Basser創刊は1986年だったらしいです。
私が大学に入学した年でしたか。。
もっと前からあった気がしますが、、
全くの勘違いだったようです。
当時からアメリカを意識したつくりで、
表紙や紙質もアメリカンなテイスト。
とてもとてもカッコ良い雑誌でした。
当然のように愛読していましたが、
バスバブル期にはサイズが大きく分厚くなったものの内容が陳腐に。。
写真もチープになり、Basserも終わったと落胆した時期もありました。
かなり迷走してしまったのでしょう…
しかし!
Basserは復活しました。
他のバス雑誌にはない美しい写真と洗練された構成が魅力のBasser。
原点に立ち返ってくれただけでなく、
昔のBasserを凌駕する最高のバス雑誌になりました。
しかしその舞台裏では想像を絶する苦労があったと思います。
その苦労のおかげで今のBasserがあります。
まさにバス釣りのバイブル。
そんな私のバイブルであるBasserを買わなくなった理由は、バストーナメントに出なくなったと同時に始めた管釣りに傾倒しはじめたからだと思います。
極々たまに気になる表紙を見つけた時に購入する程度になってしまいましたが、
それでも私にとってBasserは憧れのバス雑誌であることは変わりません。
今でもBasserを最初に開く時はドキドキしますから。
オズマさんのブログで紹介されているのをみて、
また数年ぶりに買いました。
創刊35年目のノスタルジア。
素晴らしい企画です。
特に秀逸なのはケンクラフトのコーナー。
声を出して笑いました(^^)