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リンガー ~2つの顔~(15話)

2012年12月02日 13時48分37秒 | 海外ドラマ

シボーンは検診を受け、胎児が双子だということを知る。そして診断の結果ヘンリーが父親ではない可能性が。
アンドリューはキャンディで出来た指輪で2度目のプロポーズをブリジットに。ブリジットは喜んで「はい」と返事をしキスを。2度目の結婚式を挙げることを知ったジュリエットは、あきれ顔だが「でも、可愛い」と言う。ウエディングに出席して欲しいとジュリエットにも話し、ジュリエットは花嫁の付き添い人代表になる。
ジュリエットにカーペンターから電話が。カーペンターはニューヨーク市警の不愉快な訪問を受けたとジュリエットに話す。暴行で訴えられた件で、テッサの事件の犯人だと疑われたためだった。そして万一警察に言ったことがジュリエットの仕業だと分かったり、この先告発したりすれば後悔すると脅してくる。
マルコムは頼まれたパソコンを調べるためヘンリーの家へ。ヘンリーが2階へ行った隙に、シボーンのオフィスから荷物を移動したという運送会社の明細書を見つける。ヘンリーがオフィスを引き払い、代金を支払っていたことをブリジットに電話で知らせるマルコム。
ブリジットはウエディングドレスの試着に。ドレスも髪型もブーケもシボーンの好みのものだった。ブリジットは複雑な気持になる。
"社内にスパイがいる。クセルクセス"というメールがオリビアに届く。
マルコムはオリビアのパソコンから情報を探していた。オリビアに見つかりそうになり、通常のメンテナンスをしていたとごまかそうとするが、履歴でマルコムが何を見ていたのかオリビアに分かってしまう。
ヘンリーの家を訪ねたブリジット。オフィスのことを聞くと、オフィスは2人のものだったが、シボーンだけが使っているオフィスの賃金を自分だけが支払うのは納得いかないという返事が。鍵とキーホルダーをなくしたというと、ヘンリーは自分の持っているキーホルダーを見せ、2人でペアで購入したと言う。
脅されてカーペンターが怖いと母キャサリンに話すジュリエット。ジュリエットはカーペンターが自分の取り分の他にテッサの分も取ったと思っていた。
結婚の話しを聞いてマルコムは、結婚はやめるようにブリジットに話す。マルコムは待遇がいいからアンドリューの会社に入ったと言っていたが、本当はうさんくさいことをやっていると感じたからだった。オリビアのコンピューターから不正に関係しそうなものを見たが、根拠はなくただの勘だと言うマルコム。疑う証拠は1つもなく、プロポーズを受けた直後に彼を中傷され「こんなにお世話になったのに」とブリジットは言ってしまう。お情けでいさせてもらっているわけではなく、ブリジットのためにいると怒りマルコムは帰って行く。
シボーンはヘンリーに子供が双子だということを話す。ヘンリーは喜ぶが、アンドリューとの子供かもしれないということは言えなかった。
ジェマの父ティム・アーボガストについてアンドリューに聞くブリジット。ジュリエットの話しを聞き、彼を口説くのを辞めると決めたが、オリビアが魔法をかけたと話す。そしてオリビアはルールを無視したやり方をすると。
ドライバーのインストールに失敗したとウソを言い、オリビアのパソコンから"シャドウ・ディレクトリ"をUSBへ検出したマルコム。移動は完了したが、見つかり、その場でマルコムはクビになってしまう。しかし靴の中に隠していたUSBは無事だった。ブリジットに見せたが、それだけでは不正をやっているという証拠にはならず、隠しデータが必要だということに。ブリジットはマルコムを信じる。そして不正をやっているのはアンドリューではなく、オリビアだと確信し、立証しようと考える。
ヘンリーからアンドリューがもう一度"シボーン"と結婚するとメールを受け取ったシボーン。6年前の結婚式の夜のことを思い出す。シボーンはアンドリューから2人のひ孫に会いたいと言われるが、子供はどうしてもダメだと返す。しかしその理由は言わず、アンドリューから隠し事と裏切りの結婚生活は繰り返したくないと言われてしまう。
シボーンはヘンリーに電話をかけ、プランを変更すると言う。規模を大きくすると話し、ブリジットに箱を渡すように言う。
ブリジットはオリビアの2012年2月のスケジュールを調べる。
示談金のため、アンドリューがロフトを売ることを知ったジュリエット。罪悪感に耐えられず、キャサリンに"パパに話す"というメールを送る。受信したキャサリンは慌ててカーペンターの家へ。カーペンターは荷物をまとめ、今夜発つと言う。
マルコムと約束をした場所へ行こうとしていたブリジットだが、アンドリューがウエディングプランナーを連れて来てしまい出かけられない。マルコムに急用ができたと伝える。マルコムは1人でオリビアをつけることに。
ブリジットがマルコムのところへ向かおうとした時、ヘンリーが声をかけてくる。ヘンリーはオフィスの荷物を持ってきたとブリジットに手渡す。ブリジットがそれを家へ持ち帰り開けると、中にはたくさんの書類が。その中にプラット通り227という書類を見つけるブリジット。その場所は以前ブリジットが行った空きビルだった。電話をかけてきたマルコムはブリジットにオリビアが向かった先はウエッソン会計事務所だと告げる。書類を見ていたブリジットは、そこが空きビルになる前、ウエッソン会計事務所だったことを知り、マルコムに伝える。
キャサリンとカーペンターは逃げる途中モーテルへ。カーペンターがシャワーを浴びている隙にお金だけを持ち、キャサリンはいなくなる。カーペンターがシャワールームから出て来ると、TVには祝杯をあげていた時の映像が流れ、残されていたメモに"娘に近づいたらこの映像を流す"と書いてあった。
シボーンが書類を持っていたならかなり確信を持っていたはずだとテラスでマルコムに話すブリジット。同じ頃、会計事務所が引っ越したということは、オリビアが気づいたということになる。マルコムもアンドリューの会社ほどの大企業は、小さい事務所は使わないと言い、重要な仕事をまかせるのは秘密裏に不正処理をやらせているとしか考えられないと言う。
キャサリンはジュリエットに会いにいき、あの男はもう二度と脅迫して来ないと話す。秘密を守っているかぎり、ずっと幸せに暮らせると。
オリビアは"マルコムではない。スパイはパリだ"というメールを受け取る。
ブリジットは、結婚はしたいが、前と同じようにではなく、まったく初めてのようにしたいとアンドリューに。だから急ぎたくないと言われ、アンドリューは努力するという。
キャサリンは「あの子を半殺しにしろとまでは言ってないわよ」と言い、大金を手渡す。
長年信頼していたパートナーだったオリビアが裏切っていたと、ブリジットはアンドリューに話す。しかしアンドリューから返って来た言葉は「金融詐欺を提案したのは僕のほうだ」というものだった。


ーつづくー


テッサをあんなに酷い目に合わせたのは、キャサリンだったんだ!
誰かにやらせたみたいだけど…。
でも、キャサリンとカーペンターって体の関係があったのね…( ̄Δ ̄;)
このままカーペンターが黙っているとは思えないな…。

好きになってしまったアンドリューが詐欺をしていたと聞いたブリジット。
…どうするんだろう!?(;_;)


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2 コメント

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Unknown (タカえもん)
2012-12-04 00:03:33
キャサリン、ひどい女ですよね!娘のジュリエットを犯罪に巻き込むなんて。さすがに先生が少し気の毒。ジュリエットには、アンドリュー・ブリジットと仲良くやってほしいな。
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タカえもんさんへ (うさ)
2012-12-07 21:41:40
大変お返事が遅くなり、申し訳ありません(/_;)

キャサリン、ひどすぎですよね。
本当の母親なのに…(;△;)
私もアンドリューとブリジットと
ジュリエットは仲良くしてほしいです。
キャサリンとは離れられるといいんだけど…。
このままじゃ、ますますジュリエットが
傷ついてしまいそう。
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