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パスタ ~恋ができるまで~(9話)

2010年12月26日 17時27分07秒 | ドラマ置き場
ヒョヌクと別の方向に歩き出したユギョン
バス停のベンチに座っていると
バスが来るけど乗りません
ヒョヌクが追いかけてきて
座っているユギョンを見ると
棒付きのキャンディを取り出して
口に入れてる
それを見てヒョヌク
思わず笑みが
そして
うつむくユギョンに
そっと近づくと

バスは行ったぞ

と言うから
ユギョンはビックリして
立ち上がっちゃう
だから
座れ
とヒョヌクは言います
ヒョヌクはベンチのはじっこに座って
ユギョンも反対のはじっこに
座ります
なぜ
お前を好きになれないと思う?
と聞くヒョヌク
ユギョンは黙ったまま
首を横に振ります
お前が考えさせてくれた
愛について
とヒョヌクは言います
でも
次のバスが来て
ユギョンは立つと

私は好きな理由を
考えます
シェフは
その逆を考えて

とヒョヌクに言って
バスに乗っちゃった


ユギョンは実家に帰ると
お父さんの店の手伝いをします
落ち込んでるユギョンに
頑固な男コックたちの中で
女が容易に働けると思うか?
と厳しい事を言うけど
ユギョンの置いてある携帯に
電話がかかってきて
相手が
"礼儀知らずのシェフ"
と表示されてるのを見たお父さん
こ…こいつか?
とユギョンをいじめてる思って
怒りながら電話に出ようとしちゃう
そんなお父さんを
慌ててユギョンは止める
肝心のかけたヒョヌクは
ユギョンにかけても
留守電になっちゃって
複雑そう…


お店の階段で
ヒョヌクとセヨンは鉢合わせ

私を女や
あなたの昔の女だと思わず
ただ
料理人として見て

と言うセヨン
もう卑怯な事はしないって言うけど
これから
卑怯な事をするかしないかじゃなくて
した事はなかった事にできないよね
ヒョヌクは
やってみよう
と言います

皆が集まる中
ヒョヌクが来るけど
ユギョンは目を合わせようとしません
キム・サンは
セヨンを連れてきて
みんなの前で紹介
シェフが2人になると
みんなは戸惑います
そして
クビになったはずの
ソル社長も
店に戻ってきました
ホール見習いとして
そんなソル社長を
みんなは笑って見るけど
ユギョンだけはあきれ顔
そして
廊下でソル社長と会ったユギョン
睨みつけながらすれ違うと

すまん

と謝ってきます
もちろん
そんな事でユギョンは許しません
口だけ?
と言って手を差し出すと
指をクイクイさせて

お金で示して

って
だからソル社長は
渋々お財布取り出して
お札をよこすんだけど
お詫びの気持ちって言うわりには
1万分の1しかない金額だから

悪いと思ってないのね

と言って
ユギョンは行っちゃいます


社長室に入ったユギョンは
自分のダメにした食材の
費用を弁償すると
キム・サンに言います
お金の事を心配するキム・サンに
お金がなくても
プライドはあると言うユギョン
お金がないから
責任感もないと?
と言うと社長室を出て行きます


調理場に
2人のシェフが立ちます
次から次へと注文が入るけど
ほとんど3色パスタの注文です
むぅ


ソル社長は
ホール見習いなのに
常連の客には
社長のフリをし続けます
だから
コース料理じゃないのに
上得意様だと
勝手にサービスをつけちゃう
社長を呼んでくれ
とお客様に言われて
キム・サンが行くと
ちょうどサービスの料理を運んできた
ソル社長を
ずっと社長だと思い込んでる
お客様が

彼の顔を
よく覚えておけ

と一緒に連れてきた人たちに
ソル社長の事を
紹介しちゃいます
だからキム・サン
お客様が見えない所へ来ると
ソル社長に
見習いがする仕事か?
と言います
サービス乱発に
社長詐欺
一体どういうつもり?
って
だけどソル社長
接客は
オレに任せてくれればいい
とキム・サンに部屋に戻れって
言い出しちゃう


調理場では
ヒョヌクとセヨンのバトル発生
料理の手順をセヨンが言うと
ヒョヌクはそれを否定して
別の指示を出す
だから指示をされてる方も
どっちの言葉に従ったらいいのか
分からなくて
オロオロ
だけど
イタリアから来た3人組
3人きりになると
ドクが言います
やっぱりヘンだって
以前のシェフだったら
店を辞めてるのに
何で我慢してまで
居ようとするのか
だから
ジフンは未練があるからだって言う
どうしてシェフはセヨンに弱いのか
気になるみたい


みんながいなくなった調理場で
国内組が
ニューシェフ大会にでるため
猛練習です
大会当日にならないと
食材は公開されないから
いろいろな食材で
練習するみたい
だけど
絶対店の食材には
手を出さないと
約束します


ユギョンは
いつもロッカーに
サボテンのお花の写真を
はってくれる人に
メッセージを残します
そのメッセージをロッカーにはって
その上からサボテンの写真を
かぶせるようにはります
時間が経って
ロッカーの前にきたキム・サン
サボテンの写真を取ると
ひらひらと紙が落ちて
それがメッセージだと
気づきます
メッセージには

"あなたは誰?
ありがとう
ファイト"

と書かれていました
それを読んだキム・サンは
すごく嬉しそう
そして
そのメッセージを
元あったところに戻します


急にお金が必要になり
部屋を出ようと思うユギョン
保証金のため
大家に言ってほしいと
仲介人に頼みます
それを聞いたキム・サン

オレから金を取り
オレに返す気か


つぶやきます


キム・サンは
ソル社長を社長室に呼ぶと
見習いは
見習いらしくしろ
と警告します


ヒョヌクも
ロッカールームに来ると
ユギョンのロッカーに
サボテンの写真がはられているのに
気づきます
それを取ると
下にあるメッセージにも…


キムサンは以前
姉から

サボテンは花が咲くまで
何年もかかる
枯死するという
危機感から
必死に花を咲かせる
そうして
自分の存在を知らせ
生き続ける

という話し聞いていました
サボテンと
ユギョンを
キム・サンは重ねているのかな


社長室にユギョンを呼ぶと
キム・サンは

前借りしろ

と言います
前貸しするって
それで弁償すればいいって言うけど
セヨンを助けろ
とまで言い出す
調理場で唯一の女性だからだって
それで
私は中立だって
ユギョンが言うと
一緒に住む君が
見方になってくれないか?
って
キム・サン
何を考えてるの!?
何か企んでそうで
怖い…

社長になると人を呼んで
組み分けするのね
まったく

と言ってバカバカしいって感じで
部屋を出て行こうとするユギョンの腕を
キム・サンは掴むと

オレにも感心を持て
金はかからないだろ

だって
だからユギョンは
あきれたような笑いを浮かべながら

感心を持って
どうするの?

って聞きます
それに
毎日会うから
仲良くしよう
と言うキム・サン
だけどユギョンは
黙って出て行っちゃいます


相変わらず
社長のフリをし続けるソル社長
メニューにはない料理の
注文を受けちゃいます
それを調理場で言うと
忙しいから断れと言うセヨン
だけど
セヨンと反対意見ばかり言うヒョヌク
作ると言い出します
そしてユギョンに作れだって
ダメだと言い張るセヨンを無視して
ユギョンに
2人で作ってみよう
とヒョヌクは言うと
作り出しちゃう
パスタは私の担当だからと
セヨンが言ってもおかまいなし
仕方ないから
セヨンも作りましょ
って言うけど
そうなったらそうなったで
また調理の仕方で
2人の意見はまっ二つ
トリュフの皮を剥けって言うセヨンに
剥かないで使い始めるヒョヌク
だからセヨンが
作り直さないとダメだって言って
フライパンを取ると
そのフライパン
雑に置いてあったから
重なってた上のフライパンが
料理をしていたヒョヌクの所に
全部崩れて落ちて来ちゃう
それをかばって
ユギョンがヒョヌクを突き飛ばすから
ユギョンがヤケドしちゃった
平気だと言うユギョンを
ヒョヌクはロッカールームに連れて来て
手当てをすると
早く病院へいけと言います
そして
何で割り込んだんだって
何もユギョンは言わないけど
好きな人をケガさせたくなかったら
誰だってかばうよね


ヒョヌクは
冷蔵室のチェックをすませて
冷蔵室を出ようとすると
ユギョンが閉じ込められた時
座っていた場所が目に入ります
ヒョヌクだって気になるくせにぃぃぃ
そして出て来ると
金魚が入ってるワイングラスに
お水を入れます
それを見ても
つい笑っちゃうヒョヌク
そこに
セヨンがあの時注文されていた
パスタと同じものを持ってきて
食べてみるように
ヒョヌクに言ってきます
ヒョヌクはそれをー口だけ食べると
お皿をセヨンに返して

うまい

と言います
ヒョヌクの
"うまい"
と言う言葉がいい響きだと満足げなセヨン
この世で最高の響きとか言う
だからヒョヌク
空皿が戻る方が
幸せだと知らないとは
可哀想にな
だって
そして
疲れてるから甘い物が欲しい
甘くしろと言えば
甘くしてくれるか?
と聞くヒョヌクに
セヨンは
トリュフは香りが
壊れるからダメよ
と答えます
ヒョヌクは笑うと
だろうな
と言って頷いて

ならオレは
甘くしてくれる
コックの所に行かないと

と言って
調理場から出て行きます


ユギョンが病院のベッドで
点滴を打たれていると
やっぱり点滴を打たれたヒョヌクが
歩きながら入ってきます
シェフもケガをしたのかって
驚いて起き上がるユギョンに

まさか

と答えるヒョヌク
ケガとか病気に関係なく
ここのお医者さんは
疲れていそうな人に
点滴を打ってるみたい
そして
ユギョンの横のベッドに
ヒョヌクは寝転びます
そんなヒョヌクに背を向けて
ベッドに横になるユギョン
背を向けるなんて失礼だって
ヒョヌクが言っても
そのままの姿勢でいるから
つい
背を向けて寝たら
点滴の針が抜けるぞ
とヒョヌクってばからかっちゃう
それを真に受けたユギョンは

本当?

と慌てて振り向くから
バカだな
とヒョヌクは笑う
だけどその笑顔が何となく嬉しそう

何でお前が
オレをかばうんだよ
お前は女だろ

とヒョヌクが言うと
女で悪かったですね
とユギョンは言います
そんなユギョンにヒョヌクは

パスタとオレと
どっちが好きだ?

と聞きます
するとユギョン
ちょっとはにかみながら

シェフ

と答えます

サボテンが好きか
オレが好きか?


またヒョヌクが聞くと

シェフ

とユギョンは
答えます

サボテンと
パスタなら?

と聞いても
ユギョンの答えは

シェフ

です
しかも速攻
考えてから答えろと言うヒョヌク
女なんだから
もったいぶれ
だって
そう言うから
また女って差別したと
ユギョン再び背を向けちゃう
しばらくして
ユギョンが手を
ベッドから投げ出しているのに
気づいたヒョヌク
自分の手ものばして
ユギョンの指先を
ちょんちょんと
触れてみます
ユギョンが目を開けると
ヒョヌクは寝たフリ
またユギョンが目を閉じると
ヒョヌクは手をのばします
そしたら今度は
がっちりと
手を握っちゃった
きゃあ
驚いて目を開けたユギョン
ヒョヌクの顔を見ます
そんなユギョンを見て
ヒョヌク笑ってます
見つめ合う2人
きゅ~





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