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パスタ ~恋ができるまで~(13話)

2011年02月03日 23時02分07秒 | ドラマ置き場
翌朝
ウンスのお部屋から車で
ヒョヌクとユギョンは帰ってきます
ユギョンは車の中で
眠っちゃってました
ヒョヌクはシートベルト外してあげると
ユギョンの髪の毛をなでたりします
ヒョヌクったら
なーんて思っていたら
その様子をセヨンが見ちゃってました
ヒョヌクは一瞬ためらったけど
起きろ
と言ってユギョンを起こします
寝かせておいてあげたかったんだろうなぁ
ユギョンは
シェフは帰ったら何を?
と聞きます
風呂に入る
とヒョヌクが答えると
私も
とユギョン
そして
運動して
朝食は食べたり食べなかったり
とヒョヌクは言います
そしたらユギョンは笑って
私と同じだわ
って
そして今日は?と聞くヒョヌクは
食う?と言ったあと
バレないように来いだって
ためらうユギョンに
朝食を作れ
と言います
パスタ以外の
料理の腕前を見てやる

ユギョンはそれがとっても嬉しい

部屋に戻ってお風呂に入ると
セヨンから話があると
ユギョンは言われます
そしてストレートに
2人でどこに?
と聞かれちゃう
ウンスを説得しに
と答えると
ヒョヌクさんと私は
ただの同期じゃないの
なんてセヨンは言い始める
それで
なぜ私たちが調理場で争うのか
気にならないかって
ここまで話しておいて
やめる?なんて聞くセヨン
ちょっとずるいっ
とうとう彼と私は
恋人同士だったと話してしまいます
イタリアで一緒に暮らしながら料理していたと
今彼は冷たいけど
私が料理人や女として
認められたい人は彼だけ
今日あなたの表情から
私と同じ気持ちが見えたと話すセヨン
違うかと聞かれて
戸惑ってしまったユギョンは
先に仕度して店に行くと
それには答えませんでした

ヒョヌクは朝食を作って
ユギョンが来るのを待ったけど
ユギョンは来なくて…

お店でみんなが更衣室にいると
ウンスがやってきます
みんながあきれたような顔をしているから
ドッキドキのウンスだったけど
実はみんな帰ってきたのか嬉しくて
胴上げまでしちゃいます

ユギョンがお店にくると
もうヒョヌクは来てました
来なかったから
また寝たのか?とヒョヌクが聞くけど
ユギョンは何も答えず
黙ったまま
だから
何だその顔は
殴られたか?
とヒョヌクは言います
そしたらユギョンが
はい
と答えるから
ヒョヌクは驚いて
誰に
と聞きます
それにシェフだと答えるユギョン
そして
これからなのに
と言って少し目を落とすと
お返しです
と言ってグーでヒョヌクの頬を
軽く殴ります
ヒョヌクが驚いた顔をするけど
ユギョンは何もそれ以上は言わずに
更衣室に入っていきました…

調理場ではボンゴレの注文が殺到
セヨンも手伝って作ります
そんなセヨンを意識してか
ユギョンは上手く作れなくて
ヒョヌクから怒鳴られます
でも
ヒョヌクが貸せって言って
フライパンをユギョンから取ろうとするけど
ユギョンは渡さないんだ
ようやく出来たけど
めんにオイルは絡んでないし
全然ダメ
お前の心と手が離れてるから
こんなことになるんだ
とまたまた怒られちゃう
結局うまく作れなくて
ユギョンは落ち込みます

キム・サンに呼ばれたヒョヌク
オシェフ(セヨン)と一緒に
シェフルームを使っては?
と言われます
一緒にいれば
気持ちも通じ合い…
と言うけど
ヒョヌクは嫌だと言います
だからキム・サン
命令です
だって
むぅ
ヒョヌクは
あなたの命令は彼女のためではなく
自分のためでは?
と言っちゃいます
よく考えろ
と言うとヒョヌクはイスから立ち上がるけど
明日から頼みます
とキム・サンはヒョヌクの言うことなんて無視

ヒョヌクはイタリア派の3人を呼んで
ブロードの問題がどうなったか聞きます
我々か向こうが譲歩しないと
マズいだろって
3人は向こうに譲歩してもらいたいと言います
妥協するなら
調理場を飛び出さなかったと
味も口に合わないとみんなは言います

ヒョヌクが帰ろうとすると
お店の前の階段で
ユギョンが不機嫌そうに座ってます
初めて怒ったわけじゃないのに
逆ギレか
ってヒョヌクが言うと
ユギョンは
怒られるとプライドが傷つく
と言います
いいことだとヒョヌクは言うけど
ユギョンは
オシェフと比べられるしって…
だからヒョヌクは
当然だって言います
だから成長するって

プライドもなく
どうせ先輩は怒る人で
私は怒られる人
先輩は立派で
私はダメ

そう思ってて成長できるか?と
実力は比較され
プライドが傷ついてこそ日進月歩する
と言います
だから
明日からもっと比較し
プライドを傷つけるだって
好きだからって
手加減しないからな
なんて言います
そのくせ
傷ついても
がっかりしたり
弱気になるんじゃないぞ
なんて言ってくれます
そして
お前に良い話を教えてやろうか
と言うと
ある男がお前を好きだと
って…
きょとんとするユギョンに
自信をもってほしいから話したと言います
それを聞いてユギョンも
ある女がシェフを好きだって
と言います
そして
ユギョンは
傷つくことはいいことですよね
と言いました

調理場に戻ってきた
イタリア派3人は
セヨンの作ったブロードの味見をします
ヒョヌクには味見をして
口に合わなかったって言ったけど
味見はしたことがなかったから
それを味見した3人は
セヨンのブロードを使って料理を作ります
そしてセヨンの言ってることが
正しかったとみんな思います…
だけど味見もせずに反対したのがバレたら
3人ともコック服を脱がされるかも…と困ります
国内派のみんなも
いつものように料理をしに来たけど
イタリア派がいたので帰るしかありませんでした

帰る車の中でヒョヌクは
早朝に来い
と言います
フライパンで貝と遊ぶ方法を教えてやるって
これからも調理場では容赦なく怒るけど
失敗して怒った所は
翌朝フォローしてくれるんだって
怒られても"シェフの愛情表現だ"と思って
冷蔵室に行って笑えなんて言うから
"愛情表現"にユギョンは嬉しくなっちゃう
激怒したら好きってこと?
とユギョンが聞くとヒョヌクは
うん
だって
きゃっ
あれ…でもちょっと待てよと思ったユギョン
優しくしてくれる時は
私が嫌いということ?
と聞きます
でも大丈夫
それもヒョヌクは愛情表現だと言います
それを聞いたユギョンたら
じゃあ1日中愛情表現?
って言うからおかしいっ
しかもヒョヌクまでそれを認めて
うん
1日中愛情表現
なんて言っちゃいます

帰ってくるとセヨンは
話して良かったと思うと言います
そして
それぞれのやり方でやってみない?
って
チェシェフ(ヒョヌク)と卑怯なことはしないと
約束したからと
愛を取り戻すのも
レシピを考えたりパスタを作るように
正々堂々とするって

翌朝
昨夜料理の練習ができなかったので
国内派は朝早く練習しようと来ました
でも
今日はヒョヌクとユギョンが練習中です
またまた国内派
調理場に入れません
みんなが料理をするなんて
おかしいと思ったサンシク
大会に出るチームが
他にもいるのでは?なんて言い出します

ユギョンのお父さん
今日もお料理をしているけど
手首の調子が悪いみたい…
ユギョンの弟が
整形外科に行けと言うけど
どうせ手を使うなと言われるだけだと言って
行こうとしません
店も困るって

セヨンと一緒にシェフルームを
使うのは嫌だと言ったのに
デスクが運ばれてきて
ヒョヌクはキム・サンに講義します
嫌だと言ったはずですが
って
そしたらキム・サン
命令と言ったでしょう
心が狭いですね
と言い返してきます
狭いのは部屋だろ
とさらにヒョヌクが言うと
キム・サンは
ふって笑います

調理場でまたユギョンは
フライパンの手つきを
ヒョヌクから怒られます
でも
もちろん今までと違って
なんだか嬉しそう
今日はすごく忙しいのに
残り少ないブロードを
フィリップがこぼしちゃいます
残っているブロードは
セヨンの作ったものだけ
仕方なくセヨンのブロードを使うことに
何だか様子がおかしいイタリア派を見て
ヒョヌクはパスタの味見とブロードの味見をします

イタリア派はヒョヌクに呼び出されました
ウンスも一緒です
味についてウソをつくとは
それでもコックか?
とヒョヌクに言われます
ウソつきのコックに
パスタを作る資格があるか?って
ウンスはウソをついていないけど
ブロードがなくなるまで
何してたと…
そして全員服を脱げってヒョヌクは言います
みんなはクビになるのかと思ったけど
今回のようなことをまたしたら
永遠にコック服を着られないと思え
と言われ
ウサギ跳び100回をやらされました
ぴょんぴょん可愛い

キム・サンは
またユギョンのロッカーの前に来ると
サボテンの花の写真をはります
それとメッセージも

ヒョヌクがシェフルームにいると
セヨンが入ってきます
ヒョヌクは
いいブロードだ
と言います
分かってくれるあなたがいたから
作ったとセヨンは言います
お前には
シェフだけでいてほしい
それなら資格がある
使え
調理場も部屋も
よろしくオシェフ
とヒョヌクに言われ
セヨンは嬉しそうに笑います

ユギョンが更衣室に入ってロッカーを見ると
写真とメッセージに気づきます
メッセージには
"今夜10時半コンビニで
サボテンより"
と書かれていました
ユギョンが着替えてロッカールームを出ようとすると
ヒョヌクが入ってきます
慌てて更衣室から出て行くユギョンから
ユギョンのロッカーに目をやったヒョヌクは
ロッカーにはられてたサボテンのメッセージが目に入って
急いでドアを開けるとユギョンに
行くな
と言います
そしてユギョンのところまで来ると
ユギョンの手をつかみ
もう一度
行くな
と言います
それでもユギョンはコンビニに行きました
ユニョンがドキドキしながら待っているのを
キム・サンはコンビニの外から
そっと見ます…
告白もしちゃおうかな?と思っていたサンだけど
結局コンビニには入りませんでした
いまで経っても来ないから
ユギョンが帰ろうとすると
ヒョヌクが来ます
そしてこの前のお返しだ
と言って手をぐーにすると
ユギョンの頬をゆっくり殴ります
痛いって痛くないのに言うから
もう一度
と言ってまたぐーにして頬を殴ります
ユニョンは思わず笑っちゃいます

翌日エレベーターでキム・サンに会ったユギョン
挨拶するけど
キム・サンは何も言いません
店に?
とユギョンが聞くと
ああ
寄り道して
と答えます
何だか元気のないキム・サンに
ユギョンは悩みでも?って…
いいや
って答えるキム・サン
私の名を懸けた
パスタのレシピが完成したら
お客様に一番最初に食べさせてあげる
とユギョンが言うと
調理場で仕事もして恋愛もして
二兎を得たい?
と聞いて来ました
ユギョンは
二羽のウサギを捕まえるんじゃなくて…
ウサギが二羽じゃなく
仕事するウサギが恋愛もするんじゃない?
それです
と答えます
そうか
そうだ
とキムサンは言いました




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