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セレブの誕生(6話)

2011年03月02日 14時16分07秒 | ドラマ置き場
実の親子関係が成立したと鑑定されたソクボン。驚きすぎて呆然としちゃいます
翌日、ソクボンはオソンの会長に会いに行きました。ソクボンはお辞儀(チョル?)をしたあとこれを持ってきたとDNAの鑑定書が入った封筒を差し出します。
でも、またまた愛犬ドンキーが倒れて見てもらう前に会長は部屋を出て行っちゃった封筒は、そこに置いておけ、だって

仕方なく、同席していたシンミの後について「僕を弟だと認めて受け入れてくださいよ」と言うけど、シンミは絶対認めてくれないそしたらソクボン、認められないのは僕を男として意識しちゃってるから?と言い出してしかも、血が繋がっているんだからぐっと我慢してください、なんて言うから可笑しいさらにシンミの事を「姉さん」と呼んで、けっこう自然に出たなって自分で関心しているし。

シンミはウンソクにランチをごちそうになります。でも、そのお店にもソクボンはちゃっかり来て、シンミの事を「ぼくの姉さんは…」と話し出して…シンミは黙らせるためにお肉をソクボンの口に入れちゃいます

お店を出てシンミと別れ、ソクボンとウンソクが2人きりに。僕が本部長(シンミ)を姉さんと呼んで驚いたでしょう、とソクボンが言うと、ウンソクは「君って案外軽率だね。シンミは君がむやみに"姉さん"と呼べる人ではない。これからは僕らの邪魔はしないでくれ」と冷たく言いますいつも穏やかなウンソクがそんな言い方をするからソクボンはあれ?という顔に…。

シンミは例の文様の入った封筒をお父さん(オソンのイ会長)の前に出しました。それをシンミが持っている事にお父さんは驚くんだけど、シンミは「お父さんがそんなに上手にラブレターを書けるなんて知らなかった。しかもお母さん以外の女に」と言った事には何も話さず、ドンキーには会っていけ、と言って行こうとしますでもドンキーにはすぐ駆けつけるお父さんが、お母さんの時は駆けつけてくれなかったから、シンミはその事でもお父さんを責めちゃいます

ソクボンはホテル内でも財閥の息子だったって知れ渡ってしまって、一緒に働いてた同僚ユドンから弟の手術費を貸してほしいと言われます。ソクボンたら、あのシンミからもらった1億ウォンをポンと貸しちゃいました自分の手術費なのに…

またまたウ・ビョンドが登場。今度はソクボンの家にビョンドが来ました。首にはあのネックレスがかかっています。勝手に部屋に入っちゃったけど…

イ会長はソクボンを呼んで「ホテルに今すぐ辞表を出せ」と言いましたそして、DNA鑑定書をソクボンの目の前でビリビリに…さらに、さっさと私の前から消えろ!と会長に怒鳴られちゃう
ソクボンはネックレスさえあったらとガックリ肩を落とします。そんな時、ビョンドからネックレスの写真と"返してほしければ、大学路のマロニエ公園に来い"というメッセージが。ソクボンは急いで向かいます

プホグループはフロンティアグループにお金を貸しているみたい。だからテヒはあの手この手でお父さんを口説いて、フロンティアに貸してるお金を回収してって言いますウンソクを困らせるのが目的かな?
慌ててプホに駆けつけたウンソクは、考え直してほしいと頼みます。でもテヒのお父さんは子供が望んでいるから仕方ないと言ってウンソクの頼みは聞いてくれないみたい

マロニエ公園に来てビョンドを見つけたソクボンは、すぐにネックレスを返してくれるように言います。そしたら「霜降り牛ヒレ肉」だって仕方なくお財布からお金を取り出すソクボンに「簡単に財布を開くな。お前のカネはダメだ」と言い出して…霜降り牛ヒレ肉を買うのに、お前の財布からじゃなく人の財布を開けと言います。人の金を自分の金にしろと

ウンソクはテヒに会いに行きました。テヒのお父さん(プ会長)を我がままな娘のせいで、分別のない人にさせてはいけないと言いますテヒが、うちの資金がなきゃフロンティアはダメージを受けるのよ、と脅すけど、そんなのには屈しないみたい。自分の事を好きなテヒがそんな事できないと思ってるのかな?

考えたソクボン。ホームレスのためのライブと書いて、路上でギターを持って歌い始めますソクボンの歌声にじょじょに人が集まり出して、お金も置いてくれるように…
そのお金を持って、ビョンドのところへ。お金を受け取ったビョンドはようやくネックレスを返してくれました。ふぅ~

さっそくそのネックレスを持って、イ会長のもとへソクボンは行きます。これで息子だって認めてもらえると思ったけど、シンミを呼んでイ会長は改めて2人の髪の毛をとって再検査です

ドバイや日本、中国も次から次へとフロンティアグループの契約を破棄してきました。なになに、どうしたの!?と思ったら、みんなテヒの仕業でした

そしてDNAの結果は………親子の確率0。
当然親子関係も不成立です
前の結果では一致していたからありえないって言うと、あの時の髪の毛はソクボンの髪の毛じゃなかったと言われます。ソクボンはそんなはずないって自分だけ使うクシを取り出してここから取ったんだって訴えると、そのクシ、シンミに見覚えがありました。だから「私も使った」って………前に釣り場のテントに泊まった時にシンミが使ってました

あの文様のついた封筒の事をイ会長に聞くと、あれはイ会長の妹に宛てた手紙だって言います。妹の恋人が送ってきたらしいじゃあその恋人は誰かと聞いてもイ会長は教えてくれません。むぅ

ソクボンはがっかりだけど、シンミはお父さんがお母さんを裏切っていなかったと分かって嬉しかったみたい。それでソクボンに人騒がせね、と嫌味を言い出します「私の父には似てない。あなたが父の子ならもっと慎重に行動する」と言われた直後、ソクボンは倒れちゃいました…

ソクボンは病院に運ばれ、付き添ってたシンミは本当にソクボンがガンだと知って驚きます
でも、男のプライドで話せないガンだと言ってたから、シンミは別のところだと誤解しちゃったみたい

イ会長は「あまり来られなくて悪いな」とある男を訪ねて来てました。今もまだそれを描いてるのか、と言われた男が描いてたモノは、あのネックレスについてる文様と同じです!!この人誰だろうー

医師からソクボンは早く手術をするように言われましたでも、お金はもうない
病院から出て行くソクボンに、会いに来たシンミは「本当に財閥の息子ならお金がもったいなくてガンなんかにかからないはず」と言っちゃいます。そう言われたソクボンは張りつめた糸が切れちゃったみたい。ずっとお父さんが財閥だということが支えだったから

お母さんのお墓にソクボンは行きます。お墓にもたれかかるソクボンは、いろんな事に疲れてしまって「このまま母さんのもとへ行きたい」と言います

力なく歩いてるソクボンに、テヒが話しかけてきました。無視して行こうとしたソクボンだけど、テヒはそんなソクボンのネックレスを見て「何であんたがこのネックレスしてるの?」と言い出して…テヒ、何か知っているの!?





【出演者】

チェ・ソクボン/チ・ヒョヌ
イ・シンミ/イ・ボヨン
チュ・ウンソク/ナムグン・ミン
プ・テヒ/イ・シヨン
チュ・ヨンダル/パク・ヨンジ
キム・ダルス/パク・チョルミン






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