【出演】
ツァイ・ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
イェン・カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
人気が落ちた後も再起に向けてチュマンを支えてきたピーターは涙を見せる。それでもチュマンは、これでジアハオを傷つけた埋め合わせができると思っていた。「ジアハオはあなたが非難されても味方などしてくれない」とピーターは言うが、チュマンはピーターを抱きしめ「でもいいの。見守ってて、それで十分よ」と言う。
ジアハオとの思い出の海辺をずっとチュマンは大切にしてきた。密かにボランティア活動をし、海辺のゴミを拾う。そんな中、サンゴの密漁者を発見。相手が2人組の男だったため、さりげなくチュマンは近づいたが、あっさりとチュマンだとバレてしまい…。
2人組の男はジャスティン(ジアハオ)に色仕掛けしたふしだらな女だと言い、チュマンを海辺に縛り付けてまう。
密漁している人たちにとやかく言われたくないわ。(((怒)))
チュマンは罪を1人でかぶった時、自分とベッドインできない腹いせにバオが悪口を言ってたと暴露し、バオからきたメールを公開していた。そのことでマスコミから追われる事になったバオ。ジアハオはチュマンを捜している最中、マスコミに囲まれるバオを目撃する。
バオはマスコミの前で確かにメールは送ったが、あくまでも仕事仲間としてのやりとりだと釈明。チュマンに私生活を何とかしろと諭してもあのとおり淫らで実に身持ちが悪いと。「寝て稼ぐ事しか頭にないんだ」と言うバオにカッとなったジアハオはマスコミの前でバオを殴ってしまう。「玉の輿は狙ってるが仕事では最大限の努力をしてきた」と怒鳴るジアハオ。今回もあえて罪をかぶっただけだと。
ジアハオはピーターからチュマンが海辺にいることを聞く。あなたのあの海に潜りに行き、2年間砂浜を掃除しサンゴ礁をを守ってきたと話すピーター。「あなたにとって一番大切な場所だから」と。そしてピーターはチュマンがサンゴ礁を宝物として大切にしてきたのは、サンゴ礁が「あなたの贈り物だからよ」と話す。
チュマンは満ち潮でもうすぐ顔が海につかりそうになっていた。何とか生き延び、もう一度ジアハオに会いたいと思うチュマン。その時ジアハオが海辺に。ジアハオは海の中にいるチュマンを見つけ、急いで海に飛び込み縄をほどく。そしてチュマンを抱きかかえ砂浜へ。
ジアハオはチュマンを胸に抱きながら、なぜサンゴ礁の保護活動をするのか、なぜあんな会見をしたのか聞く。そんなジアハオを押しのけ、サンゴ礁なんて保護してない、とウソをつくチュマン。会見ももっと注目を浴びたくて開いたが裏目に出たと。しかし、ジアハオは自分のためにチュマンが犠牲になったことは分かっていた。そんなチュマンを以前の打算的で勝手なチュマンとは違うと感じるジアハオ。
「捨て身で悪役を買って出て、俺をどうしたいんだ?」とジアハオが聞いても否定するチュマン。「サンゴなんか守っても何の得もない」と行こうとするチュマンの腕をジアハオはつかむ。「私に関わるとどうなるかまだ分からないの。また撮られるわよ」とチュマンは言い、2人組にしばられこのまま死ぬかと思った時、ジアハオにもう1度会って、謝った上で心から好きだと伝えたいと願ったと話す。
助けてもらう価値などないのに助けてもらえて嬉しかったと言うチュマンは「だから将来をつぶされたくなければ、私には一切関わっちゃダメ」と言う。そんなチュマンに思わずキスをするジアハオ。チュマンはジアハオを突き放すと「今のは?どういう意味なの?」と言う。「知るか」と怒鳴られ、チュマンはなぜ怒るのか、なぜ心配しているのか聞く。それにはジアハオは答えられず、チュマンを置いて行ってしまう。
ジアハオもチュマンへの思いは残っているというか、変わっていなかったんだと思う。でも、イーシェンがずっと支えてきてくれたから、優しいジアハオには捨てることはできないと思うな…。
ジアハオは帰国後、初めて朝南市場に帰る。温かく迎えた姉ジアフイは「お前は変わった気がする。精神的にたくましくなった」と言う。そんな姉に「実は落ち着きたくて来た。正直言って頭が混乱してる」と返すジアハオ。ジアフイは今後も疲れた時は帰ってくればいいと言う。
やっぱりジアハオにとって朝南市場は特別な場所よね。
ジアハオからキスをされたと聞き、興奮するピーター。しかしチュマンはキスの意味が分からず元気がでない。
ジアハオがホテルに帰ってくると、ジアハオがバオを殴った件でイーシェンが対応に追われていた。疲れきったイーシェンの手に自分の手をそっと添えるジアハオ。しかしイーシェンは自分の手を引いてしまう。マネージャーとしては何をされても受け入れるしかないが、恋人としてはあまりにも酷だと言うイーシェン。
ジアハオはチュマンと会ったことを話す。海で死にかけてたのを助けたあと、思いあまってキスをしたと正直に話すジアハオ。隠し事をしたくなかったジアハオだったが、チュマンが与える影響を見せつけられてきたイーシェンは「この2年間、彼女と心がつながっていたと早く気づくべきだった」と言う。
正直に話す事はいいことなんだけど…キスの話は可哀想だったかも。恋人としては他の人とも嫌だけど相手がチュマンだったら尚更だったと思う。
チュマンに再会後、チュマンに憎しみを与え辱めた1度目は確かに報復だった。だけど2度目、3度目は未練からだったのよ、と言うイーシェン。あなたは善良で誰にもあんな接し方をしたことがないと。認めたくないジアハオに「私という恋人がいながらキスをしたのよ」と言い、イーシェンは部屋を出て行く。
お店でお酒を飲むイーシェン。帰ってこないイーシェンを捜しまわっていたジアハオがお店に入って来る。ジアハオに気づきイーシェンはトイレへ逃げ込もうとするが、中にはキスをしている男女が。出て行けば見つかってしまうため、気まずく思いながらもイーシェンは出て行けない。キスをしていた女性はイーシェンを睨みつけ出て行く。
ジアハオが店を出て行き、イーシェンはまたお酒を飲み始める。男はイーシェンの酒につき合い始め、自分の夢を諦めて支えているのに、前の彼女と切れていなかった、という状況を察する。イーシェンを送り届けた男はジアハオに「人を待つのはつらいだろ。だが彼女のつらさはその百倍だ。彼女の待ち人は戻ったことがないのかも」と言い帰って行く。
PVが出来上がる。テレビで公開されたPVは、チュマンが一途にジアハオを思い、ジアハオもチュマンを思っているような作りだった。監督をしたキャメロンは「ウソはつけなかったんです。見たままをすべての人に伝えたかった。チュマンとジャスティンには愛がある」と言う。
親友のジアハオのことをよく知ってるキャメロンだから真実を感じたんだとは思うけど、これだとイーシェンが可哀想かも…。恋人なのはイーシェンだものね。2人の愛が本物でも、傷つけていい理由にはならないし。(滝汗)
ーつづくー
謎の男(?)としてタン・ユージャが登場。これからまだ絡んでくるのかな?
その辺も楽しみ。
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ツァイ・ジアハオ 役…ヴァネス・ウー
チュマン 役…リン・ホン
キャメロン 役…ハリー・チャン
イーシェン 役… ジャン・ユーチェン
イェン・カイミン 役… ダニエル・チャン
ワン会長 役…モン・ファングェイ
人気が落ちた後も再起に向けてチュマンを支えてきたピーターは涙を見せる。それでもチュマンは、これでジアハオを傷つけた埋め合わせができると思っていた。「ジアハオはあなたが非難されても味方などしてくれない」とピーターは言うが、チュマンはピーターを抱きしめ「でもいいの。見守ってて、それで十分よ」と言う。
ジアハオとの思い出の海辺をずっとチュマンは大切にしてきた。密かにボランティア活動をし、海辺のゴミを拾う。そんな中、サンゴの密漁者を発見。相手が2人組の男だったため、さりげなくチュマンは近づいたが、あっさりとチュマンだとバレてしまい…。
2人組の男はジャスティン(ジアハオ)に色仕掛けしたふしだらな女だと言い、チュマンを海辺に縛り付けてまう。
密漁している人たちにとやかく言われたくないわ。(((怒)))
チュマンは罪を1人でかぶった時、自分とベッドインできない腹いせにバオが悪口を言ってたと暴露し、バオからきたメールを公開していた。そのことでマスコミから追われる事になったバオ。ジアハオはチュマンを捜している最中、マスコミに囲まれるバオを目撃する。
バオはマスコミの前で確かにメールは送ったが、あくまでも仕事仲間としてのやりとりだと釈明。チュマンに私生活を何とかしろと諭してもあのとおり淫らで実に身持ちが悪いと。「寝て稼ぐ事しか頭にないんだ」と言うバオにカッとなったジアハオはマスコミの前でバオを殴ってしまう。「玉の輿は狙ってるが仕事では最大限の努力をしてきた」と怒鳴るジアハオ。今回もあえて罪をかぶっただけだと。
ジアハオはピーターからチュマンが海辺にいることを聞く。あなたのあの海に潜りに行き、2年間砂浜を掃除しサンゴ礁をを守ってきたと話すピーター。「あなたにとって一番大切な場所だから」と。そしてピーターはチュマンがサンゴ礁を宝物として大切にしてきたのは、サンゴ礁が「あなたの贈り物だからよ」と話す。
チュマンは満ち潮でもうすぐ顔が海につかりそうになっていた。何とか生き延び、もう一度ジアハオに会いたいと思うチュマン。その時ジアハオが海辺に。ジアハオは海の中にいるチュマンを見つけ、急いで海に飛び込み縄をほどく。そしてチュマンを抱きかかえ砂浜へ。
ジアハオはチュマンを胸に抱きながら、なぜサンゴ礁の保護活動をするのか、なぜあんな会見をしたのか聞く。そんなジアハオを押しのけ、サンゴ礁なんて保護してない、とウソをつくチュマン。会見ももっと注目を浴びたくて開いたが裏目に出たと。しかし、ジアハオは自分のためにチュマンが犠牲になったことは分かっていた。そんなチュマンを以前の打算的で勝手なチュマンとは違うと感じるジアハオ。
「捨て身で悪役を買って出て、俺をどうしたいんだ?」とジアハオが聞いても否定するチュマン。「サンゴなんか守っても何の得もない」と行こうとするチュマンの腕をジアハオはつかむ。「私に関わるとどうなるかまだ分からないの。また撮られるわよ」とチュマンは言い、2人組にしばられこのまま死ぬかと思った時、ジアハオにもう1度会って、謝った上で心から好きだと伝えたいと願ったと話す。
助けてもらう価値などないのに助けてもらえて嬉しかったと言うチュマンは「だから将来をつぶされたくなければ、私には一切関わっちゃダメ」と言う。そんなチュマンに思わずキスをするジアハオ。チュマンはジアハオを突き放すと「今のは?どういう意味なの?」と言う。「知るか」と怒鳴られ、チュマンはなぜ怒るのか、なぜ心配しているのか聞く。それにはジアハオは答えられず、チュマンを置いて行ってしまう。
ジアハオもチュマンへの思いは残っているというか、変わっていなかったんだと思う。でも、イーシェンがずっと支えてきてくれたから、優しいジアハオには捨てることはできないと思うな…。
ジアハオは帰国後、初めて朝南市場に帰る。温かく迎えた姉ジアフイは「お前は変わった気がする。精神的にたくましくなった」と言う。そんな姉に「実は落ち着きたくて来た。正直言って頭が混乱してる」と返すジアハオ。ジアフイは今後も疲れた時は帰ってくればいいと言う。
やっぱりジアハオにとって朝南市場は特別な場所よね。
ジアハオからキスをされたと聞き、興奮するピーター。しかしチュマンはキスの意味が分からず元気がでない。
ジアハオがホテルに帰ってくると、ジアハオがバオを殴った件でイーシェンが対応に追われていた。疲れきったイーシェンの手に自分の手をそっと添えるジアハオ。しかしイーシェンは自分の手を引いてしまう。マネージャーとしては何をされても受け入れるしかないが、恋人としてはあまりにも酷だと言うイーシェン。
ジアハオはチュマンと会ったことを話す。海で死にかけてたのを助けたあと、思いあまってキスをしたと正直に話すジアハオ。隠し事をしたくなかったジアハオだったが、チュマンが与える影響を見せつけられてきたイーシェンは「この2年間、彼女と心がつながっていたと早く気づくべきだった」と言う。
正直に話す事はいいことなんだけど…キスの話は可哀想だったかも。恋人としては他の人とも嫌だけど相手がチュマンだったら尚更だったと思う。
チュマンに再会後、チュマンに憎しみを与え辱めた1度目は確かに報復だった。だけど2度目、3度目は未練からだったのよ、と言うイーシェン。あなたは善良で誰にもあんな接し方をしたことがないと。認めたくないジアハオに「私という恋人がいながらキスをしたのよ」と言い、イーシェンは部屋を出て行く。
お店でお酒を飲むイーシェン。帰ってこないイーシェンを捜しまわっていたジアハオがお店に入って来る。ジアハオに気づきイーシェンはトイレへ逃げ込もうとするが、中にはキスをしている男女が。出て行けば見つかってしまうため、気まずく思いながらもイーシェンは出て行けない。キスをしていた女性はイーシェンを睨みつけ出て行く。
ジアハオが店を出て行き、イーシェンはまたお酒を飲み始める。男はイーシェンの酒につき合い始め、自分の夢を諦めて支えているのに、前の彼女と切れていなかった、という状況を察する。イーシェンを送り届けた男はジアハオに「人を待つのはつらいだろ。だが彼女のつらさはその百倍だ。彼女の待ち人は戻ったことがないのかも」と言い帰って行く。
PVが出来上がる。テレビで公開されたPVは、チュマンが一途にジアハオを思い、ジアハオもチュマンを思っているような作りだった。監督をしたキャメロンは「ウソはつけなかったんです。見たままをすべての人に伝えたかった。チュマンとジャスティンには愛がある」と言う。
親友のジアハオのことをよく知ってるキャメロンだから真実を感じたんだとは思うけど、これだとイーシェンが可哀想かも…。恋人なのはイーシェンだものね。2人の愛が本物でも、傷つけていい理由にはならないし。(滝汗)
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