【出演者】
シエ・アンジェン役…ソニア・スイ
ウェン・ルイファン役…ウェン・シェンハオ
リー・ウェイエン役…アマンダ・ジュー
ラン・ティエンウェイ役…ワン・ヨウション
◆あらすじ◆
今夜、ウェイエンが同僚と食事に行くことを知り声をかけるルイファン。仕事の手を止め振り返ったウェイエンに、スーツで隠れた噛まれた場所を指差しながらルイファンは「この件だが、怒ってないよ」と言う。ウェイエンの携帯が鳴り「じゃあな」と言ってルイファンは歩き出すが、電話に出たウェイエンの「お願いしていた部屋探しの件、どうなりました?」と言う話し声に振り返る。
アンジェンに花瓶を奪われた男ティエンウェイは、食事の用意をしながら母親に、今日改めて女は理不尽な生き物だと確信したと話す。じゃあ、もう恋人は作らないの?と聞く母親に、ティエンウェイは頷く。私だって昔は理不尽な女で、お父さんと結婚したくて突拍子も無い事ばかりした、もしかしたらその女性も愛のためだったのかも、と母親が話すと「愛のためらな許すべきだと言うのか?」と言い返すティエンウェイ。そんな息子に「何を許すの?あなたは損してないでしょ」と母親は言う。
ウェイエンの帰りを待つとルイファンに言うアンジェン。そんな話をしていると、ウェイエンが帰宅する。アンジェンは夜食を作りに行こうとするが、アンジェンを気遣ったルイファンは、そんな必要はないよ、と言う。そのまま2人はベッドに横になり、アンジェンを抱きしめたルイファンだったが…。
部下と昼食を食べるルイファンは、"魔女"と呼ばれるアイリンから、今標的にされているのがウェイエンだと聞かされる。
ふと窓の外に顔を向けたルイファンの目に、営業部のカイウェンと歩くウェイエンの姿が。不安を感じたルイファンは、部下にカイウェンがどんな男か聞くと、プレーボーイだという噂があると言われる。
みんなの分のコーヒーを用意しているウェイエンに、ルイファンは、カイウェンとあまり仲良くするな、と言う。今後僕以外の男と食事に行くんじゃないと。そして「試用期間中は引っ越しを考えるな」と言う。
思いがけずアンジェンはティエンウェイと再会する。背中越しに聞いた保険のセールスを断られた人がティエンウェイだと勘違いしたアンジェンは、次はうまくいくわ、と励ます。自分を恨んでいるハズのアンジェンから勘違いとはいえ励まされたティエンウェイは「俺を恨んでるんだろ?」と不思議そうに聞く。アンジェンは肩をすくめ「そうだけど…あなたも大変そうだし」と、頑張ってね、と言うと歩き出す。それを「待って」とティエンウェイは引き留める。
振り向いたアンジェンに自分の名前を言い、アンジェンの名前を聞いたティエンウェイは「なぜ、あの花瓶にこだわってた?」と聞く。
歩きながらアンジェンは主人の祝賀会のためだと話す。主人の上司が骨董に詳しく、祝賀会で花瓶を飾って驚かそうと思ったと。模造品でも、雰囲気だけでも…と話すアンジェンに、あの日もらった花瓶代が200元多かったと「美しい花瓶を手配してあげるよ」とティエンウェイは言う。
笑顔で花瓶を見るティエンウェイに、母親が「彼女に何か特別なものを感じたの?」と聞く。その花瓶は、何百万もする母親の花瓶だった。心配じゃないの?と言うティエンウェイに母親は「いくら高価でも、あの世には持っていけないわ」と答える。
高価な花瓶だと知らないアンジェンは「これ、前のものより本物っぽいわね」とティエンウェイに言う。
ウェイエンはネコのオリバーに、お兄さん(ルイファン)に悩みがあるようだと語りかける。その悩みが仕事の事なのか、私のことなのか…と。今日のお昼を一緒に食べた時、雰囲気がいつもと違ったとウェイエンは気になっていた。
ルイファンがウェイエンに会いに来ると、ウェイエンはアイリンから怒られていた。ついルイファンはかばってしまう。ウェイエンを部屋から出すと「私とやり合う気?」と言い出すアイリン。そんなアイリンに「暴力じゃなく、頭で解決するべきだ」とウェイエンに謝罪して僕と同伴して授賞式に出たくないか?と取り引きを持ちかけるルイファン。アイリンはその条件を飲む事に。
ウェイエンを呼び、ルイファンの前でアイリンは謝罪。驚いてルイファンの顔を見たウェイエンは「私も今後は気をつけます」と言う。
魔女が謝ってくるなんて…と驚くウェイエンに機嫌がいいルイファンは、プレゼントだと思ってくれ、と言う。ウェイエンのお陰で仕事のアイデアが思いつき、部下からも絶賛されたルイファンは、アイデアを思いついた感謝の気持ちだと話す。喜んでいたウェイエンだったが、メシをおごると言われたとたんに顔が曇ってしまう。一緒に食事をすると迷惑なんじゃ…と。しかし、ルイファンが「考えすぎだ」と言うと、とたんに笑顔に。
広告協会主催の授賞式が終わり、1人歩くアイリンに社長から巻き返すチャンスがあると電話が来る。ルイファンに勝てるいい方法があると。
翌日。ルイファンの自宅で祝賀会が行なわれ、花瓶を見ていた社長が、声をかけてきたルイファンに「何百万もする骨董品を飾るとは、男の貫禄の見せ方を心得てる」とアンジェンを褒める。ルイファンは驚き、すぐにアンジェンの元へ。そしてウェイエンもエレベーターのおじさんが社長だったと知る事に。
アンジェンにあの花瓶を割ったら困るからしまっとけと言うルイファン。お客に出す料理を作っていたアンジェンは数百万もする花瓶だと聞き、包丁で指を切ってしまう。
社長の挨拶が始まり、どちらかを次期副社長にするため、ルイファンとアイリンの役職を来週から交代し、仕事ぶりを見るという発表が…。
ーつづくー
ウェイエンのオリバーって何ネコちゃんなんだろう?
すごく個性的なお顔立ち…
とってもおとなしそう
授賞式のルイファンを姿を
テレビで見ていたウェイエンの顔が
すっかり恋しているような顔に見えたのは
気のせいかな…
ルイファンもいちいち
「アンジェンが」とか「アンジェンも」とか言うけど
本当は他の男と食事させたくないのも
引っ越しさせたくないのも
自分の気持ちだよね…
授賞式もアンジェンはどうせ行かないにしても
結局はウェイエンを助けるためじゃなければ
アイリンを誘ったりしないし
そうそうティエンウェイのお母さん
面白くて良い人そうでスゴく好き
これからもいっぱい出てほしいな
3 5
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ウェン・ルイファン役…ウェン・シェンハオ
リー・ウェイエン役…アマンダ・ジュー
ラン・ティエンウェイ役…ワン・ヨウション
◆あらすじ◆
今夜、ウェイエンが同僚と食事に行くことを知り声をかけるルイファン。仕事の手を止め振り返ったウェイエンに、スーツで隠れた噛まれた場所を指差しながらルイファンは「この件だが、怒ってないよ」と言う。ウェイエンの携帯が鳴り「じゃあな」と言ってルイファンは歩き出すが、電話に出たウェイエンの「お願いしていた部屋探しの件、どうなりました?」と言う話し声に振り返る。
アンジェンに花瓶を奪われた男ティエンウェイは、食事の用意をしながら母親に、今日改めて女は理不尽な生き物だと確信したと話す。じゃあ、もう恋人は作らないの?と聞く母親に、ティエンウェイは頷く。私だって昔は理不尽な女で、お父さんと結婚したくて突拍子も無い事ばかりした、もしかしたらその女性も愛のためだったのかも、と母親が話すと「愛のためらな許すべきだと言うのか?」と言い返すティエンウェイ。そんな息子に「何を許すの?あなたは損してないでしょ」と母親は言う。
ウェイエンの帰りを待つとルイファンに言うアンジェン。そんな話をしていると、ウェイエンが帰宅する。アンジェンは夜食を作りに行こうとするが、アンジェンを気遣ったルイファンは、そんな必要はないよ、と言う。そのまま2人はベッドに横になり、アンジェンを抱きしめたルイファンだったが…。
部下と昼食を食べるルイファンは、"魔女"と呼ばれるアイリンから、今標的にされているのがウェイエンだと聞かされる。
ふと窓の外に顔を向けたルイファンの目に、営業部のカイウェンと歩くウェイエンの姿が。不安を感じたルイファンは、部下にカイウェンがどんな男か聞くと、プレーボーイだという噂があると言われる。
みんなの分のコーヒーを用意しているウェイエンに、ルイファンは、カイウェンとあまり仲良くするな、と言う。今後僕以外の男と食事に行くんじゃないと。そして「試用期間中は引っ越しを考えるな」と言う。
思いがけずアンジェンはティエンウェイと再会する。背中越しに聞いた保険のセールスを断られた人がティエンウェイだと勘違いしたアンジェンは、次はうまくいくわ、と励ます。自分を恨んでいるハズのアンジェンから勘違いとはいえ励まされたティエンウェイは「俺を恨んでるんだろ?」と不思議そうに聞く。アンジェンは肩をすくめ「そうだけど…あなたも大変そうだし」と、頑張ってね、と言うと歩き出す。それを「待って」とティエンウェイは引き留める。
振り向いたアンジェンに自分の名前を言い、アンジェンの名前を聞いたティエンウェイは「なぜ、あの花瓶にこだわってた?」と聞く。
歩きながらアンジェンは主人の祝賀会のためだと話す。主人の上司が骨董に詳しく、祝賀会で花瓶を飾って驚かそうと思ったと。模造品でも、雰囲気だけでも…と話すアンジェンに、あの日もらった花瓶代が200元多かったと「美しい花瓶を手配してあげるよ」とティエンウェイは言う。
笑顔で花瓶を見るティエンウェイに、母親が「彼女に何か特別なものを感じたの?」と聞く。その花瓶は、何百万もする母親の花瓶だった。心配じゃないの?と言うティエンウェイに母親は「いくら高価でも、あの世には持っていけないわ」と答える。
高価な花瓶だと知らないアンジェンは「これ、前のものより本物っぽいわね」とティエンウェイに言う。
ウェイエンはネコのオリバーに、お兄さん(ルイファン)に悩みがあるようだと語りかける。その悩みが仕事の事なのか、私のことなのか…と。今日のお昼を一緒に食べた時、雰囲気がいつもと違ったとウェイエンは気になっていた。
ルイファンがウェイエンに会いに来ると、ウェイエンはアイリンから怒られていた。ついルイファンはかばってしまう。ウェイエンを部屋から出すと「私とやり合う気?」と言い出すアイリン。そんなアイリンに「暴力じゃなく、頭で解決するべきだ」とウェイエンに謝罪して僕と同伴して授賞式に出たくないか?と取り引きを持ちかけるルイファン。アイリンはその条件を飲む事に。
ウェイエンを呼び、ルイファンの前でアイリンは謝罪。驚いてルイファンの顔を見たウェイエンは「私も今後は気をつけます」と言う。
魔女が謝ってくるなんて…と驚くウェイエンに機嫌がいいルイファンは、プレゼントだと思ってくれ、と言う。ウェイエンのお陰で仕事のアイデアが思いつき、部下からも絶賛されたルイファンは、アイデアを思いついた感謝の気持ちだと話す。喜んでいたウェイエンだったが、メシをおごると言われたとたんに顔が曇ってしまう。一緒に食事をすると迷惑なんじゃ…と。しかし、ルイファンが「考えすぎだ」と言うと、とたんに笑顔に。
広告協会主催の授賞式が終わり、1人歩くアイリンに社長から巻き返すチャンスがあると電話が来る。ルイファンに勝てるいい方法があると。
翌日。ルイファンの自宅で祝賀会が行なわれ、花瓶を見ていた社長が、声をかけてきたルイファンに「何百万もする骨董品を飾るとは、男の貫禄の見せ方を心得てる」とアンジェンを褒める。ルイファンは驚き、すぐにアンジェンの元へ。そしてウェイエンもエレベーターのおじさんが社長だったと知る事に。
アンジェンにあの花瓶を割ったら困るからしまっとけと言うルイファン。お客に出す料理を作っていたアンジェンは数百万もする花瓶だと聞き、包丁で指を切ってしまう。
社長の挨拶が始まり、どちらかを次期副社長にするため、ルイファンとアイリンの役職を来週から交代し、仕事ぶりを見るという発表が…。
ーつづくー
ウェイエンのオリバーって何ネコちゃんなんだろう?
すごく個性的なお顔立ち…
とってもおとなしそう
授賞式のルイファンを姿を
テレビで見ていたウェイエンの顔が
すっかり恋しているような顔に見えたのは
気のせいかな…
ルイファンもいちいち
「アンジェンが」とか「アンジェンも」とか言うけど
本当は他の男と食事させたくないのも
引っ越しさせたくないのも
自分の気持ちだよね…
授賞式もアンジェンはどうせ行かないにしても
結局はウェイエンを助けるためじゃなければ
アイリンを誘ったりしないし
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