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中国時代劇「蘭陵王」第46話/最終話 あらすじ

2014年04月12日 08時54分37秒 | 蘭陵王(中)

蘭陵王たちの家の前で馬車を降りた小翠。高延宗の無事を祈り、小翠は涙を流す。
家の中では蘭陵王がじっと平安を見つめ別れを惜しんでいた。

雪舞は荷物と剣を蘭陵王に渡す。「平安と私に踏雪を残してくれる?」と聞く雪舞。蘭陵王はうなずき「踏雪には苦労をさせた。ここで穏やかに過ごさせてやろう」と言う。雪舞が蘭陵王の手を両手で包み「温もりを忘れないで」と言うと、頬笑んで「うん」とうなずく蘭陵王。そして蘭陵王は家を出て行く。

雪舞は涙を流し、出て行った蘭陵王を一切見ない。蘭陵王の馬車が動き出すと、突然泣き出す平安。雪舞はあやしながら「何にも怖くないわ」と言う。
高延宗たちを見送った小翠が家の中に入ってくる。雪舞は涙を拭き「あなたにお願いがあるの」と小翠に言う。


午の刻に段韶の処刑が行なわれると知った宇文邕は、午の刻まで成り行きを見守るよう勅命を下す。


拷問を受けた段韶が鄭児の前に連れて来られる。「なさけない姿になって」と言う鄭児に段韶は笑うと「毒婦め。お前には血も涙もない。いずれ報いを受けようぞ。いっそ一思いに殺せ」と返す。「そなたには使い道があるの。そなたを餌にすれば獲物をおびき出せる」と言う鄭児。そこに「仮面の族が東宮の門に」と知らせが来る。
鄭児は段韶を殺すように言うと出て行く。


鄭児の前に現れた仮面の義士は、煙幕を使い兵の目をくらます。そして鄭児に駆け寄り、短剣を突きつけ連れて行く義士。

縛られた鄭児は「高長恭(蘭陵王)縄をほどきなさい」と言う。しかし仮面を外した義士は、蘭陵王ではなく雪舞だった。


安徳王府。
午の刻になり、蘭陵王は仲間と一緒に段韶を救いに行こうとする。しかし、仲間や楊士深たちに阻まれてしまう。「誰の指図だ」と聞く蘭陵王に「奥方です」と答える楊士深。楊士深は殿下が段韶殿を救い出した後、愚かな君主と刺し違える覚悟でいることを奥方は気付いている、それで昨日、お見えになったと話す。

昨日、楊士深に会いに来た雪舞は、蘭陵王の性格上、高緯を成敗した後、命を絶つつもりでいる、一族の人間を手にかけてまで生きていける人ではない、私は殿下を守るため故郷を出た、それなのに何もせずに待っていることはできない、それだけではなく殿下には国を率いていく使命がある、泰平の世を作るために殿下は生き延びなくてはいけない、だから自分が仮面の義士になると話し、蘭陵王を引き止めてほしいと頼んでいた。小憐(鄭児)をだしに高緯を退位させるという策もあると。楊士深は迷いに迷い、雪舞の願いを聞き入れる。

「こたびは、いかなる手を使ってもお止めする所存です」と蘭陵王に言う楊士深。蘭陵王は「士深、おぬしともあろう者が私に恥をかかせたいのか」と言う。それとも信義に背かせたいかと。そして「仲間だと思うなら、すぐにそこをどけ。さもなくば私を殺せ」と蘭陵王は剣を抜く。楊士深は剣を持つ蘭陵王の手握り、そんな楊士深の腹を蘭陵王は殴る。「まだ許さぬぞ」と言う蘭陵王。楊士深は蘭陵王を真っ直ぐに見ながら「償わせてください。お供致します」と言う。


鄭児の首に短剣をあて「段韶殿は?」と聞く雪舞。「あの老いぼれ?殺したわ」と鄭児は言う。軽く首を振り「高緯はどこ」と雪舞は強く聞く。「私を人質にすれば、陛下が退位なさると思うの」と鄭児は答える。試してみましょうか、と雪舞は言うが、自ら短剣に首を強く押しつけ「楊雪舞。私に勝てると思う?毒針の痛みは?鞭で打たれて肉が裂ける痛みを知ってる?油を全身に浴び紅蓮の炎に焼かれるのを待つ、そんな恐怖を味わったことは?見ず知らずの男たちに無理やり物陰に引きずり込まれて体をまさぐられたことは?愛する人に捧げるため大切にしてきたのに。殿下を愛したわ、そのせいで私がどれだけの苦しみを味わってきたと思う?なのにお前は天女と呼ばれて、人々に崇められただけではなく、殿下の愛まで容易く手に入れた」と言う鄭児。

雪舞は「殿下を愛しているなら分かるわね。殿下が一番愛しているのは?」と聞く。鄭児は「一番愛しているのは、お前に決まっているでしょう」と怒鳴る。「違うわ鄭児。そうじゃないの。何より愛しているのは民よ。だかに戦に身を投じた。義士としての行いも、すべて民のためよ。悲嘆に暮れる私をよそに、他人に成り済まして民を救っていたの。なのにあなたは?殿下の敵となった。民を苦しめていただけでしょう」と言う雪舞。私の勝ちね、私は民を愛する殿下を支えられる、あなたは身勝手、永久に殿下に愛されることはない、と。そして雪舞はもう一度高緯がどこにいるか聞く。

鄭児は涙を流しながら「分かっていたわ。愛してもらえないことくらい、とっくに分かっていたわ。思えば過ちばかりの人生だった。もう生きる意味もない。早く殺して、殺しなさいよ」と言う。そこに「待て」と言う蘭陵王が。蘭陵王は雪舞と鄭児の元まで歩いて来ると、雪舞の持っていた短剣を自分が持ち、鄭児の首に突きつけ立たせる。

「お前は大罪を犯した。あっけなく殺せば死んだ仲間が浮かばれぬ。民にも会わせる顔がない。楽に死ねると思うでないぞ」と言う蘭陵王。鄭児は蘭陵王を見ながら「ようやく来たのね。不覚だったわ。毒殺を食い止め死から救ってやったのに、あなたは仮面の義士となった。私は自らの死を招いたわけね」と鄭児は言う。

「高緯はどこだ。歩け」と蘭陵王が鄭児に言った直後、飛んできた矢が雪舞に刺さる。すぐに駆け寄る蘭陵王。矢を放ったのは高緯だった。再び弓を引いた高緯は「長恭。弓を学ぶ訳をかつて聞いたな。親族を手にかけるためか、はたまた…」と言い鄭児に向け矢を放つ。その矢が鄭児に刺さり「愛するものを殺すためか」と続ける高緯。鄭児は倒れ、雪舞も吐血する。「毒矢だわ」と言う雪舞。蘭陵王は雪舞を抱きかかえ、医者の元へ急ぐ。


蘭陵王が雪舞を連れて去ると、鄭児の所に高緯が来る。縛っていた縄をほどき、鄭児を座らせる高緯。高緯は「その昔、文字でコオロギを書いてくれたな。朕は鄭児を愛した。なれど今やそなたは朕の毒殺を図る馮小憐だ」と言う。それでもいつか振り向いてくれると信じていた高緯は「そなたのために国を失い、かけがえのない命を数多戦場に散らした。何ゆえ朕を欺いた。総てを失った今、改めて問いたい。少しでも朕に思いを寄せたことは?」と聞く。泣きながらうつむき、小さく首を横に振る鄭児。

高緯は鄭児の持っていた曼陀羅華を手にする。飲もうとする高緯に「いけません。飲んではなりません」と鄭児は止める。しかし「とうに毒だと気付いていた。分かっていても飲む」と言い、残っていた薬を総て口に入れる高緯。「何ゆえ飲んだと思う?そなたがおらねば生きてゆけぬからだ」と。「陛下、あれはまぎれもなく本望でした。陛下と添い遂げたかったのです」と涙ながらに話す鄭児。高緯は血を吐きながら笑顔を鄭児に見せる。そして苦しみながら高緯は懐に入れていた字のコオロギを取り出し、鄭児の腕の中で亡くなる。しばらくして鄭児も高緯を抱きかかえるようにして亡くなる。


雪舞を抱きかかえながら「持ちこたえてくれ」と言う蘭陵王。しかし雪舞は「殿下…」と止めると首を横に振る。蘭陵王は雪舞を抱いたまま、その場にひざまずく。雪舞は蘭陵王の顔に手を持っていくと「険しい顔をしないで。最後なのにそんな顔は見たくない。笑ってよ」と言う。蘭陵王は涙を流しながら、つらい気持ちを抑え笑顔を見せる。その顔に雪舞も頬笑む。

「思い通りにいかなかったけれど、私は嬉しいの。白井山村にいた時みたいに…あなたが現れて私を助けてくれたわ。本当はとても怖いの、1人で死ぬなんて」と雪舞は言う。「駄目だ。死んではならぬ。私の許しもなく、死んではならぬ」と言う蘭陵王。「殿下、私はもうおそばにいられない。よい女性を見つけてね。女媧廟での誓いは忘れてよいけど、私よりも…美しくなくて、賢くもない、普通の人にして。あなたに忘れられたくない」と雪舞は話す。「雪舞。高長恭にとって妻はこの世にただ一人。楊雪舞しかおらぬ」と蘭陵王は涙を流す。「温もりを忘れないで…」と言い、雪舞は自分の手を蘭陵王の手に添える。そして「平安のことお願いね」と言うと、雪舞は動かなくなる。「雪舞」と言い抱き締めた蘭陵王は、悲しみの声を上げる。


鄴を焼き払えと言う勅命を受けていた兵たちは、民を家に閉じ込め火を放とうとしていた。そこに仮面の義士たちが現れる。仮面を着けた高延宗は、鞘を抜かないままの剣で兵を倒し「皆、斉の兵士であろう。何ゆえ街を焼き払い、罪もない民を殺すのだ」と言う。そこに陛下が崩御したという知らせが。高延宗は仮面を外し、戸惑う兵たちに「戦は終わりだ。民を傷つけるな。高家に尽くすことはない」と告げる。兵たちは喜び家に向かい、高延宗たちは閉じ込められた民を救う。


宇文邕は周軍を引き連れ、鄴の城門前まで来ていた。馬に乗った高延宗は門から出て来ると、宇文邕に「"高家は民に申し開きできぬ。おぬに望むは天下を得た後、民を慈しむことのみ。名君となれ"、兄上からおぬしへの言伝だ」と言う。宇文邕は「蘭陵王は?」と聞く。高延宗は「すでに去った」と答える。「朕は天下を得て、蘭陵王は雪舞を得た。高長恭との勝負に決着がついたか」と言う宇文邕。高延宗は首を横に振り「そうではない。義姉上は高緯を退位させるため、一人で宮廷に。己の命を犠牲に兄上を救った。愚かな戦を終わらせたのだ」と言う。宇文邕は剣を高延宗に向けると「偽りを申せば命はないぞ」と睨みつける。高延宗はそれには答えず、険しい顔でその場を去って行く。


城門が開けられ、民は周軍を歓迎する。体がつらい宇文邕だったが、その民を見て毅然とした態度で入って行く。

宮殿に入った宇文邕は、指示を出すまで動くことも口をきくことも禁じ、文武百官に後ろを向かせる。皆が向き、宇文邕は雪舞のことをことを思いながら泣き崩れる。


宇文邕は斉を滅ぼし、華北を統一。分裂の時代は終わる。民は家と田畑を得て穏やかに暮らせるように。
2年後、宇文邕は世を去る。そののち周を継承した楊堅は、南北朝100年の混乱に終止符を打ち、隋を建国した。

穏やかで平和な日々は蘭陵王と天女の犠牲のおかげだと思う高延宗。高延宗は3年前のあの日以来、2人の姿を見ていなかった。


蘭陵王が雪舞の墓を見つめていると「父さん」と言いながら平安が駆けて来る。「母さんとはちゃんとお話できた?」と聞く平安。「できたよ」と答える蘭陵王。お前の背がまた伸びたことや字を覚えたことを話したと。「母さん聞こえた?」と平安が言うと、それに答えるように柳の綿が舞う。「総てを捨てて留まってくれた。今もそばにいるのか。なれど行かねば」と蘭陵王は言い、平安を抱き上げ、その場を後にする。


ーおわりー


段韶も殺されてしまったのよね…"(ノ_・、)"
誰も段韶の側にいられなかったことが切ないです。

雪舞のことは悲しくて何も書きたくないのだけれど…(;_;)
亡くなる時の雪舞の言葉がどれも悲しくて切なくて。ポロポロポロポロ。
韓曉冬が命をかけて守った雪舞には
蘭陵王と添い遂げてほしかった。
平安にももっともっとお母さんが必要だったよね。
小馬ちゃんや貞にもまた会わせてあげたかった。

小馬ちゃんが雪舞が亡くなったと知り、泣き崩れる姿も切なくて(TωT)
そばにいた宇文神挙もつらそうで…。

蘭陵王には、いつか高延宗と会ってほしい。
あんなに高延宗は兄上が好きだったんだもん。
あと高延宗と小翠の子供も見たかったな。


いろいろな思いはあるのだけれど、書こうとするとまとまらないので後は「打ち上げお茶会」で。お茶会に参加して下さるみなさん、よろしくお願いします。
あと、まだマイランキングはやりたいかも…。


ドラマが終わって寂しい気持ちと、最後まで書けてホッとしている気持ちがあります。
ここまで頑張れたのは、やっぱりブログに来てくださったり、コメントして下さったり、お茶会で元気をくれたり、ポチッを押してくださったりしてくれた皆様のおかげ。
本当に有り難うございました(*´ー`*人)
なかなかコメントのお返事が書けなくて申し訳なかったです"(ノ_・、)"
「宮廷の泪・山河の恋」などのドラマで、引き続きよろしくお願いします(*´ー`*)




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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした。 (ミキっぺ)
2014-04-12 09:22:06
長い間、お疲れ様でした。ちょこちょこ、ポチットしたような。
最後までありがとうございました。私的には蘭陵王よりは、宇文ごのほうがお気に入りでした。ていじは哀れではあったものの一途な間違った想いは凄いなと思います。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
返信する
有り難うございました。 (三月うさぎ。)
2014-04-12 10:50:42
本当に長い間、お疲れ様でした。
途中から視聴し始めた私にとって、うささんのあらすじはとてもとても有り難いものでした。これほどまでに詳しくて、画像までも浮かんでくるようなブログは他には有りません!凄いです。ありがとうございました。

最終話、涙、涙の視聴でした。確かに、思う事がたくさんあるのですが、何から言っていいのか、考えがまとまりません。多すぎて逆に浮かばない状態。(^_^;)
ただ、雪舞には生きていて欲しかった・・
幼くして蘭陵王が手放さなければならなかった母親の愛を、平安には与えて欲しかった・・二人で育てて欲しかった。。

平和が訪れ、民が幸せになり、蘭陵王も生き延びて、雪舞の使命が終わったから、天に召されたということなのでしょうか・・だとしても、早すぎます。悲しすぎます。寂しすぎます。
雪舞の墓前に立つ蘭陵王の表情が沈んでいて、やるせない思いでいっぱいになりました。そういえば、蘭陵王が着ていた青い衣は、雪舞が縫ったものですよね。綺麗な刺繍が加えられていましたが。

ところで、
最後のシーン・・「なれど行かねば・・」ってどこかに行くのでしょうか??
返信する
はじめまして! (chika)
2014-04-12 12:37:12
いつも勝ってにお邪魔させていただいてました!

ブログ楽しくて…感想では共感できる事が沢山ありました

ダンショウはどうされたか私も気になりました。


思うところ沢山ありますが…


最終回までブログありがとうございました!

蘭陵王を通してこの出会いに感謝です…
返信する
涙がいっぱいで (sima)
2014-04-12 14:47:48
うささん、こんにちは。

リアルタイムも録画もあまり視聴できなかったのですが、お茶会もあるし、最終回だけは先ほど視聴しました。
←おいっ!ですね。

いろいろと感想はあるんですが、
大切な人の目の前で、そして手の中で最後を迎えるのは、幸せな事であってほしいって涙涙で思ってしまいました。

そして高緯の苦しみながらの最後の場面が一番泣けてしまいました。

少し前なら違ってたかもしれませんが、まだ心の整理がしきれていない今の私には、重なってしまいそう思いました。

悲しさ続行中なのに、
「私の許しもなく、死んではならぬ」
あ、そのセリフ・・・ニヤッ!!!としちゃいました。

今日は参加したいけど、できるかなぁ・・・と微妙なので、こちらにコメさせていただきました。

全話感想おつかれさまでした。
返信する
間違えました (sima)
2014-04-12 14:52:31
感想ではなく、

完走でした。

すいません。
返信する
chikaさんへ (うさ)
2014-04-12 19:05:05
初めまして。
コメント有り難うございました(*´ー`*)
感想では共感もしていただけることもあったと言ってくださって
とっても嬉しいです♪

段韶はやはり亡くなってしまったようです…(;_;)
最後の最後に…。

こちらこそ、有り難うございました!
これからもよろしかったら遊びに来てください(*´ー`*人)
返信する
お疲れ様 (Apple)
2014-04-12 21:37:24
うささん、お疲れ様でした~
最終回、涙涙でした~雪舞が亡くなるなんて…
毒矢だったとはーーーーー
平安を置いていくなんて~
蘭陵王との会話が切ない、死なない選択肢はなかったのかな~

子馬ちゃんの死に方も切ないですね~
子馬ちゃん、雪舞の死を聞いてガックリきた感じ
次は子馬ちゃんが雪舞を蘭陵王が命果てるまでまた守ってくれるかな…
ってこれも悲しいかな~

ダンショウは亡くなったのですね~もう少しだったのに…
鄭児にはちょっと酷すぎる人だったかな~
あそこまでするのか!雪舞も言ってましたが勝手過ぎましたよね!
いくら自分が恥ずかし目を受けたからって、地獄を見たっていっても、それは自分の責任でもあるし、
心入れ替える時はあったはず、民を見て何も思わない
人が死んでも何も思わないのが許せない!
蘭陵王とはじめて出会った時の鄭児とは全然違い過ぎたかな~

小翠も最後見たかったな~子供も居てるんじゃないのかな~

蘭陵王の最後のしーん雪舞のお墓
お髭…いらなかったかな~似合ってた?私はう~ん…だったかな!

うささん、ありがとうございます。皆さんと観れて、またお茶会も楽しかったです~
今日も楽しみ、本当にありがとうございます。
山河の恋も宜しくお願いします。
返信する
終わりましたね。 (柳花)
2014-04-12 23:29:30
「親子三人仲良く暮らしました」というハッピーエンドが良かったですが、多分そうならないんだろうな・・・と思っていたらやっぱり・・・。

雪舞が死ぬ必要があったんだろうか・・・。
長丁場のドラマは最後の締めが難しいですが、これはちょっと寂しい終わり方だったかな・・・。

鄭児は最後まで出てましたが、途中退場して新たな敵役が登場する方がメリハリがあったような気がします。尤も高緯との絡みがあるから難しいか・・・あまりに性格が悪くてしぶといので、見ている方が疲れてしまう・・・・^^;

蘭陵王が鄭児を信じて疑わない所ではもう見るのをやめようかな・・・と思いましたが(主人公が魅力的でないというのはドラマにとっては致命的なので)気を取り直して最後まで見て良かったです。

うささん、お疲れ様でした。





返信する
ありがとうございました(*^^*) (naa)
2014-04-13 13:42:31
うささん、長い間あらすじお疲れ様でした。
そして、ありがとうございましたm(__)m

昨夜の打ち上げお茶会が先になってしまいましたが、やはり最後こちらにもコメントさせていただきます(*^^*)

前回の流れから、蘭陵王がやっぱり死ぬのかな?それとも雪舞が助けるのかと見ていましたが・・・
雪舞が蘭陵王を庇うでもなく高緯の矢に倒れ亡くなってしまってびっくりしました(;;)

雪舞が村を出た理由、蘭陵王の運命を変えることはできたけど・・・やっぱり生きてて欲しかったですね(;;)
そして、みなさん仰るように親子三人で暮らして欲しかった(;;)

雪舞の死を知った宇文ヨウの姿にも涙涙でした(;△;)
宇文ヨウの最期はあっさり描かれてましたが、毒に侵されつつ生きた日々はどんなに寂しいものだったのかと思うとまた涙で・・・
昨夜のお茶会でどなたかがコメントされてましたが、「これで雪舞の元に行ける」なんて思っていたら切な過ぎます(;;)

最後まで変わることの無かったような鄭児には同情はできなかったなぁ(TT)
一番印象が変わったのは高緯かな・・・
ただのバカ皇太子・皇帝と思っていたけれど、許されないこと沢山したけれど、最後の方はなんだか憐れで。
この役者さんの演技がすごくお上手なんでしょうね、きっと(*^^*)

哀しい結末だったけれど、うささんやみなさんと一緒に見続けることができてよかったです(*^^*)
うささん、みなさんありがとうございましたm(__)m
今後ともよろしくお願いします(*^^*)
返信する
おつかれさまでした (time)
2014-04-14 00:53:20
こちらのドラマのあらすじは
ほとんど他のドラマ(後宮の涙や山河之恋)と
毎日並走でしたのに、本当にお疲れさまでした。

個人的には
まず、四爺と雪舞の恋の行方にヤキモキし、
続いて、小馬ちゃんの皇帝としての器や人となりに感心し、
最後は、高緯の悲しい人生を考えさせられました。

ウィリアムさんが特番で話されていた通り、
このドラマ自体に
さまざまの要素が盛り込まれていたので
多くの方々がそれぞれ楽しまれていらしたのではないか
と思っています。

姐姐のブログのコメントを拝見しただけでも
多くの皆さんがドラマの楽しさに共感されていたようで
華流ドラマ(大陸+台湾ドラマ)のファンが増え、
多くのコンテンツが上陸するきっかけに
なれば本当に嬉しいです。

なんだか真面目なコメントですみません。

引き続き、山河之恋もよろしくお願いいたします!

追伸 エンディングは最終回は予告が不要なので
    流してほしかったですね~
返信する

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