カートがティナたちとダンスの練習をしていると、帰ってきた父親が部屋に入ってくる。ユニタードを着ていたカートは、運動する時に通気性がいいと「アメフト部ではみんな着てる」と話し、その流れからアメフト部でキッカーをやっているとウソをついてしまう。ダンスもトレーニングだと。
妊娠していない秘密を一人で抱えきれなくなったテリは、姉に妊娠は想像妊娠だったと話す。妊娠でウィルをつなぎ止めていたテリだったが、もう本当の事を言うしかないと思っていた。そんなテリを止めた姉は「ウソっていうのは結婚を長生きさせる薬だよ」と言い、解決策として「どこかから赤ちゃんを手に入れるの」と言う。
ウィルは「ウエストサイド物語」のソロパートをティナにすると発表。小さい頃からマリアに親近感を感じていたレイチェルは、主役は私以外いないと主張。部屋を出て行ってしまう。
カートはフィンに頼み、アメフト部の入部テストを受けることに。アメフト部ではキッカーを探していた。カートは音楽をかけダンスを踊りながらキック。そのスタイルに笑っていた部員だったが、見事にゴールを決め、驚いたケンは音楽のことも認め採用する。
スーはローカル局ニュースでコーナーを持つ事になる。コーナーを持てたのはチアが優勝候補のチームで勝つ事が条件だった。チアリーダーの主力をグリーに取られ、戦力を失ったチア。校長はテレビの仕事を続けられるか心配だと話す。
フィンは妊娠したとクインから聞かされる。クインはフィンの子だと言うが、フィンには心当たりがなかった。クインは先月ジャクジーで熱いキスを交わした時の事を話す。たしかにフィンはまた事故を起こした時の事を思いだすハメにはなったが、水着を着ていた。しかしクインはうまくかわし、フィンは信じてしまう。
校長の言葉で危機を感じたスーは、サンディを学校の芸術監督の座につかせ、グリークラブを潰そうと企む。スーは握った秘密で校長を脅し、サンディを復職させることに成功。
掲示板に"C・ディオンを歌って「キャバレー」主役に!"とサンディは張り出し、レイチェルはオーディションを受ける。そして主役に。
ウィルは校長に抗議をするが、脅されている校長は聞いてくれない。レイチェルを説得しようとするも「自分の才能を生かすチャンスを掴んだだけです」と言われてしまう。レイチェルはウィルに歌ではなく性格で評価されたと思っていた。そんなレイチェルに、みんながレイチェルの才能を知ってるし恐れてる、君が主役だと君に頼りきってしまうため州大会で勝てないと話す。全員がスターだと思わないと、と。しかしレイチェルに気持ちは伝わらない。
突然クインから妊娠したと言われ、不安を募らせたフィンはウィルに妊娠の事を明かす。高校生で父親になれば生活に追われ未来がないと言うフィン。そうならないために大学に行きたいが、フィンにはお金がく、奨学金のためにアメフトで勝つしかないと。カートがゴールを決めた時、リラックスがチームに欠けていると気づいたフィンは、チームにダンスを教えてほしいと頼む。
家に帰ったウィルは、クインが妊娠した事をテリに話す。話しを聞いたテリは、何かを思いついたように笑う。
反対すると思ったケンだが、あっさり賛成。カートも「不意打ちは最大の武器になる」と言う。相手チームがフィールドで突然踊り出したら、ついぼーっとしちゃうだろ、と。
フィンからクインが妊娠したことを聞いたパック。クインと関係をもった事があるパックは、フィンがクインと寝ていない確信があった。「俺が面倒をみる」とクインに言うが、クインは寝たのはパックから酔わされたのと太ってイライラしていたからだと話し「あなたはダメ男だし、将来性のかけらもない」と行ってしまう。
雨の中、泣きながらクインは自分の車に乗り込む。しかし、そこには見知らぬ女性テリが乗っていた。「今何週?」と聞かれ驚くクイン。テリは自分のことを「救いの手を差し伸べる者」と言う。
アメフトの試合がいよいよ始まる。カートの父親も見に来ていた。部員は練習は面白かったが、こんな大勢の前で踊ると笑われるから踊れないと言い出す。
点が取れないままの残り時間があと少しとなる。タイムを取ったフィンは、パックに「やるしかない」と言うが、パックは「卒業するまで学校の笑い者になる気かよ」と返してくる。しかし「とっくに笑い者だ。死ぬまで負犬でいる方が嫌だ」と言うフィン。その言葉で皆はダンスをすることに決める。
ダンスで相手チームが圧倒されている間にゴールを決め、一気に同点になる。そしていよいよカートの出番になり、踊りながらカートがキック。逆転し勝利するが、フィンとクインが喜び合いキスをするのを見たパックは切なくなってしまう。
家に帰り。父に褒められるカート。カートはもうウソはつきたくない、グリークラブに入ったこととアメフトをやったことで自信がついたと、ゲイだということを父に告白。しかし父は3つの時から知っていた。父は「喜ぶ気持ちにはなれないが、お前はお前だ。変えようがないさ。俺の愛情も変わりない」とカートの肩を叩く。そんな父にカートは抱きつき、父も受け止める。
フィンは自分のお守りをクインに渡し、良い親になると話す。
グリー部に3人の新メンバーが加わる。アメフト部からで、その中にはパックもいた。ウィルは「これで行けるぞ。州大会へ」と部員に。
しかし、ウィルはソロをティナから変えなかった。裏切られた気持ちになったレイチェルはグリークラブを辞め、ミュージカル一本にするとサンディの元へ行く。
ーつづくー
クインの妊娠にはビックリ。だって禁欲部の部長なんだもん。それでもっと驚いた事に、子供のパパはフィンではなくパックなのね…。
それにしても何であんなウソに騙されちゃうんだー、フィン!!
そしてそしてクインの赤ちゃんを狙う(?)テリ。いやぁぁぁぁ。
お姉さんは赤ちゃんを手に入れればいいって言うけど、どうやって?
カートのダンスは最高だったなぁ。アメフト部のダンスも。たしかにあれは圧倒されちゃうかも。お客さんも楽しそうだった。
そしてレイチェル。甘い誘いにグリー部から抜けちゃったけど…大丈夫かな。いろいろ心配。
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妊娠していない秘密を一人で抱えきれなくなったテリは、姉に妊娠は想像妊娠だったと話す。妊娠でウィルをつなぎ止めていたテリだったが、もう本当の事を言うしかないと思っていた。そんなテリを止めた姉は「ウソっていうのは結婚を長生きさせる薬だよ」と言い、解決策として「どこかから赤ちゃんを手に入れるの」と言う。
ウィルは「ウエストサイド物語」のソロパートをティナにすると発表。小さい頃からマリアに親近感を感じていたレイチェルは、主役は私以外いないと主張。部屋を出て行ってしまう。
カートはフィンに頼み、アメフト部の入部テストを受けることに。アメフト部ではキッカーを探していた。カートは音楽をかけダンスを踊りながらキック。そのスタイルに笑っていた部員だったが、見事にゴールを決め、驚いたケンは音楽のことも認め採用する。
スーはローカル局ニュースでコーナーを持つ事になる。コーナーを持てたのはチアが優勝候補のチームで勝つ事が条件だった。チアリーダーの主力をグリーに取られ、戦力を失ったチア。校長はテレビの仕事を続けられるか心配だと話す。
フィンは妊娠したとクインから聞かされる。クインはフィンの子だと言うが、フィンには心当たりがなかった。クインは先月ジャクジーで熱いキスを交わした時の事を話す。たしかにフィンはまた事故を起こした時の事を思いだすハメにはなったが、水着を着ていた。しかしクインはうまくかわし、フィンは信じてしまう。
校長の言葉で危機を感じたスーは、サンディを学校の芸術監督の座につかせ、グリークラブを潰そうと企む。スーは握った秘密で校長を脅し、サンディを復職させることに成功。
掲示板に"C・ディオンを歌って「キャバレー」主役に!"とサンディは張り出し、レイチェルはオーディションを受ける。そして主役に。
ウィルは校長に抗議をするが、脅されている校長は聞いてくれない。レイチェルを説得しようとするも「自分の才能を生かすチャンスを掴んだだけです」と言われてしまう。レイチェルはウィルに歌ではなく性格で評価されたと思っていた。そんなレイチェルに、みんながレイチェルの才能を知ってるし恐れてる、君が主役だと君に頼りきってしまうため州大会で勝てないと話す。全員がスターだと思わないと、と。しかしレイチェルに気持ちは伝わらない。
突然クインから妊娠したと言われ、不安を募らせたフィンはウィルに妊娠の事を明かす。高校生で父親になれば生活に追われ未来がないと言うフィン。そうならないために大学に行きたいが、フィンにはお金がく、奨学金のためにアメフトで勝つしかないと。カートがゴールを決めた時、リラックスがチームに欠けていると気づいたフィンは、チームにダンスを教えてほしいと頼む。
家に帰ったウィルは、クインが妊娠した事をテリに話す。話しを聞いたテリは、何かを思いついたように笑う。
反対すると思ったケンだが、あっさり賛成。カートも「不意打ちは最大の武器になる」と言う。相手チームがフィールドで突然踊り出したら、ついぼーっとしちゃうだろ、と。
フィンからクインが妊娠したことを聞いたパック。クインと関係をもった事があるパックは、フィンがクインと寝ていない確信があった。「俺が面倒をみる」とクインに言うが、クインは寝たのはパックから酔わされたのと太ってイライラしていたからだと話し「あなたはダメ男だし、将来性のかけらもない」と行ってしまう。
雨の中、泣きながらクインは自分の車に乗り込む。しかし、そこには見知らぬ女性テリが乗っていた。「今何週?」と聞かれ驚くクイン。テリは自分のことを「救いの手を差し伸べる者」と言う。
アメフトの試合がいよいよ始まる。カートの父親も見に来ていた。部員は練習は面白かったが、こんな大勢の前で踊ると笑われるから踊れないと言い出す。
点が取れないままの残り時間があと少しとなる。タイムを取ったフィンは、パックに「やるしかない」と言うが、パックは「卒業するまで学校の笑い者になる気かよ」と返してくる。しかし「とっくに笑い者だ。死ぬまで負犬でいる方が嫌だ」と言うフィン。その言葉で皆はダンスをすることに決める。
ダンスで相手チームが圧倒されている間にゴールを決め、一気に同点になる。そしていよいよカートの出番になり、踊りながらカートがキック。逆転し勝利するが、フィンとクインが喜び合いキスをするのを見たパックは切なくなってしまう。
家に帰り。父に褒められるカート。カートはもうウソはつきたくない、グリークラブに入ったこととアメフトをやったことで自信がついたと、ゲイだということを父に告白。しかし父は3つの時から知っていた。父は「喜ぶ気持ちにはなれないが、お前はお前だ。変えようがないさ。俺の愛情も変わりない」とカートの肩を叩く。そんな父にカートは抱きつき、父も受け止める。
フィンは自分のお守りをクインに渡し、良い親になると話す。
グリー部に3人の新メンバーが加わる。アメフト部からで、その中にはパックもいた。ウィルは「これで行けるぞ。州大会へ」と部員に。
しかし、ウィルはソロをティナから変えなかった。裏切られた気持ちになったレイチェルはグリークラブを辞め、ミュージカル一本にするとサンディの元へ行く。
ーつづくー
クインの妊娠にはビックリ。だって禁欲部の部長なんだもん。それでもっと驚いた事に、子供のパパはフィンではなくパックなのね…。
それにしても何であんなウソに騙されちゃうんだー、フィン!!
そしてそしてクインの赤ちゃんを狙う(?)テリ。いやぁぁぁぁ。
お姉さんは赤ちゃんを手に入れればいいって言うけど、どうやって?
カートのダンスは最高だったなぁ。アメフト部のダンスも。たしかにあれは圧倒されちゃうかも。お客さんも楽しそうだった。
そしてレイチェル。甘い誘いにグリー部から抜けちゃったけど…大丈夫かな。いろいろ心配。
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