今日の読売新聞「輝く女性」では、丸紅プラハ出張所長・福士典子さんのインタビューの続きが。
組織の中で働き続ける中で一貫して心がけていることは、「頼まれた仕事は可能な限りひきうけること」。
「せっかく頼ってくれているのだから何とかしたい」と考える。
文章全体からみるに、そうしていると、
・その過程で新たな発見もある。
・他部門の多くの社員と出会い、自分の中で部門という組織内部の「壁」がなくてっていく
ということのようだ。
→映画でがばいばあちゃんがいってました。「苦労は幸せのための準備運動ばい」
その原点は、入社間もないころに仕事で失敗したときに、上司は一言も叱責することなく、失敗のフォローをしてくれた経験。
「自分も(上司ならば)こうありたい」と思った。
→こういう上司の後ろ姿、なけますねえ。そして、上司からの恩は部下に返していく。これが日本ばい。
最後の福士さんのひとこと。
「コンペイトー(金平糖)が出来上がる時、どんどん角を出して大きくなるように、常に好奇心と興味を持ち続けたい」
→普通は「丸くなれ」だけど、好奇心と興味でどんどん角を出して大きくなる、というのはとても面白いですね。好奇心と興味を失っては「少年の頃の夢」は実現できんばい。
組織の中で働き続ける中で一貫して心がけていることは、「頼まれた仕事は可能な限りひきうけること」。
「せっかく頼ってくれているのだから何とかしたい」と考える。
文章全体からみるに、そうしていると、
・その過程で新たな発見もある。
・他部門の多くの社員と出会い、自分の中で部門という組織内部の「壁」がなくてっていく
ということのようだ。
→映画でがばいばあちゃんがいってました。「苦労は幸せのための準備運動ばい」
その原点は、入社間もないころに仕事で失敗したときに、上司は一言も叱責することなく、失敗のフォローをしてくれた経験。
「自分も(上司ならば)こうありたい」と思った。
→こういう上司の後ろ姿、なけますねえ。そして、上司からの恩は部下に返していく。これが日本ばい。
最後の福士さんのひとこと。
「コンペイトー(金平糖)が出来上がる時、どんどん角を出して大きくなるように、常に好奇心と興味を持ち続けたい」
→普通は「丸くなれ」だけど、好奇心と興味でどんどん角を出して大きくなる、というのはとても面白いですね。好奇心と興味を失っては「少年の頃の夢」は実現できんばい。