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中国時代劇「コウラン伝 始皇帝の母」第3話 あらすじ

2020年10月12日 18時09分37秒 | コウラン伝(中)
李皓鑭(りこうらん)…呉謹言(ウー・ジンイエン/声:中村千絵) 名家の娘
呂不韋(りょふい)…聶遠(ニエ・ユエン/声:東地宏樹) 燕の国出身の商人
嬴異人(えいいじん)…茅子俊(マオ・ズージュン/声:平川大輔) 秦の国王の孫
高敏(こうびん)…王琳(ワン・リン/声:幸田直子) 皓鑭の継母
岫玉(しゅうぎょく)…李春嫒(リー・チュンアイ/声:落合るみ) 蛟王子の正室・皓鑭の継妹
蛟(こう)…(洪尭(ホン・ヤオ/声:遊佐浩二) 趙の王子
李赫(りかく)…沈保平(シェン・バオピン/声:高桑満) 皓鑭の父
雅(が)…海鈴(ハイ・リン/声:松井茜) 趙の王女・厲王妃の娘
趙勝(ちょうしょう)…劉恩尚(リウ・エンシャン/声:玉野井直樹) 趙の丞相・趙丹の叔父
司徒缺(しとけつ)…鄭竜(ジョン・ロン/声:松本忍) 呂不韋の側近・司徒月の兄
司徒月(しとげつ)…張訳兮(ジャン・イーシー/声:渡辺広子) 呂不韋の側近・王宮の侍女
趙丹(ちょうたん)…王志飛(ワン・ジーフェイ/声:内田直哉) 趙の国王
厲(れい)…寧静(ニン・ジン/声:深見梨加) 趙の王妃
公孫乾(こうそんけん)…南伏竜(ナン・フーロン/声:櫻井トオル) 趙の将軍・異人の護衛役



呂不韋(りょふい)は密告した瑶姫(ようき)を罰するつもりだったが、父・呂鑫(りょきん)に止められた。また何か仕掛けて来るかもしれないと李皓鑭(りこうらん)に言う司徒月(しとげつ)。そこに呂鑫が皓鑭を呼んでいることを使用人が伝えに来る。


司徒月と半時も書斎で待っていた皓鑭だったが呂鑫は来なかった。あまり関わりのない呂鑫にに呼ばれたことを不思議に思う皓鑭。そこに、すべての部屋を調べろ、という呂鑫の声が。

踊り子たちの寝所が調べられている時、呂不韋が来る。止めようとした呂不韋だったが、皓鑭の部屋から盗まれた宝物が見つかってしまう。そばについていた司徒月が皓鑭は盗んでいないと話す。しかし呂鑫は聞いてくれず、皓鑭を呼び出してから少し書斎を離れた隙に珠がなくなった、誰が盗んだか明白だ、と言う。

呂不韋は司徒缺に犬を連れてこさせる。この箱は山椒の香りをたきしめた木蓮の箱、箱に触れると香りが付きすぐには消えない、皓鑭が盗んだなら必ずや香りが残っているはず、と呂鑫に言う呂不韋。犬は皓鑭の匂いをかぐが何も反応しない。しかし瑶姫の所へ来るとほえ始める。盗人が判明したと呂不韋が言い、瑶姫は屋敷から追い出されてしまう。

このメギツネ(皓鑭)にたぶらかされて、おかしくなったのか?と呂不韋に言う呂鑫。その言葉を聞いた皓鑭が、いいかげんにして、と言う。私を書斎に呼び待ちぼうけを食わせ、その間に部屋に珠を隠した、なぜ私にこんな仕打ちを?、と。呂鑫は不韋がお前にたぶらかされ牢につながれるはめになったと言う。しかし、私とは何の関係もない、ご子息に聞いたらどうですか?と言う皓鑭。呂不韋は無礼な口をきいた皓鑭に謝るように言うが、自分は悪くないと思っている皓鑭は言うことをきかない。呂鑫は屋敷に残るのはこの女か私かどちらか一人、お前が選べと呂不韋に言うと行ってしまう。

その場を後にしようとした皓鑭を追いかけてきた呂不韋。形だけでも頭を下げたらどうだ、と呂不韋が言うと皓鑭は、飼い犬扱いしないで、愛きょうを振りまくなんて真っ平だわ、と返す。世話になっているから黙って謝れと言うならお断りだと。全てを失ったらどうなるかを教えてやると、呂不韋は皓鑭を街へ連れて行く。


路上では芸を売っているおなごたちがいた。頭を下げない代わりに金を返してもらう、と言う呂不韋。それでも謝りたくない皓鑭は踊り始める。そんな皓鑭を馬車に乗った父・李赫(りかく)が見かける。
馬車から降りた李赫は、皓鑭を屋敷に連れ戻そうと手を引っ張る。しかし、その手を振り払い、もう私の家じゃない、自分の力で生きていきます、と言う皓鑭。李赫が親子の縁を切ると言い、皓鑭はひざまずいて、生を与えてくれ育てて頂いた恩を決して忘れません、と頭を下げる。李赫は泣きながら行ってしまう。

道端で踊らせたのは父上を辱めるためね、と皓鑭は呂不韋に言う。呂不韋は、お前にとって家柄というのはできもののようなものだ、早めに取り除かねば病状が悪化し治せなくなる、と話す。お前の父上は体面を重んじる、娘が道端で踊っているのを見れば屈辱に耐えきれず必ず皆の前で縁を切る、そうなればお前も家を捨てられる、やりたいことができると。

だからって、なぜ傷つけるのか皓鑭が聞く。呂不韋はお前は傲慢で自尊心が強い、頭を下げることなく何かを成し遂げることはできん、これは侮辱ではなく教えていると答える。皓鑭は呂不韋の頬を叩き、今後は私を尊重し行動する前に意見を聞くこと、それと自由にしてくれたことを感謝している、でもあなたは対等よ、忘れないで、私も教えてあげてるの、と言う。

おなごを踊らせていた男に金を払う呂不韋。皓鑭が、あなたってお金を愛しているのね、と呂不韋に言う。呂不韋は、もっと大金を稼ぎたい、お前が天へのはしごになれば驚くほどの利益が手に入る、と返す。父は面倒を避けるため、私を王様に献上しない、と言う皓鑭。破竹の勢いである秦に対して趙は形勢不利だった。趙王が明日をも知れぬ身だと思った呂不韋は、もう用はない、と言う。牢に入ってむしろ幸運だった、もっといい道が見つかった、と。


呂鑫は屋敷から追い出せと言った皓鑭がいつまでも居座っていることが気に入らない。呂不韋は、ある者を担ぎ上げ王にしたら?、この取引が成立すればあっという間に出世し歴史に名が残る、私は牢の中で高貴な方に出会いました、秦の王孫です、と話す。笑った呂鑫は落ちぶれた人質だと言う。しかし、あれは貴重な商品です、趙は諸国の交易の中心、そして政治的な取り引きも行われる、嬴異人(えいいじん)は手に入れておくべき価値のある奇貨です、値が上がってから売れば大きな利益を得られる、と言う呂不韋。そして呂不韋は皓鑭は私が出世するために必要なはしごになるやもしれないと言う。


呂不韋は異人の屋敷へ行く。異人は琴を弾いていた。粗末な所に住んでいる異人に、ここの門は小さすぎる、微力ですが大きくするお手伝いをしたい、と言う呂不韋。それがわが門を大きくするためだと話す呂不韋に、異人は平穏に暮らしたいだけ、あなたの野心は満たされないでしょう、お引き取りを、と言う。大通りに店があることを伝え、もし何…、と呂不韋は言おうとする。だが琴を弾き始めた異人を見て帰って行く。


琴を見た使用人は、異人が寝てしまったのを確認する。


呂不韋と街に来ていた皓鑭は、売られている琴を見て気にいるが買えない。それを見た呂不韋が購入する。


呂不韋の買った琴を見た皓鑭は、なぜ買ってくれたのか聞く。出会いは大切だから、私が買ったのは幸せだ、と言う呂不韋。皓鑭は、お金では買えない幸せもある、と言って琴を弾き始める。
呂不韋はこの琴をどこかで見たような気がする。琴に繞梁と彫られていることに気づく皓鑭。

思い出したように、そうだ!これは楚の王が愛した琴、夢中になりすぎて政をおろそかに、家臣にいさめられ泣く泣く鉄の棒でたたいて壊すことにした、でもそれを任された者が壊すのをためらい偽の琴を壊し本物を宮殿から持ち出した、まさか街中で売られていたなんて…、と皓鑭が話す。呂不韋はこの琴を異人が弾いていたことを思い出す。お前は私の福の神だ、と皓鑭に言う呂不韋。


異人は琴がない事に気づき使用人に聞く。使用人は異人の病が長引き、薬を買うために売ったと答える。驚いた異人は、あれは繞梁だぞ、と言うが、使用人はたったの10金にしかならなかったと話す。それで薬を買い、名医も招いたと。恥知らず、と怒る異人。名医がいつ来たのかと。そして異人は倒れてしまう。


皓鑭は異人の屋敷へ行く。寝込んでいる異人の世話をする皓鑭。
皓鑭が琴を弾いていると異人が目を覚まし起きて来る。そなたは…皓鑭?と言う異人。その時、呂不韋が部屋に入って来る。
琴を見た異人はなでると、どういう事か尋ねる。先日、繞梁を手に入れました、その後、呂不韋殿が異人様の物だと気付いたのです、きっと困った事が起こり琴を売りに出したと思いお返しに伺いました、と話す皓鑭。

呂不韋は床に伏されているのに付き添いが誰もおらず、皓鑭と司徒月にお世話をさせたと言う。皓鑭さんは病が重いと知って薬を煎じたのです、と話す司徒月。異人様は呂不韋殿のご友人、誠意を尽くしたかったと皓鑭は話す。異人は看病してくれた事には感謝するが、琴は売りに出し私の物ではないと言う。お持ち帰りくださいと。

皓鑭は琴を弾き始める。間違っている、低い音がしっかり響いていない、と指摘する異人。皓鑭は、病み上がりであっても間違いに気づくなんて聡明な方です、そんな方が人の善意に気付かぬはずがありません、と言うと、琴を持って呂不韋たちと帰ろうとする。異人が、間違った、今回は私の間違いだ、こちらに、と言い、皓鑭は笑う。


病だと聞いた雅王女が異人の屋敷に来る。しかし公孫乾(こうそんけん)が行く手を阻む。そんな中、琴の音が聞こえて来る。異人とは違う琴の音で、おなごが弾いていると分かる雅王女。気に入らない雅王女は、美女は琴の音が分かるだけでなく、買収もしたのね、と言う。宝飾品を自分が受け取った事を認め、中に呂不韋の舞姫・皓鑭がいると公孫乾は話す。病が重くなってからよく来ていると。


踊り子たちの舞を見ていた趙王の元に雅王女が会いに来る。雲少妃の足元にも及ばない舞姫たちに満足できない趙王。そんな趙王に、雲少妃の舞いは素晴らしいが何年も前のことだと雅王女は言う。そして、確か丞相が開いた宴で見事な舞いをしたおなごがいたと…、そのおなごは宮中にいるの?、と丞相に言い出す雅王女。丞相はいないと答え、その娘は衛の国の商人・呂不韋の舞姫で人の物は奪えないので宮中に上げなかったと話す。

趙王は納得しかけたが、呂不韋が富を築いたのは我が国の支えがあってこそ、父上から賜ったものだわ、と言う雅王女。趙王は、そのとおりだ、呂不韋など知ったことか、必ずや献上させろ、と丞相に命じる。


公孫乾が使用人を叱りつけるてる中、呂不韋が手に入れた薬の人参を異人に渡す皓鑭。使用人は異人に助けを求め、今後は忠誠を尽くし誠実にお仕えすると、琴を売って得た金を差し出す。異人は使用人を許す事にする。


呂不韋はたやすく異人の信頼を得られ、私の勘は当たった、と皓鑭に言う。皓鑭は使用人を許した異人を思い出して笑う。呂不韋が使いに出したのは、異人の本心を探り内情をつかむためだった。愛を語らうためではない、とあきれる呂不韋。皓鑭は、私は皆見る目がないと思っただけ、単なる“はしご”ではないかもしれない、あなたはどんな君主を必要としているの?、あの方は決して人の言いなりにはならない、と話す。いずれ必ず言うことを聞かせてみせる、と言う呂不韋。そこに司徒缺が。

王様から皓鑭さんに舞いを披露せよと、と伝える司徒缺。丞相の宴で踊ったことがある皓鑭。王の耳に入ってもおかしくないと思った呂不韋は、王様は舞いがお好き、お前が気に入られれば今後の計画に有利になると皓鑭に話す。


異人の屋敷へ着た雅王女は新しい琴を持ってきていた。しかし異人はもう琴は戻って来たと言う。実はその琴をある方に差し上げたのですが宮中に上がるそうで…、その夜、返しにいらしたのです、と。そう、と返す雅王女に、なぜ知らぬふりをするのです?と異人が尋ねる。

責められたと思う雅王女。だが異人は皓鑭さんのためではなく、あなたはずっと私を自分の物のように扱った、語らうことのできる友人もおらず、楽しみを持つこともできなかったと話す。雅王女は大勢から命を狙われているあなたを守るためだったと言う。しかし、私には耐えられません、と言う異人。雅王女は、あなたに琴を返した人はきっと命を落とす、といらないと言われた琴を机から払い落とす。


宮中。雅王女は義姉となった岫玉(しゅうぎょく)に、間もなくお姉さんが宮中に上がるそうよ、と話す。丞相が舞姫を父に送るの、しょっちゅう会えるようになるわ、と。


岫玉は高敏(こうびん)に皓鑭が今日、宮中に上がることを伝える。復讐の機会を与えたくない岫玉だったが、皓鑭が不審な死に方をしたら疑われてしまう。高敏は王様を私たちの言いなりにできるものは何かしら?と笑みを浮かべる。


宴が開かれ、趙王たちの前で舞いを踊る皓鑭。美しい舞いを見ながら、昔を思い出すわね、雲少妃はあれを見てもうかなわないと思うのかしら、と言う梅少妃。雲少妃は、梅少妃のおっしゃるとおり花は咲けばやがて散る、憂い悲しまずに受け入れることですわ、王様は今でも私たちを気にかけてくださる、と話す。

舞いが終わり拍手が起こる。趙王が見事な舞いだったと褒めたところに、太卜が来る。
太卜は、星を観測して帰る途中で邯鄲の子どもたちの歌が聞こえた、子どもたちを呼ぼうとしたところ先頭の赤い衣の子どもがいなくなった、歌は“月が昇り、日は落ちる、桑で出来た弓矢が邯鄲を滅ぼす”、周の歴史に載っています、と話す。周の宣王はよく国を治めて栄えていましたが街で出会った赤い衣を着た子どもが亡国の歌を歌っていたのです、この歌は戦が絶え間なく起こり国が滅びると言う意味なのです、赤い衣の子どもは災いを暗示している、と。

趙王が災いを免れる方法について聞く。太卜は災いの元は後宮にある、月はおなごを表している、その災いは先ほど踊った舞姫だと告げる。皓鑭は5月5日の子の刻生まれだった。5月は毒虫がはい出る季節、5日は邪気に満ちている、子の刻というのも邪気が最も高まる時間、このおなごはまさに災いの元、庶民なら問題ない、だが宮中に上がれば陰の気が増す、と言う太卜。

太卜の占いはよく当たるため、用心に越したことはないという声が上がる。このおなごはただの舞姫、お気に召さなければ宮中から追い出せばいいのです、太卜殿はおっしゃられました、庶民なら問題ないと、とかばう異人。しかし太卜は、このまま生かしておいてはいずれ国を乱し災いをもたらす、明日は満月で陰の気が満ちます、このおなごをいけにえにすれば災いは消え国も安泰です、と言う。
趙王はこの国と民の安寧のため、太卜の言葉に従い、明日、祭祀を執り行うと決める。


王が皓鑭を殺すと決め、異人は呂不韋の屋敷へ行く。しかし呂不韋は身を隠していた。冷酷な人だと、失望し立ち去る異人。


翌日。異人はひざまずいている皓鑭に水の差し入れをする。異人がその場を離れた後、呂不韋が来る。私はしがない商人、身を守るだけで精一杯だ、と助けられないことを告げる呂不韋。呂不韋は、この古い衣と我々は似ている、ここで捨てたら二度と会わぬ、と上着を皓鑭の前に置く。そして去り際、上着が私の代わりに最期まで寄り添ってくれる、と言う。
岫玉も皓鑭に会いに来る。呂不韋の置いていった上着を皓鑭にかけ、お身体を大切になさってね、と言う岫玉。岫玉がその場を後にしたあと、上着にふれた皓鑭は何かに気づく。


丞相に連れられ、呂不韋は趙王と会う。不吉な舞姫を献上し罪を償いたいと。吉兆が現れたと耳にし、山に分け入り、夜を徹して探しました、白い鹿はめでたい事が起こる兆し、国は安泰、大きく栄え吉兆をもたらします、と話す呂不韋。証人のお目通りを願ったところに、外で待っていた怪しい女ならつまみ出したと言いながら蛟王子が来る。そして呂不韋には魂胆があります、お信じになれば噂が広まり天下の笑いものに、と王に言う蛟王子。

呂不韋は、それでは本物をご覧ください、と白い鹿を運ばせる。真っ白な鹿を見て喜んだ趙王は、粗こつ者め、と言い蛟王子を下がらせる。
まさに吉兆だ、と言う趙王。趙王は呂不韋を少府監(王室の財物を管理する官職)に任じることにし、宮中への出入りも許す。そして剣を与える。


時間になり皓鑭はある中へ入る。火がつけられるが、しばらくして爆発音が響く。そして燃え盛る祭壇から出て来る皓鑭。皓鑭に近づいた呂不韋が、奇跡です!、神の御業ですぞ!、と皆に向かって叫ぶ。
皓鑭は天の神をこの目で見てお告げを聞いたのです、私は汚れており仕えるにふさわしくない、神は最も敬けんな使いを必要としています、と王に話す。

王が使いが誰か聞く。皓鑭は、この人、と太卜を指差す。うそならば火の中で死んで天の神に仕えています、太卜様、あなたこそ神の使いにふさわしい、この国で唯一無二の存在だと。そして天から賜ったという、体を強くし、寿命を延ばすという薬を王に献上する皓鑭。王は喜ぶ。太卜は慌てて、焼かれても死なぬ魔物、皆、信じてはならん、と言う。


ーつづくー


皓鑭と異人が大接近!?
でも雅王女が怖いよぉぉぉぉぉ(∩˃o˂∩)
あなたに琴を返した人はきっと命を落とす、って!!!

相変わらず皓鑭を陥れようとする高敏と岫玉。
でも、いつも失敗ばかりでおかしい(≧▽≦)
あんな父親と縁が切れたのもよかったかもしれないけど、皓鑭にとってはつらいよね。

李赫もだけど、趙王が人の言いなりになってばかりで頼りない。
雅王女にまで操られてしまって(o´д`o)=3

さすが呂不韋。
あの上着には何かあったのね。
そう簡単に皓鑭を見捨てるわけがないよね(*´艸`*)



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3 コメント

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Unknown (time)
2020-10-12 21:22:13
晧鑭伝、今日も面白かったです♪

今回も、呂不韋のセリフにはいい言葉がありました。
「できもののようなものだ。早めに取り除かなければ、病状が悪化して取り除けなくなる」
「頭を下げることなく、何かを成し遂げることはできない」

相変わらず、荒っぽいところが多いですが、白い鹿といい、今のところは異人より、呂不韋の方が上手ですね。
晧鑭と異人の関係も始まりましたが、ブラックな異人がちらっと垣間見たような気がしました。
異人は可愛いもので、やはり、雅公主がコワイです。自分で手を下さず、岫玉を使って・・・というのが兄よりも恐ろしいです。
姐姐仰るように、岫玉親子はまた失敗(苦笑)
蚊王子の弟くんも爽やかな感じ、パパの側室お二人もお綺麗な方でしたね。

来週からは趙の宮中が舞台になるのですね。恐ろしそうな予告でしたが、
呂不韋との結びつきも強くなっていきそうで、次回も楽しみです。
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水の次は炎の中⁉ (ねこ)
2020-10-14 15:59:50
今回も怒涛の展開でした。
前々回水の中に沈められたと思ったら、今回は炎の中へしかも爆発・・
晧鑭も次々と大変な目に合わされますが、ちゃんと助かるというか
助けてくれる人が傍にいますね。
あの上着は耐熱防火マントだったのでしょうか⁉

趙の国王を始め、その一族はホントにろくでもない輩ばかりですね。
でも、timeさんの仰るように蛟王子の弟くんは唯一爽やか系かな(≧▽≦)

警察犬のようなシェパードと白い鹿の突然の登場が私には謎でした(≧▽≦)
返信する
Unknown (Berry)
2020-10-24 23:42:29
録画が第二音声の中国語で、字幕がついてないのであせりましたが、うささんのあらすじのおかげで助かりました!
 前半だけはリアルタイムでみてたのですが、宮中で邪悪のいわれたあと、色々とあったのですね。
 呂不韋の上着の秘密はなんでしょうか、、、

司徒缺さん、思い出しました!そして瑤姫も。纓絡のドラマと同じような役柄なのも、密かな楽しみの一つです。
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