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パスタ ~恋ができるまで~(12話)

2011年01月24日 21時23分07秒 | ドラマ置き場
みんながウンスに注目する中
ウンスってば
店を辞める宣言
ウンスをシェフの部屋に呼んだヒョヌク
ユギョンも助手で3年耐えたって
ウンスがだだをこねてると思ったみたい
でもウンスは料理は辞めて
稼ぎたいと言います
オレは二言は言わないと言って
ウンスに辞めるなとヒョヌクは言うけど
ヒョヌクとユギョンが
付き合ってのを知ってるウンスは

シェフは二言を言います

と言うのでした
ユギョン先輩と付き合ってるって
調理場での出来事を見たと言われたヒョヌク
驚きすぎて
もう出て行くウンスを止められません

調理場では突然の出来事に
みんなはざわざわ
ヒョヌクが戻ってくると
助手がいないと大変なことになるということで
ユギョンがまた助手をすることに
でもせっかく助手から抜けられたユギョンは
また助手はやりたくない
だからなかなか助手の位置に立たなくて
動かない
それでヒョヌクが近づいて
臨時だって言うんだけど
それでも嫌で動かないユギョン
仕方なくヒョヌクは
膝で腰のあたりをえいって蹴って
早くしろって無理矢理動かしちゃう
ヒョヌクもユギョンが気になるけど…

お店が終わって掃除をしているユギョンに
ヒョヌクが近づくと
当然のことだと思いながらも
何のためらいもなく
私を格下げしたと
ユギョンは不機嫌です
それでウンスを連れ戻してほしいって
ヒョヌクにお願いするけど
ヒョヌクはユギョンを思って
2人のことをウンスが知っていると話しません

ウンスのロッカーを開けたヒョヌク
仲間と一緒に撮った写真が貼られているのを見ます…

調理場のみんなとキム・サンは
これからウンスの代わりを
どうしようか話し合います
しばらく助手をしなくてはいけない雰囲気の
ユギョンはガッカリ
そしたらキム・サンが
早いうちに
アルバイトを1人雇います
と言ってくれて
ユギョンは笑顔でキム・サンを見ます
それに気づいたヒョヌク
おもしろくありません

クラブでウェーターをしているウンスに
ユギョンは会いに行きました
自分なんて
いてもいなくてもいい存在だと
思ってるウンスに
助手もシェフ同様
調理場になくてはならない存在なの
とユギョンは言います
でも
よく言うよ
先輩も信じられない
と話しを聞いてくれません

今度はユギョン
ウンスの住んでる部屋を訪ねます
ウンスは屋上の部屋に住んでいました
一緒に行こうと言うけど
ウンスは
先輩が助手をしないといけないからだろ
って…
ふてくされて布団に横になっちゃう
だから
後輩ができて嬉しくて
寂しくないよう
つらい仕事は一緒にやり
努力してきたとユギョンは言います
それなりに辞められたら
努力が無駄になるって
でもその思いはウンスには通じなくて
ユギョンは
知らない
と言って
ウンスのカギをもって行っちゃいます

ヒョヌクが調理場に来ると
サンシクにも早く来いと言っていたのに
ユギョンだけが材料を切ってて驚きます
そこにキム・サンが
助手のアルバイトの男を連れてきます
だけど慣れないせいか
それとも要領が悪いのか
全然使えない男で…

キム・サンはいつものように
ユギョンのロッカーにサボテンの写真を
張ります
それをヒョヌクは見ちゃいました
頑張って
とロッカーに向かって言うキム・サン
写真も愛おしそうになでます
キム・サンが出て行ったあと
ヒョヌクがユギョンのロッカーの写真を見てると
ユギョンが入ってきます
そして写真を見つけたユギョン
とっても嬉しそうな顔に
そんなユギョンに
いつから張られるようになったのか
ヒョヌクが聞きます
ユギョンは
3年前
初出勤の日から
と答え
ヒョヌクは複雑な気持ちになっちゃう
またウンスに会いに行ってほしいと
ユギョンは言いますが
ウンスが知ってる
と言い始めて
やっぱりヒョヌクはちゃんと話せませんでした

助手のアルバイトに
優しくユギョンは話しかけるけど
この男
態度もでかい
フライパンを持ち始めて1ヶ月のユギョンを
すごくバカにしてる
頑張ろうねって励ましても
先輩づらして説教したいのは
よく分かるけど
オレも経験者だ
言わなくても分かる
正直言ってムカつくんだよ
なんて言ってくる
それを聞いてたヒョヌク
男の頭をポカッと殴って
何だお前
何様のつもりだ
と言います
先輩に諭されたら
反省すべきだって
まだ知らないんだと
ユギョンがかばうけど
そのかばった時の"知らない"が男は気に入らなくて
またユギョンにつっかかってくる
結局辞めると言って
男は出て行っちゃいました
そこに来たキム・サン
統率力に欠けたシェフのせいで
彼女が苦しんでもいいと?
とユギョンを思って言うと
ヒョヌクは
辞めてよかった
と言います
ユギョンはすごく悲しそうな顔になって
何で辞めてよかったんですか?
シェフは社長より分かってない
って…
それを聞いたヒョヌク
来い
と言ってユギョンの手を引いて
連れて行っちゃいます

ウンスも連れ戻さず
バイトもクビにして
私にどうしろと?
とヒョヌクを責めるユギョン
ウンスみたいな子はいないから
連れ戻してくれと言います
でもダメだとヒョヌクは言う
一生助手をさせたいんでしょ
とまた責めるユギョンに
誰がそんなこと言った
人の気も知らずに
とヒョヌクは怒鳴ります…
ウンスが戻ったら
オレたちは…
と言いかけてやっぱり本当のことが言えない
知るか
と怒鳴ってヒョヌクはその場を後にします

ヒョヌクはウンスのロッカーを開けて
ウンスに私物を取りにくるように言います
それを更衣室に入って来たユギョンが聞いて
ウンスはシェフが大好きで
シェフみたいになりたいって
出て行ってよかったわ
戻ってくると言っても
私が止める
と怒って言うと
更衣室から出て行っちゃいました

ウンスは誰もいなくなったお店に
私物を取りに来ます
調理場が恋しいウンス
冷蔵室を見て出て来ると
調理場にヒョヌクがいました
ヒョヌクはオーダーを受けろと言います
最初で最後に
フライパンを持って辞めろ
って
ウンスはパスタを作って
ヒョヌクに持っていきます
ヒョヌクは黙ってそれを全部食べると
チョン・ウンスのパスタは
こういう味か
覚えておくよ
と言って調理場から出て行きました

ユギョンがマンションの前にいると
キム・サンがユギョンに
一杯飲もうと連れて行っちゃいます
それを帰ってきたヒョヌクが
見ちゃいました

社長とプールでビールを飲んで
たいやきを食べたユギョン
たいやきを持ち帰り
ヒョヌクの部屋の呼び鈴を鳴らします
出て来たヒョヌクに
たいやきを差し出して食べるか聞くけど
要らないと言ってドアを閉めちゃうヒョヌク
だから自分の部屋に
ユギョンは行こうとするんだけど
そしたらまたヒョヌクがドアを開けて
オレの口から言いたくない
とユギョンを見つめます
なんのことだかユギョンは分からないから
偏屈ねって
それで怒りたいのは私の方だと
シェフのせいで悲しいんだからって
そして
私は付き合ってるのがバレることより
シェフの前で恥をかくほうが怖い
シェフに甘えてダメなコックにだけは
なりたくない
好きだから甘えたいけど
必死で我慢しているのよ
と…
それを聞いたヒョヌク
何がしたいって聞きます
何でも全部したいと答えるユギョンに
よし全部しよう
調理場で忙しくなる
って言うからユギョンは照れて
笑いながらヒョヌクをチョンと押します
それで真面目な顔になると
一度だけウンスのところへ行って
説得してほしいと言います
だからヒョヌクはとうとう
付き合っていることが
ウンスにバレた事を話してしまいます
早く言ってよ
って言うけどヒョヌクは
怖がるだろ
って
どうしようって泣きそうなユギョンに
怖がるな
他のヤツらにバレたら
2人でこの地球を去ろう
だって
きゃっ
その前にウンスの口を閉じる
お前は糸
オレは針になって縫おう
と言います

ヒョヌクとユギョンはウンスの部屋へ
ウンスがいないから
勝手に部屋に入っちゃいます
ウンスは店の前にいました
やっぱり戻ってきたいみたい
眠くなって来たヒョヌクは
横になりはじめます
そんなヒョヌクにユギョンは
シェフにそっくりな
シェフになると言います
そしたらヒョヌク
笑うと
横になれ
って自分の隣をコンコン叩きます
嬉しそうに隣に横になるユギョン
ウンスの部屋の天井には
たくさんの料理の写真が張られていました
手を握り始めたヒョヌクに
ウンスに見られるとユギョンは心配します
だけど口を縫うんだから
心配するなとヒョヌクは言い
何度も大丈夫だとユギョンの手を摩ります
天井を向いていたヒョヌクは
ユギョンの方を向きはじめます
そこに帰ってきたウンス
明かりが部屋についててビックリ
そっとそっと窓を開けて中をのぞくと
自分の部屋で横になっている2人の姿が
人の家で何してるんだよ
と思ったウンス
今まで我慢して我慢して言えなかったことも
もう限界です
だから
屋上から
シェフとソ・ユギョンは
付き合ってるぞ
調理場で恋愛してる
と大声で叫び出して
ユギョンとヒョヌクはビックリ
そしてウンスは部屋に入ってくると
ヒョヌクとユギョンの真ん中に
無理矢理入って寝転びます
ヒョヌクの腕枕付きで
天井の写真を見て寂しさを噛みしめてた
と言うウンスに
そこは違うだろ
自分の場所に行け
とヒョヌクは言います
ウンスは起き上がると
真ん中かから向かって右側に移動
ヒョヌクが真ん中になると
包むように2人に腕枕をして
ウンスに
もういい加減戻ってこい
って言います
黙ったままのウンスに
戻れ!
とヒョヌクが怒鳴ると
はい…シェフ
とウンスは言うのでした
ユギョンはすごく嬉しそうに笑います
ヒョヌクは
"王様の耳はロバの耳"と
さっき叫んだんだから
職場では叫ぶんじゃないぞ
と言います
ウンスが甘えてもはじいちゃうのに
ユギョンだけは抱きしめるヒョヌク
何だかみんな可愛いです





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