「ミリの誕生日」
【出演】
ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)
突然来たミョンフンに驚くミリ。部屋の中にはまだユヒョンがいた。ミリは嬉しそうにミョンフンに抱きつくと「来てくれると思った」と言う。そして、外に行こうと思ってたの、とミョンフンと夜の海へ。
手を洗っている間にミリがいなくなり不思議に思うユヒョン。そこにユヒョンの父ソン・ギチャンの容体が急変したという電話がかかってくる。容体は落ち着いたが、戻ってくるようにと。ユヒョンは「急用で帰ります」とメモを残し、ミリの部屋を出る。
アイスの時もだけど、ミリ突然ユヒョンの前から何も言わずにいなくなりすぎよね。でもユヒョンは疑ったりしないのね…好きだから。(泣)
ミリはミョンフンの手に自分の手を絡ませながら「すごくうれしい。驚きました」と言う。そんなミリに「俺も驚いたよ。気づけば飛行機に乗ってた」とミョンフンは返す。
ミョンフンは、以前ミリが言ったように別れたあと、"今は何をしてるのか""どんなふうに寝るのか"と想像してしまうと話す。そして職場では俺が上司なのに2人の関係では立場が逆転していることも考えると。しかしミリが俺の心の奥底まで入り込んだ証拠でイヤではないと言う。
ミョンフンの胸に顔を埋め「愛してる」と言うミリ。
仕事の整理がつかず、済州島に泊まらず帰るミョンフン。ミリがミョンフンを見送り振り返るとユヒョンが来る。「急に親から戻れと連絡が」と言うユヒョン。ミリはホテルの顧客が宿泊中で呼び出されたとウソを。「ソウルで会おう」と言われユヒョンと別れるミリ。車が出た後、ヒジュが駆けて来る。ミリはヒジュからユヒョンの父が病気だと知る。
本社の会長の病状が、厨房の食事を運んでから悪化したという理由で飲食部のマネージャーが退職をする。運んだ人が責任をとらされ、誰もやりたがらないと聞いたミリ。ミリは自ら申し出ると、食事を持って行く。
ミリはソン・ギチャンの好物を食事に出したから気に入られたかも。帰る時もエレベーターの中で笑ったし、手応えを感じたのね。
ミリはミョンフンから指輪を渡される。母の物だと話すミョンフン。愛する人に母の指輪をはめてもらい、ずっと一緒にいてほしいと思ってたと。ミリは、今私が代表と結婚したら代表まで変に誤解されそうだと話し、実力を認められるまで待ってほしいと言う。
ミリの誕生日の準備をユヒョンと行なうヒジュ。ミリのどこが好きかヒジュが聞くと「僕と反対で気持ちに正直なところとか」とユヒョンは返す。女の私から見てもミリには魅力が多いと言うヒジュに「君にも魅力があるよ。思いやりがあって明るくて、幼なじみみたい」と言うユヒョン。だから好きなんだ、と。
ヒジュはつらい気持ちを隠し「私もそう」と言うが、「分かってる。だから君とはずっと仲良くしたい」と言われ、耐えられなくなりバスルームに入ってしまう。理由が分からず、戸惑うユヒョン。
ミリを車で送ったミョンフンは転職のために「作品集を準備できる?」と聞く。考えてもみなかったとミリは喜ぶ。
ようやく出てきたヒジュは「何でもない」と言うが、ユヒョンはヒジュの目を見て泣いていたことに気づく。顔を見せるようにユヒョンが言っているところにミリが帰ってくる。2人の様子を見たミリは、不機嫌そうに「何のようですか?」とユヒョンに。「君の誕生日だと聞いたんだ」とユヒョンは答えるが、ミリは冷たく「それを口実に2人で夕食を?秘密で?」と言う。そして疲れているからとユヒョンを帰してしまう。
驚かせたくて黙ってたと言うヒジュ。それを理由に誘って2人きりで飲んでベタベタしていたの?と責めるミリ。「善人そうな顔をして平気で人を傷つける。私の気持ちを知ってて」と。ヒジュが「彼に好意は持ってるけど…」と言うと「ほらね。それが本心よ」とミリは言う。
"嘘つきの話なんて聞きたくない"とミリは言うんだけど、嘘つきはミリの方なのにー。きーっ。それに、さっきまでミリこそミョンフンとベタベタしてたのに。(怒)
翌朝。ヒジュは手紙を置いて修道院へ。"私たちが言い争う理由を考えてみる"と書いてあるヒジュの手紙。そして"誕生日おめでとう"と。用意されたワカメスープを食べながらミリは胸が苦しくなる。
部屋を出ようとした時、ヒジュの作品を目にするミリ。ホテル建築や住宅文化の資料を用意しなくてはいけないミリは、ヒジュの作品を持ち出しコピーを。
ミョンフンはハーモニー芸術団のチェ先輩に頼み、大学の講義をミリにさせようと考える。
ワカメスープを飲んだ時のようなミリを見ると同情したくなるんだけど、次の瞬間こういうことするから…ふうう。
ミリを呼び出したユヒョン。「今後はミリさんと真剣に付き合いたい」と言う。将来を見据えて付き合いたいと。ミリも責められ不愉快だったはずなのに、きちんと謝ってくれるのは真剣な交際を考えてくれているからだと「お受けします」と返事を。ユヒョンは両親に会ってくれるように頼む。そんな話しをしている時、ミョンフンから電話が。
ミョンフンが呼び、ミリの作品集を見た担当の学科長とミリは会う。ミリは特別講義から始めることになり、にこやかに挨拶したが、近くにヒラヤマがいる事に気づき、顔を凍らせる。
ミリからヒジュが修道院へ行ったと聞き、ユヒョンは会いに行く。「車に乗ったら何となく君に会いたくなったんだ」と言うユヒョン。友達っていいね、と。そして近いうちにミリと実家へ挨拶に行くと言う。驚くヒジュ。
簡易宿からチョルチンの家、ホテルa、そして大学まで一緒だったミリのことを「運命の人だと思う」と話すユヒヨン。ヒジュは大学が同じだから好きなのか聞く。戸惑うユヒョンに「偶然を運命だと思ってるみたいだから」と。「何だか君らしくないよ」と言われ、ヒジュは「私らしさって何?いつも平気だって我慢して、次でいいって譲歩して、それに好きな…」と言い、止まってしまう。そんなヒジュの気持ちをユヒョンは分からない。ヒジュは「ごめんなさい」と言うと行ってしまう。
教会に隠れ、追いかけてきたユヒョンをそっと見るヒジュが本当に切なくて…可哀想でした。
ヒラヤマはミリに合図し誘い出す。
ミリが"教授"になる事を知ったヒラヤマに、女性用お手洗いで「何でもするから勘弁して」と頼むミリ。「カン会長が大喜びするな」と言うヒラヤマ。そのヒラヤマの言葉をミョンフンは聞いてしまう。そしてお手洗いから出て来るミリを見るミョンフン。その後からヒラヤマが出てくるのも。
ミョンフンは何かおかしいと気づくかな?ヒラヤマの声しか聞いてなかったから誰と話していたかはたぶん分からなかったと思うけど…。
ーつづくー
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ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)
突然来たミョンフンに驚くミリ。部屋の中にはまだユヒョンがいた。ミリは嬉しそうにミョンフンに抱きつくと「来てくれると思った」と言う。そして、外に行こうと思ってたの、とミョンフンと夜の海へ。
手を洗っている間にミリがいなくなり不思議に思うユヒョン。そこにユヒョンの父ソン・ギチャンの容体が急変したという電話がかかってくる。容体は落ち着いたが、戻ってくるようにと。ユヒョンは「急用で帰ります」とメモを残し、ミリの部屋を出る。
アイスの時もだけど、ミリ突然ユヒョンの前から何も言わずにいなくなりすぎよね。でもユヒョンは疑ったりしないのね…好きだから。(泣)
ミリはミョンフンの手に自分の手を絡ませながら「すごくうれしい。驚きました」と言う。そんなミリに「俺も驚いたよ。気づけば飛行機に乗ってた」とミョンフンは返す。
ミョンフンは、以前ミリが言ったように別れたあと、"今は何をしてるのか""どんなふうに寝るのか"と想像してしまうと話す。そして職場では俺が上司なのに2人の関係では立場が逆転していることも考えると。しかしミリが俺の心の奥底まで入り込んだ証拠でイヤではないと言う。
ミョンフンの胸に顔を埋め「愛してる」と言うミリ。
仕事の整理がつかず、済州島に泊まらず帰るミョンフン。ミリがミョンフンを見送り振り返るとユヒョンが来る。「急に親から戻れと連絡が」と言うユヒョン。ミリはホテルの顧客が宿泊中で呼び出されたとウソを。「ソウルで会おう」と言われユヒョンと別れるミリ。車が出た後、ヒジュが駆けて来る。ミリはヒジュからユヒョンの父が病気だと知る。
本社の会長の病状が、厨房の食事を運んでから悪化したという理由で飲食部のマネージャーが退職をする。運んだ人が責任をとらされ、誰もやりたがらないと聞いたミリ。ミリは自ら申し出ると、食事を持って行く。
ミリはソン・ギチャンの好物を食事に出したから気に入られたかも。帰る時もエレベーターの中で笑ったし、手応えを感じたのね。
ミリはミョンフンから指輪を渡される。母の物だと話すミョンフン。愛する人に母の指輪をはめてもらい、ずっと一緒にいてほしいと思ってたと。ミリは、今私が代表と結婚したら代表まで変に誤解されそうだと話し、実力を認められるまで待ってほしいと言う。
ミリの誕生日の準備をユヒョンと行なうヒジュ。ミリのどこが好きかヒジュが聞くと「僕と反対で気持ちに正直なところとか」とユヒョンは返す。女の私から見てもミリには魅力が多いと言うヒジュに「君にも魅力があるよ。思いやりがあって明るくて、幼なじみみたい」と言うユヒョン。だから好きなんだ、と。
ヒジュはつらい気持ちを隠し「私もそう」と言うが、「分かってる。だから君とはずっと仲良くしたい」と言われ、耐えられなくなりバスルームに入ってしまう。理由が分からず、戸惑うユヒョン。
ミリを車で送ったミョンフンは転職のために「作品集を準備できる?」と聞く。考えてもみなかったとミリは喜ぶ。
ようやく出てきたヒジュは「何でもない」と言うが、ユヒョンはヒジュの目を見て泣いていたことに気づく。顔を見せるようにユヒョンが言っているところにミリが帰ってくる。2人の様子を見たミリは、不機嫌そうに「何のようですか?」とユヒョンに。「君の誕生日だと聞いたんだ」とユヒョンは答えるが、ミリは冷たく「それを口実に2人で夕食を?秘密で?」と言う。そして疲れているからとユヒョンを帰してしまう。
驚かせたくて黙ってたと言うヒジュ。それを理由に誘って2人きりで飲んでベタベタしていたの?と責めるミリ。「善人そうな顔をして平気で人を傷つける。私の気持ちを知ってて」と。ヒジュが「彼に好意は持ってるけど…」と言うと「ほらね。それが本心よ」とミリは言う。
"嘘つきの話なんて聞きたくない"とミリは言うんだけど、嘘つきはミリの方なのにー。きーっ。それに、さっきまでミリこそミョンフンとベタベタしてたのに。(怒)
翌朝。ヒジュは手紙を置いて修道院へ。"私たちが言い争う理由を考えてみる"と書いてあるヒジュの手紙。そして"誕生日おめでとう"と。用意されたワカメスープを食べながらミリは胸が苦しくなる。
部屋を出ようとした時、ヒジュの作品を目にするミリ。ホテル建築や住宅文化の資料を用意しなくてはいけないミリは、ヒジュの作品を持ち出しコピーを。
ミョンフンはハーモニー芸術団のチェ先輩に頼み、大学の講義をミリにさせようと考える。
ワカメスープを飲んだ時のようなミリを見ると同情したくなるんだけど、次の瞬間こういうことするから…ふうう。
ミリを呼び出したユヒョン。「今後はミリさんと真剣に付き合いたい」と言う。将来を見据えて付き合いたいと。ミリも責められ不愉快だったはずなのに、きちんと謝ってくれるのは真剣な交際を考えてくれているからだと「お受けします」と返事を。ユヒョンは両親に会ってくれるように頼む。そんな話しをしている時、ミョンフンから電話が。
ミョンフンが呼び、ミリの作品集を見た担当の学科長とミリは会う。ミリは特別講義から始めることになり、にこやかに挨拶したが、近くにヒラヤマがいる事に気づき、顔を凍らせる。
ミリからヒジュが修道院へ行ったと聞き、ユヒョンは会いに行く。「車に乗ったら何となく君に会いたくなったんだ」と言うユヒョン。友達っていいね、と。そして近いうちにミリと実家へ挨拶に行くと言う。驚くヒジュ。
簡易宿からチョルチンの家、ホテルa、そして大学まで一緒だったミリのことを「運命の人だと思う」と話すユヒヨン。ヒジュは大学が同じだから好きなのか聞く。戸惑うユヒョンに「偶然を運命だと思ってるみたいだから」と。「何だか君らしくないよ」と言われ、ヒジュは「私らしさって何?いつも平気だって我慢して、次でいいって譲歩して、それに好きな…」と言い、止まってしまう。そんなヒジュの気持ちをユヒョンは分からない。ヒジュは「ごめんなさい」と言うと行ってしまう。
教会に隠れ、追いかけてきたユヒョンをそっと見るヒジュが本当に切なくて…可哀想でした。
ヒラヤマはミリに合図し誘い出す。
ミリが"教授"になる事を知ったヒラヤマに、女性用お手洗いで「何でもするから勘弁して」と頼むミリ。「カン会長が大喜びするな」と言うヒラヤマ。そのヒラヤマの言葉をミョンフンは聞いてしまう。そしてお手洗いから出て来るミリを見るミョンフン。その後からヒラヤマが出てくるのも。
ミョンフンは何かおかしいと気づくかな?ヒラヤマの声しか聞いてなかったから誰と話していたかはたぶん分からなかったと思うけど…。
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