~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
思わずミナムとキスをしてしまったテギョン。そんな自分に驚く。
放れたミナムも急いで鼻に指を持っていき目をそらす。
それを見て、テギョンは笑いにならない笑い声をだすと「ミナム、笑えるぞ」と言い、後ろを向き足早に歩いて行ってしまう。
その後ろ姿を見ながら「院長様、星が爆発して、数万個の輝きになりました。どうしましょう」と心の中でミナムは思うのだった。
ミナムの頭の中で花火が上がっていると、電話がかかってくる。約束していたシヌからだった。
電話に出たミナムがボ~としているので、迎えに行くと言うシヌ。
テギョンに会いにきたヘイは、冷たい態度のテギョンに「ミナムが相手ならどう?」と聞く。少し考えた後、テギョンは「あいつは俺なんて眼中にない」と答える。
テギョンの後ろにミナムが歩いてきたのが見えるヘイ。わざと聞こえるように、だったら彼女を好きにならないで、ミナムは男なのよ、と言う。すると、テギョンは「間違っても好きにならない。ミナムは男だ」と言うのだった。そしてピンや服を買ったのも深い意味はないと言ってしまう。
すべてを聞いていたミナムはショックを受け、建物の一室で泣いていた。
どこにもいないミナムをあちこち捜しまわり、暗闇にいるミナムをシヌはやっとみつける。
ミナムの横にシヌは座る。
今日は彼女に告白しようとレストランを貸し切ったと話すシヌ。私のせいで台無しですね…とミナムが言うと、優しくミナムの頭をさすり「違うよ。彼女の心に迷いがあるんだ」と言う。
歌も歌うつもりだったと言うシヌに「いつか歌ってあげれば、気持ちを分かってもらえますよ」とミナムが言う。「歌ならすぐに歌える」とシヌはギターを手に持ち、練習だよ、代わりに聞けと言って歌いだす。
歌い終わると「無意味な存在でもそんな風になれまか」と聞くミナムに、シヌは「気づいてもらえる愛だけが、愛じゃないよ」と答える。
家に帰って来たミナムは、打ち間違えて「テギョンさん、悪くなかったです」というメールをテギョンの携帯に送ってしまう。
送信したメールを見て「悪くなかった」って何が?と自分のメールに慌てるミナム。
きっとまだ読んでないはず、とテギョンの部屋にミナムは忍こむ。ベッドの上にある携帯を見つけ、それを手にしたとたん、テギョンが戻ってくる。テギョンに見えない方向に転がってベッドの下へ落ち、早く消そうとするが暗証番号があってなかなか見れない。
焦るミナムに「4820だ」と後ろから声がする。4820…と打ち込み「やった」と喜ぶミナムだが、後ろからの声に気付き思わず正座をしてしまう。
「テギョンさん、悪くなかった?」と聞くテギョン。焦るミナムに何が悪くなかったか聞きたいもんだと言う。
ベッドから落ちた時についた、おでこから鼻にかけての傷に塗る薬をテギョンがミナムに渡す。目に入らないように気をつけろと注意しようとするが遅く、ミナムは大量につけて目の中に入れてしまう。痛がるミナムの目を洗ってやり、テギョンは目薬を指してあげる。
寝るため、ミナムが立ち上がり目をつぶったまま歩くと転びそうになる。急いでテギョンはそれを支える。そして、連れていってやると言うと、ミナムと手をつなぎ歩いて部屋へ連れていく。
ヘイとの撮影の日、ミナムが女だと知っているワンから、ミナムがシヌを好きだと聞かされるヘイ。それを利用しようと、ミナムの女の子の姿をシヌさんにみせてあげてとワンに言う。
温室で化粧をし、綺麗なドレスを着るミナム。初めは困ると言っていたミナムだが、可愛い服が着れて嬉しい。
ワンが出て行った後、しばらくするとシヌが入ってくる。ワンさんに呼ばれたと言うシヌはミナムの姿に目を奪われる。そして「かわいいよ。本当にすてきだ」と言うのだった。
雨の中歩いていたヘイとテギョン。ヘイが温室で雨宿りしようと言って、温室に入ってくる。
綺麗な姿のミナムと、その横にいるシヌ。ヘイはわざと「好きな人にドレス姿を見せたかったのね」と言う。かわいいわ、とヘイが言うと「かわいくなんかない」とテギョンは言い温室を出て行ってしまう。
ミナムはその言葉を受けて「たしかに私には似合ってません」と言い涙する。
テギョンが座っていると、マネージャーが近くに座る。
あいつの姿に驚いたが、別の男が隣にいるのを見て、傷ついた俺の負けだ、とつぶやくテギョン。
聞こえていないマネージャーが、マスコミ向けの写真はどれがいいかテギョンに聞く。
その中に鼻を指であげているミナムの写真がある。それを見たマネージャーが、同じように鼻をあげて、これは自分が教えたツボ押し方法で、好きな人の前で気持ちを押さえきれない時に効果があると教えたと言う。おどろくテギョン。
急いでミナムが鼻をあげている写真の前に誰がいるのか分かる写真をテギョンは探す。
合った写真の先にいたのは、自分だった。
マネージャーはお前がいじめるからだと言う。しかし、お前にもらったピンを大切に持っていたぞ、優しくしろと言うのを聞いて、ミナムのバッグの中をテギョンは捜す。
そして、大切に箱の中に入っているピンを手に持つと「見つけたのか」と言うのだった。
座りながら空を見上げるミナム。
すると一台の車が止まり、ライトがミナムを照らし出す。車からはテギョンが降りてくる。ライトの前に立ちと、テギョンからミナムは照らされて見えるがテギョンの顔は逆光になり見えなくなる。「ミナム、お前が良く見える。お前は見えないだろ」と言うテギョン。
お前はずっと俺を見つめていたんだろと言うと、ミナムはもう見ませんと返事する。
しかし、テギョンは「見てくれ」と言い「勝手にやめるな、ずっと見てろ。今までどおり、俺だけを見ろ」と、言うのだった。そして「俺を好きになってもいい、許可してやる」と。
~感想~
ラストのテギョンは
なになになになにー!?
素敵すぎる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
「勝手にやめるな、ずっと見てろ。今までどおり、俺だけを見ろ」
(私の心の声:見てます。見てますとも。ずっと見てますよぉぉ。←…ウソ。シヌにもフラフラしてるくせに)
「俺を好きになってもいい、許可してやる」
(私の心の声:テギョーーーーン!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
)
でも、シヌの事を思うと心が痛い。
シヌが歌った歌は
「愛をあげるだけで幸せで欲しいものはない
手をのばせば届く、呼べば聞こえる場所にいてあげるだけ…」
っていう歌詞で、シヌの気持ちそのまんまが歌になった感じ。
切ないよぉ。シヌ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_cry.gif)
ミナムは全然その事に気づいてなくて
良い曲ですね
なんて言うんだけど
またそれがシヌにとっては辛いというか
そして、私も辛い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_sad.gif)
でも、テギョンにドキドキ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_happy.gif)
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思わずミナムとキスをしてしまったテギョン。そんな自分に驚く。
放れたミナムも急いで鼻に指を持っていき目をそらす。
それを見て、テギョンは笑いにならない笑い声をだすと「ミナム、笑えるぞ」と言い、後ろを向き足早に歩いて行ってしまう。
その後ろ姿を見ながら「院長様、星が爆発して、数万個の輝きになりました。どうしましょう」と心の中でミナムは思うのだった。
ミナムの頭の中で花火が上がっていると、電話がかかってくる。約束していたシヌからだった。
電話に出たミナムがボ~としているので、迎えに行くと言うシヌ。
テギョンに会いにきたヘイは、冷たい態度のテギョンに「ミナムが相手ならどう?」と聞く。少し考えた後、テギョンは「あいつは俺なんて眼中にない」と答える。
テギョンの後ろにミナムが歩いてきたのが見えるヘイ。わざと聞こえるように、だったら彼女を好きにならないで、ミナムは男なのよ、と言う。すると、テギョンは「間違っても好きにならない。ミナムは男だ」と言うのだった。そしてピンや服を買ったのも深い意味はないと言ってしまう。
すべてを聞いていたミナムはショックを受け、建物の一室で泣いていた。
どこにもいないミナムをあちこち捜しまわり、暗闇にいるミナムをシヌはやっとみつける。
ミナムの横にシヌは座る。
今日は彼女に告白しようとレストランを貸し切ったと話すシヌ。私のせいで台無しですね…とミナムが言うと、優しくミナムの頭をさすり「違うよ。彼女の心に迷いがあるんだ」と言う。
歌も歌うつもりだったと言うシヌに「いつか歌ってあげれば、気持ちを分かってもらえますよ」とミナムが言う。「歌ならすぐに歌える」とシヌはギターを手に持ち、練習だよ、代わりに聞けと言って歌いだす。
歌い終わると「無意味な存在でもそんな風になれまか」と聞くミナムに、シヌは「気づいてもらえる愛だけが、愛じゃないよ」と答える。
家に帰って来たミナムは、打ち間違えて「テギョンさん、悪くなかったです」というメールをテギョンの携帯に送ってしまう。
送信したメールを見て「悪くなかった」って何が?と自分のメールに慌てるミナム。
きっとまだ読んでないはず、とテギョンの部屋にミナムは忍こむ。ベッドの上にある携帯を見つけ、それを手にしたとたん、テギョンが戻ってくる。テギョンに見えない方向に転がってベッドの下へ落ち、早く消そうとするが暗証番号があってなかなか見れない。
焦るミナムに「4820だ」と後ろから声がする。4820…と打ち込み「やった」と喜ぶミナムだが、後ろからの声に気付き思わず正座をしてしまう。
「テギョンさん、悪くなかった?」と聞くテギョン。焦るミナムに何が悪くなかったか聞きたいもんだと言う。
ベッドから落ちた時についた、おでこから鼻にかけての傷に塗る薬をテギョンがミナムに渡す。目に入らないように気をつけろと注意しようとするが遅く、ミナムは大量につけて目の中に入れてしまう。痛がるミナムの目を洗ってやり、テギョンは目薬を指してあげる。
寝るため、ミナムが立ち上がり目をつぶったまま歩くと転びそうになる。急いでテギョンはそれを支える。そして、連れていってやると言うと、ミナムと手をつなぎ歩いて部屋へ連れていく。
ヘイとの撮影の日、ミナムが女だと知っているワンから、ミナムがシヌを好きだと聞かされるヘイ。それを利用しようと、ミナムの女の子の姿をシヌさんにみせてあげてとワンに言う。
温室で化粧をし、綺麗なドレスを着るミナム。初めは困ると言っていたミナムだが、可愛い服が着れて嬉しい。
ワンが出て行った後、しばらくするとシヌが入ってくる。ワンさんに呼ばれたと言うシヌはミナムの姿に目を奪われる。そして「かわいいよ。本当にすてきだ」と言うのだった。
雨の中歩いていたヘイとテギョン。ヘイが温室で雨宿りしようと言って、温室に入ってくる。
綺麗な姿のミナムと、その横にいるシヌ。ヘイはわざと「好きな人にドレス姿を見せたかったのね」と言う。かわいいわ、とヘイが言うと「かわいくなんかない」とテギョンは言い温室を出て行ってしまう。
ミナムはその言葉を受けて「たしかに私には似合ってません」と言い涙する。
テギョンが座っていると、マネージャーが近くに座る。
あいつの姿に驚いたが、別の男が隣にいるのを見て、傷ついた俺の負けだ、とつぶやくテギョン。
聞こえていないマネージャーが、マスコミ向けの写真はどれがいいかテギョンに聞く。
その中に鼻を指であげているミナムの写真がある。それを見たマネージャーが、同じように鼻をあげて、これは自分が教えたツボ押し方法で、好きな人の前で気持ちを押さえきれない時に効果があると教えたと言う。おどろくテギョン。
急いでミナムが鼻をあげている写真の前に誰がいるのか分かる写真をテギョンは探す。
合った写真の先にいたのは、自分だった。
マネージャーはお前がいじめるからだと言う。しかし、お前にもらったピンを大切に持っていたぞ、優しくしろと言うのを聞いて、ミナムのバッグの中をテギョンは捜す。
そして、大切に箱の中に入っているピンを手に持つと「見つけたのか」と言うのだった。
座りながら空を見上げるミナム。
すると一台の車が止まり、ライトがミナムを照らし出す。車からはテギョンが降りてくる。ライトの前に立ちと、テギョンからミナムは照らされて見えるがテギョンの顔は逆光になり見えなくなる。「ミナム、お前が良く見える。お前は見えないだろ」と言うテギョン。
お前はずっと俺を見つめていたんだろと言うと、ミナムはもう見ませんと返事する。
しかし、テギョンは「見てくれ」と言い「勝手にやめるな、ずっと見てろ。今までどおり、俺だけを見ろ」と、言うのだった。そして「俺を好きになってもいい、許可してやる」と。
~感想~
ラストのテギョンは
なになになになにー!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
「勝手にやめるな、ずっと見てろ。今までどおり、俺だけを見ろ」
(私の心の声:見てます。見てますとも。ずっと見てますよぉぉ。←…ウソ。シヌにもフラフラしてるくせに)
「俺を好きになってもいい、許可してやる」
(私の心の声:テギョーーーーン!
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でも、シヌの事を思うと心が痛い。
シヌが歌った歌は
「愛をあげるだけで幸せで欲しいものはない
手をのばせば届く、呼べば聞こえる場所にいてあげるだけ…」
っていう歌詞で、シヌの気持ちそのまんまが歌になった感じ。
切ないよぉ。シヌ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_cry.gif)
ミナムは全然その事に気づいてなくて
良い曲ですね
なんて言うんだけど
またそれがシヌにとっては辛いというか
そして、私も辛い
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でも、テギョンにドキドキ
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