オペラ

初めてのオペラ鑑賞。カミさんの知人が出演すると言う事でお誘いをいただいた。演目はモーツァルトの「魔笛」という作品。オペラは簡単に言うとオペラ歌手がいっぱい出てきて交響楽団の演奏の元、歌って劇をするのだ。YouTubeで部分的に予習して来たけども、本番はすごく長い。ストーリーも長いのでホールに行くまでの道中であらすじを話して貰ったのだが、登場人物も多いので混乱気味。ただ、開演してみるとステージの両サイドに日本語字幕が出てたたし、セリフは日本語だったのでついて行けた。14:00開演で、終わってホールを出た時は17時まわってたので3時間オーパーの長丁場。第一幕が終わったところで20分の休憩があった。前日あまり寝てなかったので、途中ウトウトしてたけどそこはカミさんにチェックしてもらって起こしもらった。おかげで全体通して鑑賞。とにかくエンターテイメントだなと感心した。ストーリーが込み入ってて、見せ場がそこここに色々ちりばめてあり、主役がいっぱいいる感じ。笑いのポイントもあって飽きさせない。そして、フィナーレに向かって盛り上がって行く様は圧巻でした。非常によかったです。そして思ったのは、歌って、演じて、長丁場で、オペラ歌手の人って凄いね。でした。