台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

ブラック&ホワイト(3話)

2011年02月21日 15時53分57秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

撃たれてしまったザイティエンはビクリとも動かない。しばらくすると、チェン・リンがドアを開けて出て来る。インションがチェン・リンに銃を向けると、チェン・リンもインションに銃を向ける。そのまま「当たった?」とザイティンにチラチラと目を向けながら言うチェン・リンに、インションはやはり銃を向けたままザイティエンの側にゆっくり近づく。そしてお互いに銃を下げると、インションはザイティエンの喉に手をあてる。するとザイティエンは今まで息をしていなかったように、息を吸い込む。ザイティエンが自分のシャツを破くと、その下には防弾チョッキが。苦しそうに立ちあがるザイティエンを見て、チェン・リンが「悪かったわ、知らなくて」と言う。そして、またヤツらかと、と…。

2人はチェン・リンの部屋に入る。部屋の中は散らかっていた。誰の仕業かインションが聞くと、チェン・リンは「知らない。でも目的はアンザイのお母さんよ」と答える。見つからなかった腹いせでしょ、と。アンザイの母親のことを聞くと、どうして捜すの?と聞いてくる。インションが、オレには守る義務がある、と答えると、信じてくれたチェン・リンは2人をアンザイの母親の所へ案内してくれる。

アンザイの母親は精神状態が不安定だった。2人に刺激しないよう、チェン・リンは言う。そして、2人に母親を会わせたが連れ出そうとするとそれは止められる。出て行って、と言うチェン・リンは、お母さんは安全だと伝えたかっただけだと。まだチェン・リンのことを疑っている、インションは、君が犯人だろ?と聞く。ザイティエンにも、認めろ、アンザイの家と施設で目撃されてるんだ、と言われるが、チェン・リンは「情報が入ったの。でも、もうアンザイは死んでた」と答える。だから施設に行ったと。そしてお兄さんが亡くなったのも知らなかった、入院患者が殺されたのも、ただ様子を見に行っただけで私じゃないと言う。そんな話をしていると、アンザイの母親が近づいてくる。「あの子はどうして帰ってこないの」と言う母親にチェン・リンは優しく話しかける。そして、2人には絶対渡さないと言う。
インションはチェン・リンにアンザイの家から持ってきた写真を母親に渡してくれるように頼み、母親のことは任せたと言う。

ザイティエンはハオカーから、電気代が30万元以上の場所は400以上あったと聞かされる。ただし、そのほとんどが一般の事業用施設で、3軒だけ個人の住宅があったと言う。個人住宅なのに、電気料が30万元以上は怪しいと。

ザイティエンから話しを聞いたインションは、3軒の捜索に人員の配置を要請。20人の応援と、緊急事態のため検察官を1名同行することを課長に頼む。

2軒の家を捜索するが、ただお金持ちの道楽に電気代がかかっているだけだった。
残りは1軒。警察が突入しようとしている時、ザイティエンとインションは匂いに気付き、ここに間違いはないと確信する。
同じ頃、監視カメラでガオ・イーは警察の姿を確認していた。
警察が建物に入ると、ガオ・イーが麻薬を栽培させていた者たちを数人捕まえることはできたが、ガオ・イーの姿はすでになかった。

警察がザワつく現場でザイティエンは、インションと検察官として来ていたシーインに「うちでビールを飲もうぜ」と誘う。面倒だと言うインションに、面倒なもんか、俺の家はすぐ隣だ、とザイティエンは言う。

ザイティエンは2人を家に入れると、ビールをインションに渡す。シーインは「水でいい」と言うので、水道水をコップに入れ始める。すると、シーインは「水道水でしょ?湯冷ましはないの?」と聞いて来る。うちの水は浄化済みだと言い、シーインに手渡すと、シーインはその水の匂いをかぎ、普段からこの水を飲んでるかザイティエンに聞く。そしてシーインは外に出て排水管のところまで来ると、にこりと笑い、指を指しながら「ドリーマーは、きっと排水管から漏れて水道管に入った」と言う。ザイティエンはその水を毎日知らずに飲んでいたことになる。ザイティエンは笑い出し「シーイン、君は天才だ」と言って、シーインに抱きつく。それを見たインションは慌てて2人を引き裂くのだった。

ザイティエンとインションは、チェン・リンに会いに行く。ガオ・イーには法の裁きが必要だ、と言うインションは見つけたら引き渡すように頼む。相手が悪人でも、私的な制裁を加えたら君を逮捕すると。しかし、チェン・リンは「あなたの提案には乗らない」と言う。

ザイティエンに情報屋から新たなファクスが届く。ファクスには"誰かが天国にいく"と書かれていた。そして、もう1枚。"情報はニセ物だ 追伸 朝食抜きか?"と書かれていた。自分のことを見られていると思ったザイティエンはあたりを見渡す。

チェン・リンにガオ・イーが見つかったという連絡が入る。チェン・リンは「私1人で行く」と言うと電話を切る。

ザイティエンとインションが署に戻ると、署は慌ただしくなっていた。"ガオ・イーが街中でドリーマーを撒く"という情報が入ったのだ。すでに今朝レストランで散布されていた。次は"本日昼、デパートの空調にドリーマーが投入される"というものだったが、ザイティエンは"情報はニセ物だ"と言うファクスが引っかかる。そして、ザイティエンは、署長に情報屋のファクスを見せ、僕たちを誘い出すワナかもしれない、と言う。しかし、誰からの情報か聞かれてもザイティエンには答えることができない。ザイティエン自身にも誰がこのファクスを送って来ているのか分からなかった。署長は結局話しを聞いてくれず「早く行け」と言う。

チェン・リンを見張っていたハオカーは、家から出て行くチェン・リンを尾行する。そして地下鉄に着いたハオカーがザイティエンに電話をかけて来る。地下鉄にガオ・イーもいると言うのだ。そのことを一緒に聞いていたインションは車の行き先を駅に変える。

列車内でお面をつけたガオ・イーは手を広げながら「これは天国行きの列車だ」と乗客に言う。そして笑い出すガオ・イーに、チェン・リンは近づいて行く。ガオ・イーはお面を上にあげると「機長からのお知らせです。何かご用でも?」と怪しい笑みを浮かべながら言うのだった。

ザイティエンとインションは駅に着くと、駅員に列車が乗っ取られたと言い、列車を止めるように言う。



【出演者】

チェン・ザイティエン役/ヴィック・チョウ
ウー・インション役/マーク・チャオ
ラン・シーイン役/チャン・チュンニン
チェン・リン役/アイビー・チェン
ガオ・イー役/ワン・チュアンイー



~感想~

今回も面白かった~

ドリーマーが排水管から漏れて
水道管に入ったって分かった時
ザイティエンがシーインに抱きついて
それを慌ててインションが離したのも可笑しかったけど
もう一度抱きつこうとしたら
インションがシーインの前に立ちはだかって
ザイティエンが危うく
インションにキスしちゃう?ってくらい近づいたのが
可笑しくて可笑しくて
ちょっとくり返し見ちゃった
後ろに後ずさる時のザイティエンも最高!!

あと
署長にインションが
「俺1人の方が捜査がうまくいきます」
って言ったあと
「随分嫌われたな」
と言う署長にザイティエンが
「おそらくインション特有の
愛情表現ではないかと…
僕は大好きです」
と言って
自分の手をインションの肩に持って行く
その手をインションが払いのける
ってそこも可笑しくて

ガオ・イーは取引相手から命を狙われているのかな?
警察以外の追っ手からも逃げてますね




2 4





↓励みにさせていただきます。よかったらポチッと押してください
にほんブログ村 テレビブログ アジアドラマ(韓国以外)へにほんブログ村

 人気ブログランキングへ




コメントを投稿