【出演】
ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)
泣きながらタクシーに乗るミリ。外までミリを追いかけてきたユヒョンにキム・ジョンスンの口座の件で頭取が到着したとムン室長が告げる。
翌日。イ・ファから話しかけられるが何も答えず家を出て行くユヒョン。車の中でムン室長から頭取が支店に連絡してくれ、キム・ジョンスンの連絡先が分かるかもしれないと報告を受ける。
イ・ファは銀行へ。そのすぐ後に来たユヒョンも同じ銀行に入って行く。
「休眠口座でしたが、最近取り引きが再会されました」と聞かされるユヒョン。その頃、イ・ファは貸金庫から取り出したパスポートと子供の写真を自分のバッグの中に入れていた。
ユヒョンが帰ろうとした時、「キム・ジョンスン様」と呼び止める声がする。その名前にユヒョンが振り返ると、そこにはイ・ファの姿が。驚くユヒョンにイ・ファは気づかない。
ユヒョンは銀行の外で車の中からもう一度イ・ファを確認する。
ミリの事だけでもユヒョンはつらいのに、母親がキム・ジュンスだったなんて、さらにショックよね。(泣)
私文書偽造と業務妨害の疑いで検察に連行されるミリ。それをヒジュから聞いたチョルチンは、漏れたら大変だと知っていて対策をたてなかったユヒョンを責める。ショックで余裕がなかったと話すユヒョン。
後継者だから会社のことも考えなくちゃいけないとは思うんだけど、優しくて純粋なユヒョンは本当に余裕がなかったんだと思う。深く愛していれば深く傷つくし。
ミリのことはイ・ファの耳にも入る。結局騒ぎになってしまったとミョンフンに怒るイ・ファ。ミリを説得中だったとミョンフンは話すが、イ・ファは放置していたと受け取る。「こうなっては解雇の対象範囲は広がりますね」とイ・ファは言う。「未練はありません」と答えるミョンフン。責任の取り方を考えていると。
そこに本部長(ユヒョン)が弁護士を検察へ送ったという連絡が。イ・ファは急いでユヒョンの元へ行く。
弁護士に戻るよう電話をするように言うイ・ファ。どんな罪かが問題ではなく、罪を犯した婚約者は会社にとって…と話すイ・ファを見つめるユヒョン。「助けないと」とユヒョンが言うと、イ・ファは「本部長」と声を荒げる。しかしユヒョンは助けなくてはいけない他の理由もできていた。
結婚を諦めるかもしれない、とユヒョンが話すと「諦めるなら理由はどうでもいい」とイ・ファは返すが、ユヒョンは「いいえ、知るべきです。なぜ僕が彼女に執着するか、母さんは知るべきだ」と言い返す。近々、なぜ結婚を迷い始めたか話すと言うユヒョン。
検事から事情聴取を受けるミリ。韓国大学で講義をしたミリは、提出した履歴書と卒業証明書が偽物だと学校側に告訴されていた。認めれば1年6ヵ月以上の罪になると聞き否定するミリ。作品集と図面も盗作をしていないと。
ミリは取り付かれたように東大卒で今はホテルaでマネージャーをし、モンドの後継者と結婚を控えていると話す。
弁護人が来た事により、ミリは釈放される。
ユヒョンの指示だとミリは知る。
パク・キョンフン理事と会うユヒョン。「娘さん側で母親を捜してる方がユヒョン様だとは」と話すキュンフン。ユヒョンはイ・ファが初婚だと思っていた。父も初婚ではなかったため秘密にする理由もユヒョンには分からない。いきさつを聞くユヒョンに「亡くなられたおばあ様の希望でした」とキョンフンは話す。ユヒョンがいるため、新しい嫁には子供がいてはいけないという考えだったと。
ソン会長も思いを寄せてから娘がいると知り、結婚するために過去を隠させていた。そして、その課程で名前もイ・ファに変わったと言う。
父親と自分のせいでミリが捨てられ独りになったと知ったユヒョンはつらい気持ちになる。
ユヒョンが直接何かしたわけではないけど、自分のせいだと感じてしまう気持ちも分かる。
キム・ジョンスンとは誰ですか、と父に聞くユヒョン。その名に父は驚く。
飛行機でイ・ファを見初めデートを申し込んで会ったと話し始めるソン会長。何日か後、娘がいると分かったが、諦めきれず娘の存在を隠してでも結婚したかったと。ミリと出会い人の心が自在に切り替えられないことを知ったユヒョンは、父の気持ちに理解を示す。しかし、そのせいで犠牲になった娘は捜すべきだったと言う。
捜せば連絡が来てイ・ファが動揺すると思い捜せなかったと話すソン会長。そんな父に「ミリさんなんです」とユヒョンは告げる。
ソン会長は動揺していたけど、娘がミリだと分かって、これからどうするんだろう…。
ホテルaに関連した訴訟が検察の捜査に発展したと報道される。ミリのことがバレ、ホテルa のロビーに記者が押し寄せる。
イ・ファは記者会見を開き「渦中のミリさんとは婚約解消しています。モンドは圧力をかけたことはなく、彼女の個人的な選択を尊重しました」と発表。
ユヒョンは会見を車の中で知る。
修道院へ行ったユヒョン。施設の園長だったセシリアに会ったユヒョンは、ミリの子供の頃の写真を見せ、娘と会うように説得してほしいと頼む。
キム・ジョンスンのパスポートや身分証をキョンフンに渡すイ・ファ。「処分を」という言葉にキョンフンは驚く。未練があったのは娘のことだと話すイ・フアに、先方から会いたいと連絡が来たと話すキョンフン。イ・ファは今さら会えないと言う。
ミョンフンも検察に呼ばれる。ミョンフンの次第でミリの調査に入り、容疑が固まれば逮捕状が出されることに。ミリは動揺する。
検事から「今のミリをつくったのは代表では?」と問われ、東大卒ではないと知ったのは最近で、卒業証明書もたしかに届いたと話すミョンフン。
「あなたに出会って初めて幸せを感じました」とミリは謝罪と後悔の気持ちを書いた手紙をユヒョンに。言う資格はないけど、愛してます、と。
ミリは修道院へ。セシリアに会いにきたが、来客中ですぐに会う事はできない。
セシリアが会っていたのはイ・ファだった。チャン・ミリとリターンアドレスに書かれた手紙を目にするイ・ファ。母親の消息を知るため毎月手紙をよこしていたと聞き涙を流す。
帰ろうとするイ・ファを引き留めるセシリア。ユヒョンも修道院に到着する。セシリアはユヒョンに連絡をとっていた。「まずは婚約者に会ってください」とセシリアは説得する。会いたいけど会えないと言うイ・ファ。そこにチャン・ミリが待っているとセシリアに連絡が。
修道院でユヒョンとミリはお互いに気づき驚く。そして2人はセシリアと会っているイ・ファを見る。
いよいよミリはお母さんが誰なのか分かりそう。イ・ファがお母さんだと分かったら、ミリ許せないかも…。
ーつづくー
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ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)
泣きながらタクシーに乗るミリ。外までミリを追いかけてきたユヒョンにキム・ジョンスンの口座の件で頭取が到着したとムン室長が告げる。
翌日。イ・ファから話しかけられるが何も答えず家を出て行くユヒョン。車の中でムン室長から頭取が支店に連絡してくれ、キム・ジョンスンの連絡先が分かるかもしれないと報告を受ける。
イ・ファは銀行へ。そのすぐ後に来たユヒョンも同じ銀行に入って行く。
「休眠口座でしたが、最近取り引きが再会されました」と聞かされるユヒョン。その頃、イ・ファは貸金庫から取り出したパスポートと子供の写真を自分のバッグの中に入れていた。
ユヒョンが帰ろうとした時、「キム・ジョンスン様」と呼び止める声がする。その名前にユヒョンが振り返ると、そこにはイ・ファの姿が。驚くユヒョンにイ・ファは気づかない。
ユヒョンは銀行の外で車の中からもう一度イ・ファを確認する。
ミリの事だけでもユヒョンはつらいのに、母親がキム・ジュンスだったなんて、さらにショックよね。(泣)
私文書偽造と業務妨害の疑いで検察に連行されるミリ。それをヒジュから聞いたチョルチンは、漏れたら大変だと知っていて対策をたてなかったユヒョンを責める。ショックで余裕がなかったと話すユヒョン。
後継者だから会社のことも考えなくちゃいけないとは思うんだけど、優しくて純粋なユヒョンは本当に余裕がなかったんだと思う。深く愛していれば深く傷つくし。
ミリのことはイ・ファの耳にも入る。結局騒ぎになってしまったとミョンフンに怒るイ・ファ。ミリを説得中だったとミョンフンは話すが、イ・ファは放置していたと受け取る。「こうなっては解雇の対象範囲は広がりますね」とイ・ファは言う。「未練はありません」と答えるミョンフン。責任の取り方を考えていると。
そこに本部長(ユヒョン)が弁護士を検察へ送ったという連絡が。イ・ファは急いでユヒョンの元へ行く。
弁護士に戻るよう電話をするように言うイ・ファ。どんな罪かが問題ではなく、罪を犯した婚約者は会社にとって…と話すイ・ファを見つめるユヒョン。「助けないと」とユヒョンが言うと、イ・ファは「本部長」と声を荒げる。しかしユヒョンは助けなくてはいけない他の理由もできていた。
結婚を諦めるかもしれない、とユヒョンが話すと「諦めるなら理由はどうでもいい」とイ・ファは返すが、ユヒョンは「いいえ、知るべきです。なぜ僕が彼女に執着するか、母さんは知るべきだ」と言い返す。近々、なぜ結婚を迷い始めたか話すと言うユヒョン。
検事から事情聴取を受けるミリ。韓国大学で講義をしたミリは、提出した履歴書と卒業証明書が偽物だと学校側に告訴されていた。認めれば1年6ヵ月以上の罪になると聞き否定するミリ。作品集と図面も盗作をしていないと。
ミリは取り付かれたように東大卒で今はホテルaでマネージャーをし、モンドの後継者と結婚を控えていると話す。
弁護人が来た事により、ミリは釈放される。
ユヒョンの指示だとミリは知る。
パク・キョンフン理事と会うユヒョン。「娘さん側で母親を捜してる方がユヒョン様だとは」と話すキュンフン。ユヒョンはイ・ファが初婚だと思っていた。父も初婚ではなかったため秘密にする理由もユヒョンには分からない。いきさつを聞くユヒョンに「亡くなられたおばあ様の希望でした」とキョンフンは話す。ユヒョンがいるため、新しい嫁には子供がいてはいけないという考えだったと。
ソン会長も思いを寄せてから娘がいると知り、結婚するために過去を隠させていた。そして、その課程で名前もイ・ファに変わったと言う。
父親と自分のせいでミリが捨てられ独りになったと知ったユヒョンはつらい気持ちになる。
ユヒョンが直接何かしたわけではないけど、自分のせいだと感じてしまう気持ちも分かる。
キム・ジョンスンとは誰ですか、と父に聞くユヒョン。その名に父は驚く。
飛行機でイ・ファを見初めデートを申し込んで会ったと話し始めるソン会長。何日か後、娘がいると分かったが、諦めきれず娘の存在を隠してでも結婚したかったと。ミリと出会い人の心が自在に切り替えられないことを知ったユヒョンは、父の気持ちに理解を示す。しかし、そのせいで犠牲になった娘は捜すべきだったと言う。
捜せば連絡が来てイ・ファが動揺すると思い捜せなかったと話すソン会長。そんな父に「ミリさんなんです」とユヒョンは告げる。
ソン会長は動揺していたけど、娘がミリだと分かって、これからどうするんだろう…。
ホテルaに関連した訴訟が検察の捜査に発展したと報道される。ミリのことがバレ、ホテルa のロビーに記者が押し寄せる。
イ・ファは記者会見を開き「渦中のミリさんとは婚約解消しています。モンドは圧力をかけたことはなく、彼女の個人的な選択を尊重しました」と発表。
ユヒョンは会見を車の中で知る。
修道院へ行ったユヒョン。施設の園長だったセシリアに会ったユヒョンは、ミリの子供の頃の写真を見せ、娘と会うように説得してほしいと頼む。
キム・ジョンスンのパスポートや身分証をキョンフンに渡すイ・ファ。「処分を」という言葉にキョンフンは驚く。未練があったのは娘のことだと話すイ・フアに、先方から会いたいと連絡が来たと話すキョンフン。イ・ファは今さら会えないと言う。
ミョンフンも検察に呼ばれる。ミョンフンの次第でミリの調査に入り、容疑が固まれば逮捕状が出されることに。ミリは動揺する。
検事から「今のミリをつくったのは代表では?」と問われ、東大卒ではないと知ったのは最近で、卒業証明書もたしかに届いたと話すミョンフン。
「あなたに出会って初めて幸せを感じました」とミリは謝罪と後悔の気持ちを書いた手紙をユヒョンに。言う資格はないけど、愛してます、と。
ミリは修道院へ。セシリアに会いにきたが、来客中ですぐに会う事はできない。
セシリアが会っていたのはイ・ファだった。チャン・ミリとリターンアドレスに書かれた手紙を目にするイ・ファ。母親の消息を知るため毎月手紙をよこしていたと聞き涙を流す。
帰ろうとするイ・ファを引き留めるセシリア。ユヒョンも修道院に到着する。セシリアはユヒョンに連絡をとっていた。「まずは婚約者に会ってください」とセシリアは説得する。会いたいけど会えないと言うイ・ファ。そこにチャン・ミリが待っているとセシリアに連絡が。
修道院でユヒョンとミリはお互いに気づき驚く。そして2人はセシリアと会っているイ・ファを見る。
いよいよミリはお母さんが誰なのか分かりそう。イ・ファがお母さんだと分かったら、ミリ許せないかも…。
ーつづくー
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