アンデスのインディオを描く孤高の画家 浪打栄光氏

　最近すばらしい出会いがありました。来年に向けてのライブの営業でふと立ち寄った喫茶店のオーナーから「ここの近くにアンデスの絵を描く画家が住んでるよ。」と・・・。しかし今は病気を患い絵を諦めリハビリの毎日だということでした。その店にあった彼の画集を見せてもらいましたが、それはそれは素晴らしい絵ばかり。どれも山で生活するインディオ達の自然な姿を描いていました。　　　　　早速オーナーに取り継いでもらい画家の奥様と電話でお話させて頂き来年浪打氏のアンデスの絵の中でライブをやりたいと唐突に申し出ました。それだけ僕は興奮していたのです。奥様はとても喜んでいただき近いうちに栄光氏も交えお会いする事になりました。この会合は７時間にもおよびましたよ。この話はまた次回で・・・・。