さて二日目は愛知教育大学同窓会での余興演奏です。
場所は蒲郡市民会館大ホール・・・・・・
いやぁ余興ではありますが、なにしろ演奏ステージがでかい! これだけですでにびびりますね。
でも昨日の今日、ですから妙な緊張感からは開放されてのんびりしておりました。
楽屋での風景・・・
寝そべっているのはだれでしょう? お疲れですね
そしてこちらは一心不乱に読書中
何を読んでいるかって? こちらです。
ライトノベルを読んでいたリョウさん。
でいざ本番
いやぁこの大きな舞台になんか孤独感ありな雰囲気ですね。
リハーサルで調整したはずでしたが、いざ本番の舞台ではモニターの音が大音響だったりで、あれあれあれ?という状態に陥りました。
ちょっとパニクリ状態に近かったかもしれません。
会場が大きいためか、手拍子も遅れて耳に届き、昨日とは違いどんどんテンポが遅くなっていきます。
ありゃまぁ、昨日とは真逆・・・
そんなわけで、ティエラの良さを十分に発揮できた演奏ではありませんでしたが、それでも演奏がバラバラにならなかったのは
やっぱり10年の力?でしょうか。
なんとか乗り切りました。
マリポーサという曲では会場の方も拍手、足ならし、掛け声など、とっても上手に一緒に楽しんでいただけました。
なにせ、愛教大といえば先生方、それも偉い先生の方が多いという中、童心に返ってお手伝いいただけるか心配でしたが、それは杞憂に終わりました。
ありがとうございました。
そして最後は男性合唱団の方が歌う学生歌の伴奏をさせて頂きました。
何故か、指揮をしているリーダーであります・・・
力強いハーモニーでしたね。
伴奏しながらうっとりでした。 これが一番上手だったかも~。
ふふふ そんなこんなの二日間、ティエラの弱点も良いところも垣間見えたステージとなりました。
今年は三木山のステージといい、多難なステージが多いです。
なんでかなぁ~、もうひとつレベルアップせい!という神様からの叱咤激励と思ってまた次のステージがんばりま~す。
次はね、カフェぼだい樹でのライブです。
そういえば、またまた9月のライブスケジュールさえアップしていませんでした。
はぁ~ お許しを~