楊玉環/楊貴妃 役…范冰冰(ファン・ビンビン)
玄宗皇帝/李隆基 役…趙文瑄(ウィンストン・チャオ)
玉真公主 役…謝金天
武恵妃 役…劉蕾
咸宜公主 役…万美汐 武恵妃の娘
寿王/李瑁 役…紀寧 武恵妃の息子
皇太子/李瑛 役…徐東升
忠王/李璵 役…張静東
高力士 役…馬倫 侍従長 陛下の側近
李林甫 役…張志紅
彭勃 役…李修蒙 近衛軍副総管
楊釗 役…張彤 玉環の従兄
謝阿蛮 役…魏微
安禄山 役…臧金生
李白 役…張鐵林
楊玄璬 役… 玉環の父 文官
張九齢
楊怡/花花 役…岳跃
玉環の父・楊玄璬に結納の品を渡し「私に玉環をください」と言う彭勃。しかし玄璬は結納の品を返し、今はまだ決められないと言う。彭勃がひざまずいても玄璬の気持ちは変わらず、父と彭勃の会話を陰から聞いていた玉環はつらい気持ちになる。
寿王の姉・咸宜姫の婚礼が行なわれる。玉環に夢中の寿王は、介添えの玉環しか目に入らない。
臣下たちを集め、禅譲の相談をする玄宗皇帝。李林甫はたわむれだと思い陛下の怒りを買うが、寿王の婚儀を任される。
彭勃は陳総管から寿王妃の護送役を命じられる。寿王妃が玉環だと知り、彭勃は衝撃を受ける。
寿王との婚礼の日。別れを惜しみつつ、玉環は彭勃に玉の飾りを返してほしいと謝阿蛮に頼む。「来世で待ってる」と伝えてほしいと。
外に出た玉環は護送役の彭勃と顔を会わせるが、互いに言葉を交わす事は出来ない。
開元23年(西暦735年)、玉環は正式に寿王の妃に迎えられる。
翌朝。外で一心不乱に踊る玉環。それに見とれた寿王は、靴が脱げたことも気づかない。
踊り終わった玉環は、優しい寿王が片方の靴を履いていないことに気づき、ようやく笑みを見せる。
ーつづくー
家のために嫁がなくてはいけない玉環も、愛し合っていても何もできない彭勃もとてもつらそうで可哀想(;_;)
彭勃はさらに護送役までやらされるなんて。
仲のいい阿蛮と玉環の別れも悲しかったな。
また阿蛮と会えるといいんだけど…。
寿王が子供っぽくて、あまり好きではなかったのだけど…でも玉環が初夜で泣いても、いなくなっても、何をしても怒らなくて優しいの。
結婚は可哀想だったけど、玉環は豪華な衣装が似合っていて、とても綺麗でした(*´ー`*)
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