ウンジェはむりやり働かせてもらっている食堂の出前を届けるが、出前先の店で商品を汚してしまい、商品の弁償をするまで預かると上着と靴をとられてしまう。
裸足のまま惨めな気持ちで実家に来ると、母が家から出てくる。隠れるウンジェ。
母が「今夜も帰ってこないわ。ひどい子ね」と言ってまた家の中へ戻って行く。
それを陰から見ていたウンジェは「いつか堂々と母さんの前に現れるから、それまで待ってて」と心の中で言うのだった。
ミインが目覚めると、夫のハジョにウンジェの実家に行くように言われる。
お詫びして、ウンジェのために作っていた通帳を渡してこいと。
通帳をみてあまりの大金にミインは驚く。
病院で掃除をしていると、ゴヌの友達ソンフンから「追い出したりしないから無理しないで下さい」と言われるウンジェ。
その時に自分を助けてくれた人が『ゴヌ』という名前だと知る。
ゴヌがパンをトースターで焼いていると、ミン女史が来る。
「出てって」と言われ「その指令にだけは従えないよ」とゴヌが言うと、財産が狙いなのかと言われてしまう。
ミインが寝ている息子のギョビンを起こす。
自分の代わりにウンジェの実家に行ってくれないかと頼むが、ギョビンは絶対に行かないと言い張る。
そのかわり、ガンジェもエリには手を出せないから一緒につれていけばいいと言う。
ウンジェが手洗いで洗濯をしていると、ゴヌが化粧品と服をもってやってくる。
しかし「痛みを感じながら生きていたい」と受け取ろうとしない。
ミインとエリがウンジェの実家に行く。
家の前でミインが通帳を開いてなげいていると、その通帳を横からエリが見る。
あまりの大金にエリも驚いた顔をする。
そして、口外しないからお金を頂戴すれば?とミインに言う。ク家の家族も受け取らないからお悔やみだけ言えばいいと。
「そうしていいわよね」と言うミイン。
家へ入ると、すぐにウンジェの両親に追い出される二人。
水をかけられ濡れたミインが「とんでもない目に遭ったわ」と言うと、エリが「これくらい平気でしょう数億が手に入ったんですから」と言う。
さらに、秘密を守る代わりに私を息子の恋人だと皆に紹介して下さいと言う。
病院の受付にいる二人の女性に石けんを作ってもってきたウンジェ。
二人はとても喜ぶ。
その二人に院長先生とゴヌにも作ってきた石けんを渡してくれるように頼む。
大金が入り友達の前で機嫌がいいミイン。
そこにエリがやってくる。
エリが誘惑した所帯持という噂の相手がギョビンだった事、ニノがエリとギョビンの子だという事をミインの友達に知られる。
「噂より腹黒いわ」と言われ、ミインも肩身が狭い。
街にきたギョビンが車がら下りると、偶然ウンジェを見かける。
ウンジェもギョビンに気付き逃げるが、必死で追いかけてくるギョビン。非常階段で追いつめられたウンジェは、とっさに飛び降りギョビンからは逃げられたが、飛び降りた下にあった火鉢でひどい火傷を左足太ももに負ってしまう。
仕事場の食堂で痛みをこらえていると、店の人に怪我を知られ「面倒はごめんよ。辞めてもらうわ」と言われる。
帰宅したハジョが、ウンジェの実家に通帳を届けたかミインに聞く。
ミインが「放り投げてきた」とウソをつくと、ハジョは信じ「よかった」と言う。
ウンジェは部屋に戻り火傷をした足の消毒を始めるが、あまりの痛さに気を失ってしまう。
ゴヌが病院の受付に自分が渡すと受け取らないから渡してくれと、ウンジェに買ってきた服などを預ける。その時、受付の女性がウンジェから頼まれていた石けんを渡しながら「今日は部屋から出てこないの」と言う。
それを聞いてゴヌが部屋を尋ねると、苦しそうにしながら倒れているウンジェを見つける。すぐに手当を受けるが、ゴヌは友達から傷跡は残ると言われてしまう。
ゴヌが家に入ると、ミン女史が帰りを待っていた。
部屋はまだ見つからないと言うゴヌに「もう契約したわ」と言い、ミン女史はテーブルに鍵を置く。
そして、養子離縁のため「明日の昼に家裁に来てちょうだい」と言う。
部屋に戻ると荷物をまとめ始めるゴヌ。
翌日、一睡も出来なかったミン女史が最後の食事のために料理を作る。
並べ終わると、ゴヌの部屋へ呼びにに行く。しかしゴヌはいない。
ベッドの上には一通の手紙が。
それには「20年間、いい母さんでいてくれてありがとう。愛してるよ」と書かれていた。
そして小さな箱を見つけると開いてみる。中にはミン女史がゴヌに宛てた手紙がたくさん入っていた。
自分の書いた手紙を読み返すミン女史。
昔の手紙にはゴヌと出会えて幸せだという事、手を握った時、問題を起こしたり病気になったとしても決して離さないと神様に誓った事、そして長女のピョル二ムの代わりだった事が書かれている。涙がこぼれるミン女史。
自分が守れなかったピョルニムの代わりだったという事を改めて思いだす。
ウンジェの母ミジャが買い物から帰ってくると、近所に住む女性に声をかけられる。
ウンジェがいなくなった日、ギョビンの車にウンジェが乗っていたと聞かされる。
あわててミジャは家に入り、今聞いた事を旦那と息子ガンジェに話すと、それを聞いたガンジェは家から飛び出して行く。
チョン家から出てきたギョビンが車に乗ろうとしている所にガンジェがやってきて、ウンジェを海に落としたのかと聞く。目撃者がいると言っても否定するギョビンは、1日中エリの家にいたからエリに確かめてみろと言う。
自分を見たというのは人違いだと。
ギョビンから目撃者がいた事を聞いた聞いたエリは、先手を打って自殺だったという証拠を作ると言う。
会社にいるハジョのもとにガンジェが来る。
ガンジェはギョビンが妹を車に乗せたのを見た人がいるとハジョに伝える。
ガンジェが帰ったあと、電話をかけるハジョ。
ウンジェの失踪の調査と同行者や目撃者を捜せと命令する。そして、当日の息子の行動も調べてくれと言う。
裁判所の前にゴヌは立っていた。
ミン女史も車で裁判所に向かっていたが、途中、急に赤ん坊の鳴き声が聞こえだし、こめかみを押さえながら「ピョルニム…ピョルニム」とつぶやき始める。
その様子を隣に乗っていた弁護士が心配すると「戻って、会社に戻って」とミン女史は言うのだった。
ガンジェはエリのマンションに来ていた。
ドアの前でエリに出てくるように言う。しかし出てきたのはニノだった。
ニノは独りぼっちで家にいて、お腹がすいたとガンジェに言う。
エリが店にいると携帯に電話がかかってくる。相手がガンジェだと分かり、電話には出ない。
そのあとすぐに店に電話がかかってくる。その電話はニノがいなくなったというものだった。
「ニノ…ニノが……」と言いながら駆け出しエリ…。
~感想~
自分からミインに「通帳を頂戴すれば?」って言ったのに、秘密を守る代わりに…とか言えちゃうあたりがさすがエリ。
ミインだって大金が手に入る代わりに、これからエリに逆らえなくなると思うんだけど・・・。
エリの事だから、ミインが何か自分にしようとしたり言ったりしたら、その事を持ち出して脅しそう
それから…えー…と、ソヒって次女だったのね
ずっと一人娘だと思ってた~。どこかで見逃しちゃっていたかな?
そしてゴヌはピョルニムの代わりに養子に来たの?代わりかぁ…
これでミン女史は養子離縁をしないでくれるのかなぁ?ゴヌにとってはすごく大切な大切なお母さんだから、やめてくれると良いんだけど…。
ギョビンのお父さんハジョは、真相を調べ始めたけど…真実を知ったらちゃんと息子に責任をとらせようとするかなぁ?隠そうとするかなぁ?
母親のミインなら絶対隠そうとすると思うな
ガンジェがまたギョビンをボコボコにするんじゃないかと思ったけど、そうしなくて良かった。
でも、ニノの事で誘拐したと思われそう…これで問題にならないか心配
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裸足のまま惨めな気持ちで実家に来ると、母が家から出てくる。隠れるウンジェ。
母が「今夜も帰ってこないわ。ひどい子ね」と言ってまた家の中へ戻って行く。
それを陰から見ていたウンジェは「いつか堂々と母さんの前に現れるから、それまで待ってて」と心の中で言うのだった。
ミインが目覚めると、夫のハジョにウンジェの実家に行くように言われる。
お詫びして、ウンジェのために作っていた通帳を渡してこいと。
通帳をみてあまりの大金にミインは驚く。
病院で掃除をしていると、ゴヌの友達ソンフンから「追い出したりしないから無理しないで下さい」と言われるウンジェ。
その時に自分を助けてくれた人が『ゴヌ』という名前だと知る。
ゴヌがパンをトースターで焼いていると、ミン女史が来る。
「出てって」と言われ「その指令にだけは従えないよ」とゴヌが言うと、財産が狙いなのかと言われてしまう。
ミインが寝ている息子のギョビンを起こす。
自分の代わりにウンジェの実家に行ってくれないかと頼むが、ギョビンは絶対に行かないと言い張る。
そのかわり、ガンジェもエリには手を出せないから一緒につれていけばいいと言う。
ウンジェが手洗いで洗濯をしていると、ゴヌが化粧品と服をもってやってくる。
しかし「痛みを感じながら生きていたい」と受け取ろうとしない。
ミインとエリがウンジェの実家に行く。
家の前でミインが通帳を開いてなげいていると、その通帳を横からエリが見る。
あまりの大金にエリも驚いた顔をする。
そして、口外しないからお金を頂戴すれば?とミインに言う。ク家の家族も受け取らないからお悔やみだけ言えばいいと。
「そうしていいわよね」と言うミイン。
家へ入ると、すぐにウンジェの両親に追い出される二人。
水をかけられ濡れたミインが「とんでもない目に遭ったわ」と言うと、エリが「これくらい平気でしょう数億が手に入ったんですから」と言う。
さらに、秘密を守る代わりに私を息子の恋人だと皆に紹介して下さいと言う。
病院の受付にいる二人の女性に石けんを作ってもってきたウンジェ。
二人はとても喜ぶ。
その二人に院長先生とゴヌにも作ってきた石けんを渡してくれるように頼む。
大金が入り友達の前で機嫌がいいミイン。
そこにエリがやってくる。
エリが誘惑した所帯持という噂の相手がギョビンだった事、ニノがエリとギョビンの子だという事をミインの友達に知られる。
「噂より腹黒いわ」と言われ、ミインも肩身が狭い。
街にきたギョビンが車がら下りると、偶然ウンジェを見かける。
ウンジェもギョビンに気付き逃げるが、必死で追いかけてくるギョビン。非常階段で追いつめられたウンジェは、とっさに飛び降りギョビンからは逃げられたが、飛び降りた下にあった火鉢でひどい火傷を左足太ももに負ってしまう。
仕事場の食堂で痛みをこらえていると、店の人に怪我を知られ「面倒はごめんよ。辞めてもらうわ」と言われる。
帰宅したハジョが、ウンジェの実家に通帳を届けたかミインに聞く。
ミインが「放り投げてきた」とウソをつくと、ハジョは信じ「よかった」と言う。
ウンジェは部屋に戻り火傷をした足の消毒を始めるが、あまりの痛さに気を失ってしまう。
ゴヌが病院の受付に自分が渡すと受け取らないから渡してくれと、ウンジェに買ってきた服などを預ける。その時、受付の女性がウンジェから頼まれていた石けんを渡しながら「今日は部屋から出てこないの」と言う。
それを聞いてゴヌが部屋を尋ねると、苦しそうにしながら倒れているウンジェを見つける。すぐに手当を受けるが、ゴヌは友達から傷跡は残ると言われてしまう。
ゴヌが家に入ると、ミン女史が帰りを待っていた。
部屋はまだ見つからないと言うゴヌに「もう契約したわ」と言い、ミン女史はテーブルに鍵を置く。
そして、養子離縁のため「明日の昼に家裁に来てちょうだい」と言う。
部屋に戻ると荷物をまとめ始めるゴヌ。
翌日、一睡も出来なかったミン女史が最後の食事のために料理を作る。
並べ終わると、ゴヌの部屋へ呼びにに行く。しかしゴヌはいない。
ベッドの上には一通の手紙が。
それには「20年間、いい母さんでいてくれてありがとう。愛してるよ」と書かれていた。
そして小さな箱を見つけると開いてみる。中にはミン女史がゴヌに宛てた手紙がたくさん入っていた。
自分の書いた手紙を読み返すミン女史。
昔の手紙にはゴヌと出会えて幸せだという事、手を握った時、問題を起こしたり病気になったとしても決して離さないと神様に誓った事、そして長女のピョル二ムの代わりだった事が書かれている。涙がこぼれるミン女史。
自分が守れなかったピョルニムの代わりだったという事を改めて思いだす。
ウンジェの母ミジャが買い物から帰ってくると、近所に住む女性に声をかけられる。
ウンジェがいなくなった日、ギョビンの車にウンジェが乗っていたと聞かされる。
あわててミジャは家に入り、今聞いた事を旦那と息子ガンジェに話すと、それを聞いたガンジェは家から飛び出して行く。
チョン家から出てきたギョビンが車に乗ろうとしている所にガンジェがやってきて、ウンジェを海に落としたのかと聞く。目撃者がいると言っても否定するギョビンは、1日中エリの家にいたからエリに確かめてみろと言う。
自分を見たというのは人違いだと。
ギョビンから目撃者がいた事を聞いた聞いたエリは、先手を打って自殺だったという証拠を作ると言う。
会社にいるハジョのもとにガンジェが来る。
ガンジェはギョビンが妹を車に乗せたのを見た人がいるとハジョに伝える。
ガンジェが帰ったあと、電話をかけるハジョ。
ウンジェの失踪の調査と同行者や目撃者を捜せと命令する。そして、当日の息子の行動も調べてくれと言う。
裁判所の前にゴヌは立っていた。
ミン女史も車で裁判所に向かっていたが、途中、急に赤ん坊の鳴き声が聞こえだし、こめかみを押さえながら「ピョルニム…ピョルニム」とつぶやき始める。
その様子を隣に乗っていた弁護士が心配すると「戻って、会社に戻って」とミン女史は言うのだった。
ガンジェはエリのマンションに来ていた。
ドアの前でエリに出てくるように言う。しかし出てきたのはニノだった。
ニノは独りぼっちで家にいて、お腹がすいたとガンジェに言う。
エリが店にいると携帯に電話がかかってくる。相手がガンジェだと分かり、電話には出ない。
そのあとすぐに店に電話がかかってくる。その電話はニノがいなくなったというものだった。
「ニノ…ニノが……」と言いながら駆け出しエリ…。
~感想~
自分からミインに「通帳を頂戴すれば?」って言ったのに、秘密を守る代わりに…とか言えちゃうあたりがさすがエリ。
ミインだって大金が手に入る代わりに、これからエリに逆らえなくなると思うんだけど・・・。
エリの事だから、ミインが何か自分にしようとしたり言ったりしたら、その事を持ち出して脅しそう
それから…えー…と、ソヒって次女だったのね
ずっと一人娘だと思ってた~。どこかで見逃しちゃっていたかな?
そしてゴヌはピョルニムの代わりに養子に来たの?代わりかぁ…
これでミン女史は養子離縁をしないでくれるのかなぁ?ゴヌにとってはすごく大切な大切なお母さんだから、やめてくれると良いんだけど…。
ギョビンのお父さんハジョは、真相を調べ始めたけど…真実を知ったらちゃんと息子に責任をとらせようとするかなぁ?隠そうとするかなぁ?
母親のミインなら絶対隠そうとすると思うな
ガンジェがまたギョビンをボコボコにするんじゃないかと思ったけど、そうしなくて良かった。
でも、ニノの事で誘拐したと思われそう…これで問題にならないか心配
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