結婚って、幸せですか(5話)

シエ・アンジェン役…ソニア・スイ
ウェン・ルイファン役…ウェン・シェンハオ
リー・ウェイエン役…アマンダ・ジュー
ラン・ティエンウェイ役…ワン・ヨウション



◆あらすじ◆

祝賀会が終わり、ルイファンの家を出たアイリンは、家を眺めながら「私の家だったかもしれないのに…」とつぶやく。

公園にルイファンがいるとウェイエンが来る。悩んでいる様子のルイファンに、ウェイエンは「誰が何と言おうと、お兄さんが一番」と励ます。ルイファンは気にしてるのは、せっかく決めた案をカー部長(アイリン)が変えないか心配なだけ、と言う。それを聞いたウェイエンは、心配しても仕方ないと、滑り台で遊ぼうとルイファンを誘う。

小さな滑り台を滑り、楽しそうに笑うウェイエン。帰るぞ、とルイファンが手を差し出しウェイエンの手を引っ張るが、ウェイエンの手が離れ、その勢いでルイファンはウェイエンの上に倒れこむ。そしてそ2人の唇は重なってしまう。

家に帰ってきたルイファンは、キスじゃなく事故で唇がぶつかっただけ、と思い込もうとしていた。

朝、朝食を食べながら昨日のキスのことをウェイエンに話そうとするルイファン。しかし、アンジェンがすぐに来たため話す事が出来ない。
数百万もする花瓶を借りた事が分かると、お父さん達がケンカをするから内緒にするようにアンジェンが話す。すると、イヤなら別れればいい、と言い出すウェイエン。ケンカもコミュニケーションだとアンジェンは言うが、ウェイエンは、愛し合ってたらケンカしない、お互いに愛がない場合も、ケンカになるのは片方の愛が冷めた場合、と言う。

ルイファンとウェイエンを会社に送り届けるアンジェン。男は浮気をするものだとウェイエンに言われながら車を運転していると、ケンカをしている夫婦を見かける。

会社のエレベーターで、昨日のことは事故だとウェイエンにルイファンは話す。ウェイエンはそんなのとっくに忘れてたと笑う。

会社を抜け出したルイファンと一緒に、アンジェンは花瓶を返すためティエンウェイと会う。
ルイファンは仕事のため帰り、アンジェンは花瓶のお礼としてティエンウェイに食事をおごる事に。

高級レストランに連れてこられ、次々に注文するティエンウェイに内心ドキドキのアンジェン。ティエンウェイは会計をせず胸を張って出て行こうと言い出す。
このレストランはいずれティエンウェイが継ぐ店だった。しかしふざけたままティエンウェイは真実を話さない。本当にそのまま出てきてしまったが、従業員が責任をとらされたら…と会計をするためアンジェンは戻ってしまう。

カイウェンにデートに誘われるウェイエン。香水を貰うが、ウェイエンはゴミ箱に捨ててしまう。

ウェイエンはガンダーから、もしアイリンが副社長になったら、目障りな兄貴を魔女が放っとくわけない、と聞いて不安になる。

自宅でウェイエンの使っていた資料を見せてもらうルイファンは、ウェイエンを意識しすぎてしまう。それをよそよそしく感じたウェイエンが問い詰めると「誤解するかと…」と答えるルイファン。ウェイエンは「私がお兄さんを好きになると言いたいの?」と怒ったように言い返す。

会社の近くへカイウェンと飲みに行くと言うウェイエンに、ルイファンは「遊び人らしいぞ。気をつけろ」と言うと行ってしまう。

カイウェンと楽しそうに飲むウェイエン。「君は必ず俺にホレる」と言われ、笑っていたウェイエンだったが、しばらくすると顔が曇る。
一方、ルイファンは帰りが遅いウェイエンを心配し、寝ていたアンジェンに声をかけウェイエンを捜しに行くことに。


ーつづくー



事故(?)とはいえ
ルイファンとウェイエンはキスしちゃいました
お互いに意識している時というか
気になり出しているから
ちょっとした事故じゃなく
大事故になりそう
ウェイエンはキスの事を忘れてたって
返事をしてたけど
絶対そんなことないよね…

アンジェンは夫の事を信じて
愛しているけど
ティエンウェイはアンジェンに
惹かれ始めていそう

ウェイエンがカイウェンと飲みに行ったのは
みんなルイファンのため
カンダーがアイリンが副社長になったら…って
話したから…
そしてカイウェンと一緒のウェイエンを
心配するルイファン
それが親代わりとしての心配だったら
良かったのに…



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