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19歳の純情(153~154話)

2010年12月25日 18時37分27秒 | ドラマ置き場
ムングたちの部屋で
困ったものね
家出がクセになるわ
とオックムに言われるウギョン
ウギョンはかばうように
ユンジョンさんを
理解してもらえないかと言います


実家の自分の部屋でユンジョンは
いくら腹が立っても
家出はよくないわ
って母ミョンへに言われます

ささいな事で家を出たら
いざと言う時に
効き目がないじゃない

だって
相手の決定的な弱点をつかんで
そこを突かなきゃというミョンへ
何を教えてるんだろう…
そんな話しをしていると
オックムから電話が
ユンジョンの携帯を取ると
ミョンへが出ます
そしたらミョンへ
先手を打って

娘を気遣って
実家で休ませてくださるなんて
心の広い方ですね

と言い出します
何の事か聞くオックムに
ゆっくり休ませたら
そちらに帰らせますので
ご心配なく
とまで言うから
もうオックム何も言えなくなっちゃう

確かに何か企んでいるわ
と電話を切ったウックムは言います
ムングは恥ずかしくて
ウソをついただけだろうと言うけど
オックムは
何かあると疑います
そしてウギョンには
絶対迎えに行っちゃダメよ
と怖い顔で言います
甘い顔をすると
実家に帰るクセが直らないからって


クリスマスイブだというのに
ミョンへは自宅での取材を
引き受けちゃいました
だから家中ピカピカにするため
グァンマンは大忙し
カメラが回るから
見えないところもきれいにね
と言うミョンへは
指図するだけで
何も動きません


アサガオは
またまたお母さんを連れてホン家に
昨日の決着をつけるんだって
そしてプングの部屋に
2人は入っちゃう
だけどプング
グーグー寝ています
そんな姿に
お母さんも文句たらたら
アサガオがプングを起こすと
一体誰だよ…
と寝ぼけながら言うプング
知らない人が部屋の中にいるから
すごくビックリ
どちら様?
と聞くと
アサガオの母だというから
さらにビックリ
だけど
そんなプングを見たお母さん
プングがカボチャを割った
あの男だ!と気づいて
舌打ちの嵐です


グァンマンがTVに映ると
生徒にバレてしまうため
2階へ行っててくれと
ミョンへは言います

そうよお義兄さん
我慢して

なんて人ごとのように
ミカンをぱくぱく食べながら
ユンジョンも言うけど
そんなユンジョンに

あなたもよ

とミョンへは言います
部屋に戻ってきたユンジョン
どこへ行っても
邪魔者扱いされて
これも全部グッカのせいだって
思っちゃいます
だから
グッカに電話して
今すぐきなさい
って呼んじゃう
あんたとケリをつけるのよ
って


いよいよ取材が始まります
順調にすすんでた取材の途中
呼ばれたグッカは
静かに家の中に入ると
隅の方に行きます
ご機嫌のミョンへだったけど
隅っこにいるグッカを発見
〈こんにちは〉
と声にならない声で言うグッカに

あんたが
なんでここに?

と取材中で
カメラが回っているのも忘れて
大声で言っちゃう
すぐにカメラが止まって
ドングクもユヌも
グッカに気づきます

後で会う約束だろ

とグッカの側に行き
小声でユヌが言うと
ユンジョンに呼ばれたと言うグッカ
そんなグッカを
長男の嫁になる子だと
ドングクが取材クルーに紹介したから
グッカも一緒に座って
インタビューを受ける事になっちゃった


ホン家では
ウギョンをのぞいた家族全員が集まる中
アサガオのお母さんが
結婚の日取りをー…
と言い出します
とりあえずボンナムさんは
当人の気持ちが問題だからと
プングに結婚する気があるのか
聞きます
そしたらプング
すごく言いにくそうに
何度も何度もつっかえながら
アサガオと
結婚するつもりはないと言います
アサガオは泣き出して
こんなに好きにさせといて
ひどいって言うけど
お母さんはすくっと立つと
イヤだと言ってるんだ
さっさと見切りをつけな
すがるんじゃないよ
って言って
アサガオの手を掴むと
引きずるように引っ張って
帰っていきます
ウスクも
アサガオが可哀想だって言うけど
プングは5枚目のアルバムが
ヒットするまで
誰とも結婚しないつもりみたい


取材クルーが帰ると
誰がグッカを呼んだのかって
ミョンへは
1人1人を問いつめます
やっばーって思うユンジョンだけど
みんな違うって言うから

すみません
ママ

と手を上げて白状します
悔しかったから呼んだと聞いたミョンへ
こめかみを押さえたかと思ったら

家に帰りなさい
早く

って
怒鳴るように言います
ママ
って甘えた声をだすけど
今日ばかりは
許してくれません


ユンジョンは
ビデオカメラに向かって
赤ちゃん
パパったらひどいのよ
と話始めます
クリスマスイブに
迎えにも来ないなんて
って
だけど
赤ちゃんの教育に良くないと
思ったユンジョン
消すことにします
すると
カメラにオックムが映ってます
寝ているユンジョンに

寝顔もかわいいんだから
よく寝て
よく食べて
いいことだけ考えて
あなたに似た
優しい子を生むのよ

とユンジョンの髪をなでながら
オックムは言ってます
それを見たユンジョン
感激して涙が溢れてきます
こんなふうに
思っててくれたのね
って
そしてウギョンに電話して
迎えに来てもらいます

家出した手前
家に入るのが怖いユンジョン
なかなか入れません
だけどウギョンが
君には
僕やおなかの子がついているんだ
何が怖いんだ?
と言ってくれて
私は1人じゃないわ
って空元気を出すと
ドッキドキしながら入ります

門を入ると
オックムが偶然ドアから出てきます
ユンジョンを見て
出たり入ったり
忙しいわね
なんて言うと
すぐ家の中に入っていくオックム
意外に
あっさりすんだわね
とユンジョンがホッとして
ウギョンと2人で
部屋に戻ろうとしたら

早く来なさい

と言うオックムの声
お説教は
これからでした

オックムとムングの部屋で
何かあるたびに
実家に帰るのは
やめなさいとオックムは
ユンジョンに言います
ユンジョンも
もう二度としないって
謝ります
そして

私を大事に
思ってくれてたんですね

と言って
オックムに甘えるように
抱きついちゃうユンジョン
こんなことされたら
オックムだって
怒れなくなっちゃうよね


ボンナムさんに呼ばれて
ヘスクが店にやってきます
素敵な真っ赤にコートをプレゼントされ
ヘスクは嬉しくてたまりません
ボンナムさんの頬に
キスまでしちやいます
だからボンナムさんもご機嫌
そして
ヘスクからも
ボンナムさんに赤いマフラーをプレゼント
手編みのマフラーで
ボンナムさんも嬉しそう
人生で一番の幸運は
君と結婚したことだ
とヘスクの手をとって言います
すてき


プングは部屋で1人でいると
結婚はする気がないと言った時の
光景を思い出します
そして大きく溜め息をつくと
悪かったかな
とつぶやきます
プングもアサガオを
好きになっちゃった?


ずーーーーっと
泣きっぱなしのアサガオ
母ちゃんさえ邪魔しなければ
結婚までこぎ着けたのに
って
そんなアサガオに
イライラのお母さんは
アサガオの部屋にはってあった
大きなプングのポスターを
外してぐちゃぐちゃに
急いで
余計な事ばかりしないで
って取り返すアサガオ
もう田舎に帰って
って言っちゃいます


肩をガックリ落として
今年の運勢は最悪だって
ミョンへは言います
何もかも
うまくいかないって
それを聞いていたドングク
イさんとスジョンの時は
グッカとタッグを組んで
解決した途端に
コロッと態度を変えて
勝手だと思わないか?
とミョンへに言います
だからミョンへ
あの子と仲良くするんじゃ
なかったわ
って
情も移っちゃったみたい
だから
グッカを嫌いじゃないんだな?
とドングクは確かめます
でも
聞きたくないって
両手を振って言うミョンへ
俺はいい娘だと思うぞ
かわいくて素直だし
なーんてドングクが言うと
今度はミョンへ
耳をふさいじゃいます


翌日
ヘスクはボンナムさんから
プレゼントされたコートを着ながら
朝食を食べます
初めて見るコートに
買ったのかオックムが聞きます
だからヘスクは
ボンナムさんからの
クリスマスプレゼントだと話します
お義父さんからの
お手製のコートだと知ったオックム
顔色が変わります
そして
食事の途中で
席をたって部屋へ行っちゃう
具合が悪いって
だから後からムングが心配して
くるんだけど…
オックム横になっていたのに
すごい勢いで体をおこすと

あんまりだわ

と言います
嫁いで30年も経つのに
オックムには何も作ってくれた事ないから
それがオックムはショックだったみたい
婦人服が作れないと思っていたのに
作れたから…
ちょっとオックム可哀想かも…


アサガオは寝込んじゃいました
そこに
ドジョウをもって
ダルスが来ます
なにかにつけ親切なダルスを
お母さんは気に入っちゃいます
変な事を言い出さないといいけど…


学院長がTVに出ると言うので
教室の生徒たちと
ミョンへは一緒にTVを見ます
グッカが
インタビューされてるのを見たミョンへ
息子の嫁になる娘が
卵を売ってたり
清掃員をしていたり
秘書をしていたと紹介されて
どうにか体面をたもちたいけど
クラクラしちゃう
そしたら生徒として通ってたグァンマン
急いで駆け寄り
ミョンへを支えると

お義母さん
大丈夫ですか?

って言うから
生徒達にグァンマンが
娘婿だって知られちゃった
プライトが高いミョンへは
もう泣きそうな顔になっちゃう


病院で検診を受けたユンジョン
お腹の赤ちゃんが
双子だと分かって
大当たりだって
大喜び
家に帰ってくると
家族全員を呼んで
ユンジョンが
双子のママになると
発表です
それを聞いて
みんなも喜びます


ミョンへは穴があったら入りたいと
寝込んじゃいます
心配するグァンマンに
皆の前で

お義母さん

と言ったことを怒鳴ると
ドングクは
全て運命だと思って
受け入れろって言います
そこに新聞社から
ミョンへに電話がかかってきます
今日のテレビの放送を見て
ミョンへの健全な結婚観を
記事にしたいって
家族を部屋の外に出すと
本当は体面を気にして
家柄とか
学歴とかすごく気にするのに

私は人間はみんな平等であるべきと
考えています
結婚を条件で決めるなんて
もってのほかですわ
結婚は純粋な男女の
結びつきです
結婚するための条件は
愛だけです

と次から次へと
ウソをベラベラ


グッカが洗濯をしていると
ユヌがやってきます
母が呼んでるから
迎えに来たって

グッカたちがパク家に来ると
みんなを前に
用件をなかなかミョンへは言いません
そしてようやく

私の人生の中で
もっとも
悲しい日になるでしょう

と言います
前置きが長いと言うドングクに
今日呼んだのは
重大発表するためだと
ミョンへは言います
だから
みんな何だろう?って顔に…




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