Lotus Life

東京川沿い暮らし。わくわくしたり、だらだらしたり。

夢の話で恐縮ですが vol.20

2011-10-24 23:13:16 | 夢の話
最近みた夢。


ひとつめ。

交通量がさほど多くなく、広い道幅の道路で、私は大型バスを運転しています。

視線高く、まわりをよく見渡せて快適に運転していましたが、
いつの間にか路面電車のレーンにはまり、前にも後ろにも進めなくなりました。



ふたつめ。

深く白い霧が立ち込める山道。

土地の端まで来ていることだけはわかりましたが、
どこまでが道か、その先に何があるのか、誰がいるのか、
わからない状態で歩いています。

歩き続けるうちに、土地の先端に近づいてきたようです。

同時に霧があけ、休憩所のようなところが見えてきました。

しかしそのエリアに行くには、断崖を飛び越えていかねばなりません。
だいぶんとリスキー、と移動することと留まることを天秤にかけながら近づいていくと、
少し下がったところに階段が設置されていることがわかりました。

近づいてみなければ気づけませんでした。



<推考>

近頃のサラリーマン生活に、思い当りがずいぶんあります。


ひとつめ。

新しいことを始めながらも既成概念にとらわれて、枠の中に収めようとしがち。


ふたつめ。

次のステップに進むチャレンジには、助けがある。



新たなステージに踏み込むタイミングなのかもしれません。

夢の話で恐縮ですが vol.18

2011-08-11 12:46:40 | 夢の話
私はくのいち。

黒い衣装に身を包み、殿の命を受けて仕事をします。


城内は姫様たちが暮らす領域と、私たち忍びの者が暮らす領域に分かれています。

この日の私の仕事は姫の様子を見に行くこと。

領域の境に張り巡らせた網に張りつき、身体を表に裏に返しながら進んでいきます。


そして、姫の様子を物陰から確認。

異常なし。





殿、もう少し派手な仕事がしたいです。

夢の話で恐縮ですが vol.16

2011-01-23 11:03:03 | 夢の話
私は一流のアスリート。

もう一人のライバル選手とともに、世界中から注目されています。


ある日、自分の車を運転して改築中の自宅へ。
そこには警備員らしき男性がいて、何の用かと聞いてきます。

男性の様子を不審に思いながらも、自分はオーナーであることを説明し、
中に入れてもらいました。


すると案の定、おまえは邪魔な存在であるということを言ってきます。
これはまずい、と察した私は、男性が視線をそらした瞬間に
外へ向かって猛ダッシュ。
さすが一流のアスリートです。

自分の車だと足がつくと思い、通りで車をつかまえ
何とか逃げることができました。



疲れる夢でした・・・。



それにしても、飛び箱もとべないくせに、一流アスリートの
設定をしてしまってごめんなさい。

夢の話で恐縮ですが vol.14

2010-12-23 16:16:12 | 夢の話
ニーヨークへは気球で、3日で着くから。
風に乗ればコントロールもいらないから。

といわれて半ば強引に乗せられた気球。

都内から飛び立つには電線に阻まれましたが、
気流に乗ると結構なスピード。
景色がどんどん流れます。

仙台上空では美しい自然とともに、近代建築が楽しめて。
写真を撮る間なく、魅力的な情景が繰り広げられます。
真上から見る、というよりも建物などを横から見ている感じ。

と、飛んでいるうちに大きなショッピングセンターに入りこんでしまいました。

あらあらと思っているうちに好奇心旺盛な人がロープをつかんでしまい
飛行継続不可能に。


あのまま旅を続けていたら、どんな景色が見られたのかな。

夢の話で恐縮ですが vol.12

2010-05-16 17:17:22 | 夢の話
室内の片隅で、身なりの汚い男性が
プラスチックの櫛とかみそりを使って、
きれいなメロディを奏でていました。

目覚めると、目覚まし代わりのFMからカザルスの
「鳥の歌」が流れていました。美しいチェロ曲です。


この曲が大好きな父カウンセラーに報告したところ、
以下のレポートが送られてきました。


通常生活の中では、外見上パッとしないヤツだったけど、身なりを整えると(へぇー結構やるじゃん)と思えるくらいになって見直している夢か。馬子にも衣装、ということかな。「鳥の歌」をプラスチックの櫛とかみそりで奏でられるのは相当な潜在能力を持っているやつだ、と夢主が認めているのだろう。既存の物に新しい付き合い方、遣い方を見出せるのは高い能力といえる。



精進します。



夢の話で恐縮ですが vol.10

2010-02-28 23:25:21 | 夢の話
世界の終焉でした。(スケール大き過ぎてごめんなさい。)

人類は皆、そのことを認識していました。

災害による終焉ではなく、超常現象というのでしょうか。
空間が歪み、建築物は蒸発(点描画のような過程をたどり)し、跡には土台すら残さず
ありのままの土壌が剥きだしになります。

そして人は、肉体が平面化しつつ地面に引き寄せられながら、頭の先と足の先から透き通っていきます。

それと同時に意識も薄れていき・・・。

近くにいる人も同じ状態、苦痛もないので冷静に受け止めています。
次の世界でも一緒だと思えたら、心は落ち着くようです。

そんな中、その状態を調査する為と思われるアンケートを強要されたのが
ちょっとなんでした。世界の終焉だから、きっと意味ないですし。
半分透き通っているせいか、目もよく見えないし。

さらにノストラダムスの大予言を信じたために、人生を狂わせてしまった人の事例集、
というのも出回っていました。

ちなみに最期の晩餐シーンは何度か。

おいしく、美しすぎるので割愛します。

夢の話で恐縮ですが vol.8

2009-11-17 20:20:58 | 夢の話
大量のうずらの卵を固ゆでにしました。
寸胴鍋には白く剥かれた、きれいな卵がいっぱい。

同僚には何度も「固ゆでの卵は大丈夫ですか?」と念押しされ。

あまりにもプレッシャーを感じたせいか、
目覚めた瞬間に意味もわからずキッチンに立っていました。


キーワードはうずら?卵?固ゆで?