。
鄭児は赤い布で合図を出す。それを見た雪舞は急いで馬賊が逃げないよう火樹銀花を使う。しかし、足止めされたのは馬賊ではなく、蘭陵王たちだった。そのことに気づかず雪舞と韓曉冬は急いでその場を後にしようとする。それに気づいた蘭陵王と楊士深は"逃げた者"を追うことに。
雪舞が転んでしまい、蘭陵王たちに追いつかれる。互いに驚く雪舞と蘭陵王。「何故だ。今のは君の仕業なのか」と蘭陵王は聞く。「そうよ。火樹銀花で馬賊を足止めしようと…」と雪舞は言う。「愚かな。君は私たちの行く手をふさいだのだ」と蘭陵王が言い、雪舞は顔色を変える。その時「嫌、来ないで。嫌よ、助けて」と言う鄭児の叫び声が聞こえてくる。みんなは声のしたほうへ急いで向かう。
根城にいた鄭児は、わざと衣を乱し、自分の首に短剣を向け、震えながら蘭陵王が来るのを待っていた。蘭陵王が来ると「殿下」と言いながら、雪舞の前で抱きつく鄭児。そして「自害してやると脅さねば、馬賊に辱められておりました」と泣きながら言う。さらに私は役にたたなかったと、亡くなった王員外を指差す。「己を責めるな。責は到着が遅れた私たちに。馬賊を逃がし、そなたも危険な目に合わせた」と蘭陵王は言う。
蘭陵王に抱きつく鄭児に、恥知らずなやつだと言う韓曉冬。「黙れ。鄭児を馬鹿にするか」と蘭陵王は止める。韓曉冬は奥方が可哀想だと話す。奥方の立場がないと。蘭陵王は雪舞を見ると「では奥方は私の立場を考えておるか。答えよ。何ゆえここに来たか」と言う蘭陵王。雪舞は「それは…助けたくて」と答える。
「何を申しても私に逆らい、勝手に危険をおかす。君のせいで馬賊を逃がし、王員外も死なせ、鄭児も危険な目にさらした。いかなる処分が望みだ」と怒る蘭陵王。雪舞は「鄭児の合図を見たの。だから火樹銀花を使って馬賊をここに足止めしようと思って。あなたを助けようと思ったのよ」と説明するが、すかさず鄭児が「何をおっしゃっているのか分かりません。私がいつ合図を送りました?」と言う。「頭でも打ったのか?女媧廟で会って言ったじゃないか。赤い布を投げて合図を送るって」と言う韓曉冬。しかし「奥様がいらしていたことも知らなかったのです。お会いしてもいないのに、さようなことを言えるはずもありません」と鄭児は言う。
鄭児は「己が馬賊に辱められるやもしれぬのに殿下がいらっしゃるのを遅らせたりするでしょうか」と涙を流して蘭陵王に訴える。そして雪舞に「奥様。何ゆえここにいるのです?奥様は鄭児がお嫌いですよね。奥様は殿下に近付く女に濡れ衣を着せ陥れようと」と言う鄭児。言いがかりだと怒る韓曉冬。雪舞も「お芝居はやめて。殿下を助けたくて来たの。殿下の隣に立つのは私よ。人を陥れるあなたのような卑劣な人間ではないわ」と言い返す。それを「やめぬか」と止める蘭陵王。
「あまりなお言葉です。私は皆様に肌を見せてしまいました。辱めこそ受けずに済みましたが、もう生きていたくありません」と鄭児は短刀を首にあてる。蘭陵王はつらい思いをさせたと鄭児から短刀を取り上げ「案ずるな。必ずや、そなたの名誉は守る」と言う。韓曉冬はその女が言う事はでたらめだと言い、鄭児の裾に隠していた薬を取ると「こいつはこの薬を酒にしこみ、殿下を誘惑しようと」と幾日か前にあった出来事を話す。殿下の幕舎にその女が薬入りの酒を運ぶのを見たと。しかし蘭陵王はその話で、雪舞が鄭児と自分の仲を疑って追って来たと思ってしまう。
「よく聞くのだ。この薬は私が鄭児に渡した。機会をうかがい、馬賊を眠らせ、一気に馬賊を捕らえるつもりであったのだ」と蘭陵王は怒鳴る。そして雪舞の顔を見ながら「私はそれほど信用に値せぬ夫なのか。ならば妻でいる必要はあるか。夫婦でいる意味はあるのか」と言う蘭陵王。雪舞は悲しそうに「信じてくれぬのなら、私が何を言っても無駄ね」と言う。そんな雪舞に蘭陵王は「なぜ信じられよう。先だっても私を騙し、こたびは君の嫉妬のせいで馬賊を逃した。朝廷や民、王員外、それに鄭児に対してもいっさい申し開きできぬぞ」と返す。
「奥様のせいではありません。私をさらったのは馬賊です。誰が純潔を信じてくれましょう」と言う鄭児。「この私が信じよう」と言い「責は私にある。そなたの名誉を守るため、私が娶ろう」と告げる蘭陵王。涙を流しながら雪舞は「その言葉は本心から言っているの?」と聞く。こうなっては他に選ぶ道がないと蘭陵王は答える。
雪舞は「私ではなく鄭児を信じるの。婚儀の日、あなたは誓ったわね。守れぬのなら誓ったりしては駄目よ」と言うと蘭陵王に背を向け去って行く。「殿下。なぜ奥方を傷つけるんです。奥方がどんな状態で追ってきたと思う。具合が悪くてろくに夜も眠れぬというのに、ひたすら殿下の身を案じていた」と言う韓曉冬。しかし蘭陵王には分かってはもらえない。韓曉冬は雪舞の後を追う。韓曉冬を見つめながらうっすらと笑みを浮かべる鄭児。楊士深はそんな鄭児に疑念を持つ。
力なく泣きながら歩く雪舞。追いかけてきた韓曉冬に「すべて失ってしまったわ曉冬。私は何もかも捨てたの。殿下の側にいるためだった。なれど殿下に見限られてしまった。故郷もお婆様も失ってしまったわ。蘭陵王府にも帰れない。殿下の側に私のいるところはないから」と言うと雪舞は泣き崩れてしまう。韓曉冬は「泣かないでくれ」としか言えない。そんな二人の様子を馬賊の首領と手下2人が見ていた。言い争いから雪舞が蘭陵王妃で、伝説の天女だと分かる馬賊たち。天女を捕まえ売ろうと企む。
鄭児を軍医に診せたと、蘭陵王に報告する楊士深。「私はいささか混乱しておる。馬賊を捕らえられねば鄭児に合わせる顔があらぬ」と言う蘭陵王。楊士深は目を伏せ、ため息をつく。「いかにしたのだ」と蘭陵王から言われ、楊士深は考え過ぎかもしれないが、今日、起きたことは誠に不可解だと話す。奥方は幾度となく危機を乗り越えてきた思慮深きお方、軽はずみな行いはしないはず、そもそも奥方が我々より先に馬賊の根城にたどり着いていたのは何ゆえか、と。
「私の策を何者かが雪舞に話ていたということか?」と言う蘭陵王。さらに楊士深は軍医によれば鄭児の負った傷は浅く、残忍さで恐れられる馬賊がつけた傷とはとうてい思えないと言う。非力なおなごのつけた傷だと。「つまり傷は鄭児が己でつけたものということか?私を騙したか」と蘭陵王は言い、楊士深は「誠のことは分かりません。ただ奥方に無実の罪を負わせるようなことがあってはならぬかと」と返す。
蘭陵王は女媧廟へ行く。女媧の前にひざまずき、手を合わせ「天におわす女媧様。かつて丹州城の女媧廟で誓いました。生涯をかけて雪舞を支え守り抜くと。なれど妻の心を傷つけた。いかにすれば私は、信頼と愛情で結ばれた妻を取り戻す事ができましょう。進むべき道をお示しください」と言い頭を下げる。その蘭陵王の願いが通じたかのように、蘭陵王は王夫人が鄭児に渡したお守りが落ちている事に気づく。
空き家を見つけた雪舞たちは、そこで一晩過ごす事に。しかし韓曉冬が水を汲みに行っている間に、雪舞が馬賊に捕われてしまう。戻ってきた韓曉冬は助けようとするが、強い馬賊にたった一人では太刀打ちできない。殴られ意識を失ってしまう韓曉冬。雪舞は馬賊に連れ去られる。
鄭児の元に"申の刻、西で待つ。来なければ容赦せぬぞ。誠の事を暴いて共に地獄行きだ"という文が届く。
意識を取り戻した韓曉冬は、急いで蘭陵王を捜しに行く。
鄭児は文の書かれていた場所へ向かう。木の上で待っていた男は、下りると鄭児の首に刀を突きつけ「俺が誰だと」と言う。うしろにいる男が見えないまま鄭児は「一体、何がしたいの。あなたたちを生かすも殺すも私次第」と返す。そして「今の私なら助けてあげられるわよ。南へ逃げて。蘭陵王は足止めしたのち北へ向かわせるから。二度と私を捜したりしないでよ」と言う鄭児。
後ろにいた男は刀を鄭児の首もとから離す。振り向いた鄭児は後ろに立っていた男が馬賊の頭領ではなく、蘭陵王だったことに愕然とする。「思いもせなんだ。そなたが馬賊を逃がしたとは」と言う蘭陵王。慌てて鄭児は「私が来たのは馬賊のことを騙して捕らえようと思ったゆえ」と言い訳をする。しかし蘭陵王はもう騙されない。
蘭陵王は鄭児が騙した証しとして、王夫人が渡した守り袋を取り出す。「これは女媧廟で見つけた。雪舞たちの言ったとおり、そなたは女媧廟で雪舞たちに会ったのだ。雪舞と会うため女媧廟に戻った折、これを落とした」と言う蘭陵王。鄭児は女媧廟には戻ったが、奥様には会っていない、馬賊から守ってくれるように改めて祈っただけだと言うが、蘭陵王は「信心深き者であれば、かように大事な物は肌身離さず持ち歩こう。どこで落としたかも分からぬとは元より信じておらぬのだ」と言い返す。
言い逃れのできなくなった鄭児は、雪舞と会ったことを認める。「雪舞を陥れたい、そのためには己が命も惜しまぬと申すのか」と蘭陵王は言う。「殿下のためなら、命をかけます」と言う鄭児。蘭陵王が「さようなことを頼んだ覚えはない」と返すと「それなら私はどうすれば。殿下を手に入れるにはかようにするしかなかった。あの女を消さねば私は決して殿下に目を向けてもらえない」と鄭児は言う。「なんだと」と言う蘭陵王。
ーつづくー
馬賊の根城で、蘭陵王が雪舞を責めまくっていた時にはイライラしっぱなし。
そして雪舞が可哀想で可哀想で切なかった(;_;)
でも、最後に鄭児の企みがバレてホッとしました。
さすがにさすがに二度と鄭児に騙されないよね。
蘭陵王への女媧様の罰は、鄭児という女に騙されていたことを知ったことと、雪舞を傷つけたことに対して自分を許せなくなる気持ちかなぁ?なんて思う。
蘭陵王にはぜひ雪舞にだけじゃなく、韓曉冬にもきっちり謝ってもらいたい!!
あれだけ韓曉冬が言っていたのに!!
でも、ホッとしてばかりもいられない。
雪舞が馬賊に連れていかれちゃったよぉぉぉぉぉぉぉ(;△;)
韓曉冬とも離れてしまったし、すごく心配。
韓曉冬もかなり殴られていたけど大丈夫かな?
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意外な人(楊士深)の鄭児への疑問だったので蘭陵王も素直に聞いてくれたようです。。。
しかし蘭陵王・・人格的にも優れた歴史上の人物とか思っていたけどドラマで???となってしまいました(。´Д⊂)・・・。
やっぱり夫婦ケンカをずっと見続けるのは苦しい(;´Д`) そろそろ仲直り希望ヽ(`Д´)ノ
明日は久しぶりに宇文ヨウが出てくれるみたいなのでそちらに期待します♪
天女様は宇文ヨウが一生懸命助けてくれても(次回予告で何か一生懸命雪舞に尽くしていたような)宇文ヨウに好意を持つとかないかなぁ
せつない朕様の恋心全開の楽しい回とかになるかな・・?(*゜▽゜*)
うささん、記事の更新毎日楽しみにしています。ありがとうございます♪(゜▽^*)ノ⌒☆
切なくて切なくて。
王府を出るときの、やりとり。蘭陵王のなみだも切なかったけど、雪舞の苦しさが伝わって来て涙がでました。
そして、今日の馬賊のアジトでのやりとり。
苦しい。
だって、疑ってしまうよね。
愛してるから。
蘭陵王は優しすぎる。誰にでも優しすぎるから、ヤキモチもやいてしまうし。
もう、王府には帰れないんでしょうか。
蘭陵王は、雪舞に謝れるのでしょうか。
20話のころの、仲睦まじい二人が懐かしいです。
早く明日の放送がみたいです。
ここのところ、
どうなるのかしら???
と心配な展開が続いていますが、
今回は一瞬、ほっとできました。
しかし、
暁冬があんなことになって、
病の雪舞はどうなるのでしょう???
心配はやっぱり続きますね^^;
暁冬、四爺の命を救った時のように
今回も
私も!!!!私も!!!!楊士深にグッジョブと言いたくなる回でした~(≧▽≦)/
私くし楊士深のこと、最初は融通のきかない慌てんぼう呼ばわりしたのを撤回します。m(__)m
楊士深が鄭児を怪しいと蘭陵王に進言していなかったら・・・(--;)
楊士深が雪舞のことを、思慮深きお方とか軽はずみな行いはしないはずと言ったのはすごくよかったです~(*´―`*)
蘭陵王は・・・
楊士深でさえ雪舞のこと「思慮深きお方~~軽はずみな行いはしないはず」と思っていたのに蘭陵王はもう・・・鄭児に騙されてたとはいえ馬賊の根城で雪舞にあんな言い方・・・( ̄^ ̄)
あげく鄭児を娶る・・・娶る・・・娶るだあぁ・・・あんた(蘭陵王)女性の名誉の為なら何人も娶るんかい!!!!(*`⌒´*)
今回ようやく鄭児の本性を知った蘭陵王・・・後悔はしてたけど・・・(--;)
うささんの仰る通り、雪舞にはモチロン韓曉冬にもキッチリ謝ってもらいたいです!!!!
韓曉冬・・・
泣いている雪舞をたぶん抱き締めたかったと思いました・・・でも方に手を置いただけで・・・泣いている雪舞もそれを見ている韓曉冬・・・見ていて切なかったです・・・(;_;)
鄭児・・・
ザマーミロ~悪事はいつかばれるんだから!!!!
雪舞・・・
鄭児が桃の木の枝を受け取ったのを見ていた時や、蘭陵王に馬賊の根城で責められてる雪舞はほんとうに可哀想で・・・蘭陵王が雪舞より鄭児を信じたこと、どれ程辛くて悲しかった悲しかったか・・・(;_;)
体調が悪いうえに心が深く傷ついてる時に馬賊に連れ去られて・・・韓曉冬も殴られちゃってたし・・・(・o・;)
蘭陵王と雪舞がちゃんと仲直りできるかどうか・・・まだまだ色々と心配です・・・
でも、これは言いたい~
楊士深!グッジョブ\(^o^)/
鄭児~残念でしたψ(`∇´)ψ
展開が早くってよかった~蘭陵王も目が覚めて~これで雪舞を…って捕まってしまったよ( ; ; )
凄く心配です~
蘭陵王の謝る顔がきっと可愛いかも~想像(*^^*)
暁冬が殺されなくてよかったわ~蘭陵王に助けを求めに行ってくれそう~
予告編も気になるな~小馬ちゃんが……早く続きがみたいです!!
うささん、ありがとうございます(*^^*)
好感度アップです(≧▽≦)
それに比べて蘭陵王・・・( ̄^ ̄)
気持ちは分からなくもない。でも、馬賊の根城での雪舞とのやり取りはあまりにも哀しすぎて(;△;)
どんなに後悔しても許されないくらい雪舞を傷つけたような(;△;)
鄭児の正体がやっと暴かれそう(*^^*)
あんな冷静な罠で鄭児を試せるのにどうしてもっと早くおかしいと思わないのか・・・
いずれにしろ雪舞にも暁冬にも、うん、きっちり謝ってもらいましょう(≧▽≦)
と思ったら雪舞が連れて行かれちゃった(;;)
心も体も弱ってるのに・・・一刻も早く蘭陵王に救いに行って欲しいですが・・・
予告に小馬ちゃん!!!
toriaさんのコメントのような展開も期待したいなぁ(≧▽≦)
また続きが気になりますね(*^^*)
「後宮の涙」が終わったら時間がとれるかな?と思っていたら
メールのお引っ越しが待ってましたΣ(T▽T;)
いっぺんにお返事を書いてしまってごめんなさい。
toriaさんへ
こちらこそ、いつもコメントを有り難うございます(*´ー`*)
本当、楊士深えらい!!でしたね。
蘭陵王が楊士深の言葉だけはちゃんと聞いてくれてよかったです(;´д`)ノ
私もそろそろ仲直りしてほしい。
小馬ちゃんは楽しみです(*´ω`*)
まる子さんへ
雪舞の蘭陵王への思いが、蘭陵王には届かなくて切ないですよね"(ノ_・、)"
お互いにお互いを思っているのに。
馬賊の根城でのやり取りは…蘭陵王が雪舞を信じてくれなくて、
とても悲しかったです。
仮病のこともあるかもしれないけど、雪舞のことを信じてほしかったな。
以前よりももっと強い絆で結ばれることを信じたいです!!
timeさんへ
こんにちは。
本当に。蘭陵王も楊士深の言葉だから
冷静に聞くことができたんですよね。
こんな人が蘭陵王の側にいてくれてよかったです(TωT)
曉冬も助けられなかったから、すごく自分を責めると思う。
雪舞は病だし、どうなってしまうのかすごく心配。
メーアさんへ
こんにちは。
楊士深が頑張ってくれました!!
私も融通のきかない人だと思ってましたよぉぉぉ。反省(;´д`)ノ
楊士深が雪舞を分かってくれていたのが嬉しかったです。
蘭陵王は冷静さが欠けてしまったのかなぁ?
陛下からの命と鄭児を危険な目に合わせてしまったって思いで
余裕をなくしちゃってたのかなぁ?
狐は娶っちゃだめだよねー。
九尾ありそうなのに(*`ω´*)
きっと韓曉冬は雪舞を抱き締めたかったよね(ノ_・。)
本当に切なかったです。
私もいろいろ心配。
早く仲直りしてほしい(;△;)
Appleさんへ
こんにちは。
楊士深の見方がこれから変わりそう(*´ω`*)
鄭児、残念って感じですよね。
蘭陵王が娶るとまで言ったのに( ̄∇ ̄)
雪舞がすごく心配。
そうそう、あの馬賊に韓曉冬が殺されなくて良かった(;△;)
小馬ちゃん、楽しみ(*´艸`*)
こちらこそ、いつもありがとう。
naaさんへ
こんにちは。
私も楊士深の好感度が上がりました!!
蘭陵王も楊士深のお話を聞いてくれてよかった(o´д`o)=3
蘭陵王と雪舞のやりとりは本当に悲しくて悲しくて。
雪舞を傷つけた以上に、蘭陵王は苦しむ事になると思う。
蘭陵王にはきっちり謝ってもらいたいけど、
その前に雪舞がぁぁぁぁ。
早く早く、ですね(ノ_・。)
続き、気になりますよね。
私も、の村の病の流行の時に、揚ししんの雪舞の態度がイヤでしたが、きちんと評価して冷静に分析して蘭陵王に話してくれてよかったです。だけど、なぜ、雪舞や暁冬の言葉を全然聞こうともしないのかがわかりません!蘭陵王は腹が立ってつい言葉がでた、と、時折弁解してますが、なぜ?雪舞だからよけいに過剰反応してしまうの?馬賊退治にでかけるときも、ていじとの疑いをそうだといって、出かけたしね。今回私は、ていじをめとろう、もショックだけど1度も雪舞に近づいてないし、そのまま馬賊退治できてないのに追い返したこと。。。野宿状態で、たどりついた王妃なのに、、、ていじは立派なテントに寝ているのに。。。雪舞は、放心状態で行く場所は本当にないですよね。とてもみていてつらいです