モンブランのマイスターシュティック149です。
モンブラン万年筆のフラッグシップモデルになります。
今回、個人的な記念品として買いました。
これは現行モデルではなく1970年代のモノでして、
ヴィンテージの部類に入るようです。
ニブと呼ばれるペン先は14CでEFという極細字。
この時代のニブはかなり書き味が柔らかで、とても気持ち良いです。
上が149のEF
下が146のF
通常よりもやや太めみたいです。
ホワイトスターは小さ目で漆器のような美しさがあります。
そしてペンクリップは通称・なで肩&おにぎり型です。
上から・・・
マイスターシュティック149
マイスターシュティック146
マイスターシュティック164(ボールペン)
通称・開高健モデルというものもこの時代にはありますが、
中白ニブという金と銀のコントラストが美しいモノです。
他にも条件があるみたいですが、私にはよくわからず・・・
何はともあれ、また文字を書くようにしようと思います。