重俊の母は自害してしまう。
李顕は李旦が謀反を知ってから兵を招集し駆けつけたにしては、あまりにも行動が迅速すぎると臣下から言われる。さらに李旦が婉児を助けたことも知る。
婉児は、李旦が急いでかけつけてきたのは、李顕がこの宮殿にいると思ったからだと李顕に説明。しかし、李旦が来たのは自分より婉児が大切だったからだと李顕は思う。
李顕は李旦を捕らえ、審問するように命じる。謀反に関与した嫌疑により、李旦は牢へ。
安公主は李顕の詔で乾陵から長安に居を移すことに。
安公主が長安の大平公主府に入ると、長安軍が護衛をするという名目で押し入ってくる。父・李旦が御史台に送られたことを知った隆基は大平公主府へ向かうが、兵がいたため会わずに立ち去る。
隆基は李家の唐を韋蓮児に奪われないよう準備にかかると仲間たちに話す。仲間は唐のためなら命を捧げると賛同する。
目下の朝廷には流刑になった3人の宰相が必要だと、安公主は李顕に赦免し機会を与えてほしいと頼む。李顕もそれを受け入れ復職させることに。
審問を受けた李旦は、かねてより皇太子が謀反を考えていることは気づいていたが、証拠がなく李顕に言うに言えなかったと話す。謀反の当日反乱軍とほぼ同時に宮中に来たのも、大群が長安に向かっていると聞き、陛下に伝えるためだったと。婉児のいた宮殿へ行ったのは李顕がいると思ったからで、婉児を救ったのは偶然だと言う。
重俊の悪夢にうなされた李顕は、病になり寝込んでしまう。李顕の代わりに韋蓮児が朝儀に出ることに。
公主の持っている則天武后の密詔には皇帝の後継者が記されていると思う韋蓮児。則天武后が死人となっても煩わせると感じている韋蓮児は、公主のことも目障りだと思ってた。李顕に裹児を皇太女にたててもらい、それを切り札に公主から勅書を引き出させ、李顕の詔で勅書を無効だと宣言させることを計画。皇太女を拒んだ時は、幼い李重茂を皇太子にたて、臨機応変に扱えばいいと考える。
ーつづくー
武三思が亡くなってスッキリしたと思ったら、また変な臣下が出て来たヽ(@ω@;)ノ
悪が本当に尽きないですね…。
韋蓮児もとうとう政に口を出すように…Σ( ° △ °|||)
李顕の病は仕方ないよね…。
亡くなった息子に対しての扱いが酷すぎたし(o´д`o)=3
また次回にもいろいろ動きがあるみたいで続きが楽しみ。
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韋蓮児はしたい放題ですね。
本当に「尽きせぬ欲望」というタイトル通り。
李顕も悩まされ始め、
韋蓮児もいい死に方はしま無いに違いないですよね。。。
ふと、李顕が苦手なのは
あごひげがイマイチなことではないかと
思ってきました。
上官殿の琴を聞く時に気付いてしまいました(笑)
予告を見ていても明日は楽しみですし、
久々の思慕の活躍も楽しみです
韋蓮児が政務をするなんて( ; ; )悪だくみを考えているのに…李顕も分からないのかな( *`ω´)
李旦ね、宮女に「 隆基に来るなと伝えろ!」って言うとこなんか~ちょっと男らしく見えましたが…ちょこっとね(≧∇≦)
安公主も婉児も、自由に動けなくなったみたい…
どうなるのかな~どんな展開が待っているかな(*^_^*)
timeさんの、業務?連絡その2(*^_^*)と予告編で(*^_^*)(*^_^*)次はスムに会えますかね???
楽しみ~うんうん最後まで出て欲しいですよね~あと残りが少ないので(*^_^*)
うささん、ありがとうございます(*^_^*)
韋蓮児、本当やりたい放題で・・・心なしか衣装も派手になったような(≧∇≦)
李顕、李旦、婉児の三角関係もどうなるのかな?悲劇にならないといいんだけどなぁ( ; ; )
最終回に向けて、安公主がどう動くのか?気になりますね(*^_^*)