いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

カ~ラ~ス、なぜ、にらむ?カラスの・・・・でしょ♪

2010-06-22 00:17:20 | Weblog
東京や神奈川の人は、カラスと共生しています。
私の住む街にもたくさんいます。

だいたい、ごみ出しのところにいますね。
生ゴミのごみをみつけてつっついてます。ものすごい散らかっちゃうわけです。
カラスは頭がいいから、自分がやっていることはいけないことだと気づいてるんですね。
だから、「人の目」をすごく気にしてますね。
(あずさぁの近所のカラスは、にらんでいるのではなく、計算しているんでは?)
こいつは、おれをびびってんのか、おれにかかってくるのか。
そうだ、やつも内心、びびってんだ。
(ただし、巣のこどもを守るときのカラスはかかってくるらしいですから気をつけて)

そう思って、あるとき、生ゴミの方向に突然、速足で突進していくと、カラスはびっくりして、電線に逃げていきました。

内心焦ったはずですが、何もなかったかのように知らんふりをしているカラス。
きっと、私がいなくなり、人気がなくなるのを上から確認しているのでしょう。

では、悪いことしているカラスに向かって、突進できないときはどうするか。

「シュッ!」とか「ピシッ!」というと、カラスは何かが飛んできたと警戒し、続けている不安になって逃げていきます。

本当のプロは、カラスが仲間に危険を伝える鳴き声(短い音を繰り返す)をやって、カラスを逃げさせるそうです。

本当は、カラスが街中にこなくなるように、ごみ回収を早くするのが、一番の対策なんですが、ね。